1955-06-24 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第22号
それから預貯金の源泉課税、預貯金課税の全免と均衡をとるために配当の課税を軽減した。この均衡をとるには、こういうふうに改正をされた結果、ほんとうに均衡がとれてくるかどうかという点については数字的にどういう検討をなされているか。
それから預貯金の源泉課税、預貯金課税の全免と均衡をとるために配当の課税を軽減した。この均衡をとるには、こういうふうに改正をされた結果、ほんとうに均衡がとれてくるかどうかという点については数字的にどういう検討をなされているか。
これが預貯金課税に対する一連の改正規定でございます。一それから次に第七条の六、それから第七条の七、相当長文の規定が入つております。これは輸出奨励のために輸出した人、輸出業者或いは輸出業者に製品を販売した人等に対しまして輸出奨励の意味の下に一定の減税を行おうと、こういう趣旨の一連の規定でございます。