2007-05-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
例えば、その研究会は恐らく銀行との取引関係を立て、口座でその資金を管理したものと想定されますが、平成七年度以前の預金出入り関係の情報については、当時の預金先の金融機関に対し、これは判明しておりますので提供を依頼しておりますところですが、何分古い記録であり、調査が大変難航しているというところでございます。
例えば、その研究会は恐らく銀行との取引関係を立て、口座でその資金を管理したものと想定されますが、平成七年度以前の預金出入り関係の情報については、当時の預金先の金融機関に対し、これは判明しておりますので提供を依頼しておりますところですが、何分古い記録であり、調査が大変難航しているというところでございます。
また、資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるものでございまして、専門知識を有する職員の配置等、体制の整備に努めまして、保有債権の運用状況や預金先の金融機関の経営状況を平常時から注視するとともに、資金管理業務諮問委員会から意見聴取を行う等、経済、金融の分野での専門家の意見をお伺いして、適切に対応することが求められるものと存じております。
また、資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるものでございまして、専門知識を有する職員の配置等体制の整備に努めまして、保有債券の運用状況や預金先の金融機関の経営状況を平時から注視するとともに、資金管理業務諮問委員会から意見徴収を行う等、専門家の意見を伺いまして適切に対応することが求められるものと存じております。
また、資金管理法人は、自動車ユーザーからリサイクル料金を預かる者として重い責任を負った立場となるものでございまして、専門知識を有する職員の配置等体制の整備に努めまして、保有債券の運用状況、あるいは預金先の金融機関の経営状況を平常時から注視するとともに、今こういう時期でございますから、資金管理業務諮問委員会、これは学識経験者あるいは金融のプロ、いろんな方で委員会成っておりますけれども、こうした方たちから
一方、リサイクル料金の払渡しのため銀行預金として保有する一部の資金につきましては、ペイオフの対象となるため、預金先の金融機関を慎重に選択することが必要であるというふうに思っております。
また、資金管理法人というのは、自動車ユーザーから預託金としていただいておる、大変重い責任を持っておりますので、専門知識を有する職員の配置体制であるとか、あるいは保有債権の運用状況や預金先の金融機関の経営状況を平時から常にチェックするということでございまして、そのために資金管理業務諮問委員会というものを組織いたしまして、ここから常時意見聴取を行う等専門家の意見を伺って、適切に対応、運営していくということが
一方、リサイクル料金の払い渡しのため銀行預金として保有する一部の資金については、御指摘のとおりペイオフの対象となるため、預金先の金融機関を慎重に選択する必要があろうかと思います。
しかし一方、リサイクル料金の払い渡しのための銀行預金として保有する一部の資金ですね、今ちょうど御指摘になられましたけれども、これはペイオフの対象となるために、預金先の金融機関を慎重の上にも慎重に選択をしなければならないと思います。
そういう話があって、その意味では、地方の銀行の破綻だとか、そういうまさにこれまで公的な資金の預金先であったものが、そこから外れるということをきっかけに個人の資金移動というものが起きて、それからまた、市場から資金が、インターバンクのところから取れなくなるとか、そんなような動きもあって、それで結果的に破綻をするというようなケースが出てくると思っているんですけれども、そういう危機感というんですか、それについてはどういうふうにお
したがいまして、個人別管理資産の内容として個人が複数の預金先に自由に預金できることから、運営管理機関は預金保険制度による保護の内容等を加入者に情報提供するよう義務づけるなど、金融機関が破綻することも考慮した上で適切に運用ができるようにいたしたいと考えております。
