1952-12-04 第15回国会 参議院 予算委員会 第7号 又預託金につきましても、本年の十一月に年末金融の繁忙を予想いたしまして、特に中小企業専門の機関に五十億の預託の増をやる、そうして従来の預託残、中小企業向金融機関、つまり商工中金、相互銀行、信用金庫等に対しまして預託になつておりました百八十億のものと合計いたしまして、これでまあ中小企業の金融の金の余裕をつけるということをいたしたのであります。 岡田秀男