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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

これは主として平均預託高増加割合が多く、経費率が前年度に比べ〇・三四彩低下したことによるものであります。しかし、本年度も四十億の欠損で、繰り越し欠損金を加えますと、欠損金総額は、二百八十七億になっております。  簡易生命保険につきましては、付加損が二%で、前年度より一・三%減少しています。これは、主として収入保険料増加による事業費率減少によるものであります。

保岡豊

1959-11-18 第33回国会 参議院 決算委員会 第7号

これは主として平均預託高増加割会合が多く、経費率が前年度に比べ〇・三四%低下したことによるものであります。しかし、本年度も四十億の欠損欠損金総額は二百八十億に上っています。  簡易生命保険については付加損が二%で、前年度より一・三%減少しています。これは主として事業費率減少によるものであります。

保岡豊

1959-11-18 第33回国会 参議院 決算委員会 第7号

何となれば、「郵便貯金資金平均預託高に対する取人の割合は六・〇九%」、これは、大体確定額でしよう、確定率でしよう、六分というのは。それでですよ、収入の利手の率が六%で、これも確定率だ、雑収入率〇・〇九%、合わせて六・〇九と、こうなっている。しかるに資金コストは六・六八%で、〇・五九%の逆ざやになっているということです。これが問題なんだ。人件費がかさんだとか、何がどうしたというのは問題じゃない。

森中守義

1958-03-26 第28回国会 参議院 決算委員会 第15号

それから郵便貯金預託高に対する収入割合は六・一三%で、資金コストは七・一八%で逆ざやになっておりますが、経費率が好転いたしましたために、前年度に比べて逆ざやが〇・二八%減少しております。  その次に簡易生命保険及び郵便年金特別会計について説明しております。簡易生命保険につきましては、保険料を値下げいたしましたので、保険料も一件当りは下っておりますが、保険金額は前年度より増加しております。

保岡豊

1953-07-03 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第8号

このほかに、これはいつも非常に問題になることでありますが、郵便貯金経営をするために、郵便貯金特別会計資金運用部から郵便貯金預託高に対する年六分四厘の利子補給をもらつて、それで郵便貯金関係事業運営費全般をまかなうという建前ではありますけれども、その六分四厘では運営費全体に不足を来しますので、その不足額一般会計から郵便貯金特別会計へ繰入れる、こういうことに相なつております。

中村俊一

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