それからもう一つ、その主な顧客に対しまして、つまり大口預金先ですとかそういうところに対しまして、支店長などが参りまして、自分のところの財務状況はこうなっているよという説明などをいたすというようなことも、現在、一生懸命やらせているところであります。
○酒井政府参考人 この積立金は全く目的がないわけではございませんで、例えば集合研修施設建設積立預金、先ほど残高四億七千万と申し上げましたものは、これは、研修生を受け入れた際に集合合同研修、座学の合同研修というものをやっておりますけれども、そういう場所を、いろいろなところを借りてやっている現状にございます。こういうための研修の施設を一つ持ちたい、こういうことでございます。
逆に、純預金先の方はという表現をしていましたが、純預金先の方は現実はなかなか勧誘しにくいですよと。すなわち、お金を貸してほしいと思うお客さんに、ここはKSDに入ってくれということを非常に言いやすい。はっきり言ったら、弱い立場とは一概に言えないかもしれないけれども、そういう部分にやはりKSDの勧誘を持ちかけるのが一番効率的だ。当然ですね。
それを見て預金先を決めていくということになると思うのです。 大手行ばかりじゃなくて、今度は地方銀行、第二地方銀行といった、地域の経済を支えている金融機関というのを見て、この九九年の例えば三月末の自己資本比率を見ますと非常に大きな格差があるわけですね。この辺のところを、これからペイオフ解禁まで、二〇〇一年三月に向かってどうなさっていかれるつもりなのか。
私の立場から申し上げられることは、これから預金者は、やはり安全、できるだけリスクの少ないところということ等を背景としまして、非常に厳しい目を金融機関に向けて預金先を選別していく行動になるだろう、そういうことでございます。
○若松委員 それでは、この金融整理管財人の役割ですけれども、破綻銀行ということにしますと、破綻銀行のいわゆる取引先とか預金先も含めて全部なくしちゃう、どうしてもそう理解しやすいわけですけれども、アメリカのいわゆる破綻処理は、ブリッジバンクはたしか二割もいっていないと思いますね、どっちかというとPアンドAという営業譲渡。
金融という分野は非常に微妙な分野であって、ちょっとしたことで預金者が不安を感じたりして預金先に走ったり、あるいはまた、金融機関が資金を集める場合になかなか集まらぬということもあって、それがまたよそに伝染するおそれもある。そういう事態になりますというと、文字どおり金融不安になりかねない。金融不安のような状態が起こりますというと、日本の経済全体が大変なことになる。
あわせて、今後、国民の預金先に同様な事態が発生した場合にも必ず政府が今回と同様な救済策をとることを約束できるのか否かについても、国民が十分納得できるような説明をしていただきたいと思うのであります。 さらに、右両信用組合の監督責任の問題に関し、政府はあたかも東京都に全面的に監督責任があるかのごとき見解を述べています。
多くの国民がそのことを覚悟しながら預金先を選び、貴重な金を預けていただいている、万一そういうペイオフの、倒れる事態が起こっても、それはそれであきらめてくださるかどうか。それこそ行政はけしからぬ、なぜ救済しなかったのか、こういうことになるのかどうか、そういうところをやはりしっかり見詰めますと、この時期はまだ倒産というのはやはり回避すべきだ。
それほどいわば金融機関に対する信頼を強く持っておられることを考えますと、今回のこの二つの信組が、もし破産的な、倒産的な事態を迎えますと、この二つの信組の窓口にわあっと預金者が殺到されるだけでなしに、これはもうどこのテレビにもどんどん放映されますから、全国の預金者が、私の預金大丈夫だろうか、私のあの預金先ほどうだろうかこういうことで、全国的な預金に対する信頼を損ねる、そういう事態が起こる可能性がある。
また、敷居の低い釜石信金、おらが信金と言われたこの金融機関から一般銀行に融資先が変わりますと、あるいは預金先が変わりますと、当然利用者への対応も変わってくるはずであります。したがって、不安を抱いている預金者あるいは借りる人に対して、銀行に対してどんな指導をしようとするのか、大蔵省の考え方をお聞かせ願いたいと思います。
私どもの取引先の方は、富士銀行の出したレートは利回りが低過ぎる、もっと有利な利回りで運用できる預金先、金融機関があれば紹介してほしい、そういう御要請がございました。