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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-07 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

本来、生命保険資産運用は、安全と確実性原則にして、そのほか多様性のある預金利あるいは公共性が要請されるものであるということについては、その原則さえ守られれば、特に簡易保険だからといって民保以上に資産運用をことさらきびしく要求される筋合いはないと思うのです。このことが非常に問題だと思うのです。

武部文

1963-03-19 第43回国会 参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(田中角榮君) 貸付金利が高いのでありまして預金利金そのもの外国と比べては低くありません。低くないということは、高いということでございます。でありますが、貸付金利が高いというのは一体何で高いのかということを端的に申し上げると、需要、供給の問題で、需要のほうが非常に強い場合は金利が高くなるということでございますので、金融環境の整備を急いでおるわけでございます。

田中角榮

1961-05-30 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第51号

というものをある程度下げることをやらなければいかぬという方針で、昨年の八月からこの問題にかかったのですが、なかなかむずかしい問題でございまして、日本の経済の伸びが急速でございますために、資金需要というものがきわめて旺盛で、普通の金利の理論からいきましたら上げなければならぬという情勢のときに、政府が政策的にこの水準を下げようとしたので、いろいろ厄介な問題がございましたが、ようやく貸し付け金利を下げ、同時に預金利

水田三喜男

1961-02-21 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

○大久保政府委員 預金利の引き下げと社債の問題でございますが、確かに今後これらの利子全般に関しまして研究していかなくてはならぬ広範な面を持っておると思うのでございますが、今回の社債投信に関連した問題といたしましては、今後、社債の利回りと申しますか、そういった面は、金利というものの体系並びに社債市場の育成と申しますか、今理財局長も申しましたような点等を総合的に考えまして、解決をはかっていきたい、かように

大久保武雄

1957-11-08 第27回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

一つは減税預金利度であります。年に十万円、三年間貯金した人については一万円税金を負けてやる、こういうのであります。そうすると、月にいたしますと、八千円貯金をする人は、莫大な減税が行われるのであります。かりに一ぺんに十万円預けるとしたら、これまた莫大な減税が行われるのであります。こういうふうに貯蓄増強の名のもとに、税金の不公平というものが行われていこうとしておるのであります。

横山利秋

1954-03-12 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

ことに中小企業金融機関預金利自だ対する課税は全廃していただいてもよくはないか、とかように考えるのであります。このために、国庫に大した響きはないと思うのであります。  なおそのほかに、信用組合としましては——これは衆議院なり国直接の問題ではありませんけれども、その設立認可権が各都道府県にある関係から、自然信用組合設立が、従来非常に楽にできたような感があります。

佐々田三郎

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