2006-12-06 第165回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
以上の収入、支出に関するもののほか、郵便貯金預入金等について職員の不正行為による損害が生じたものなどが、三十六件、八億四千四百六十三万余円であります。 次に、平成十八年中におきまして、会計検査院法第三十四条または第三十六条の規定により意見を表示しまたは処置を要求いたしましたものは十四件であります。
以上の収入、支出に関するもののほか、郵便貯金預入金等について職員の不正行為による損害が生じたものなどが、三十六件、八億四千四百六十三万余円であります。 次に、平成十八年中におきまして、会計検査院法第三十四条または第三十六条の規定により意見を表示しまたは処置を要求いたしましたものは十四件であります。
以上の収入、支出に関するもののほか、郵便貯金預入金等について職員の不正行為による損害が生じたものなどが三十六件、八億四千四百六十三万余円であります。 次に、平成十八年中におきまして、会計検査院法第三十四条又は第三十六条の規定により意見を表示し又は処置を要求いたしましたものは十四件であります。
これは、月寒郵便局ほか三十郵便局におきまして、簡易生命保険や郵便貯金等の事務に従事している職員が、契約者から受領した保険料や預金者から受領した定額郵便貯金預入金等を領得したものであります。 なお、このうち一八四号から二〇三号までの二十件については、十一年十月末までに損害額のすべてが補てん済みとなっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、国立大学の委任経理金、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが四十六件、五億千五百十八万余円でありまして、これらの合計は、二百五十二件、百三十一億二千二百七万余円となっております。これを前年度の二百二十九件、百十七億八千五百六十九万余円と比べますと、件数において二十三件、金額において十三億三千六百三十八万余円の増加となっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、破産事件に係る保管金、刑事事件に係る保管金、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが三十一件、四億五千二百三十七万余円ありまして、これらの合計は、二百二十九件、百十七億八千五百六十九万余円となっております。
これは、青森中央郵便局ほか五十郵便局におきまして、簡易生命保険や郵便貯金等の事務に従事している職員が、契約者から受領した保険料や預金者から受領した定額郵便貯金預入金等を領得したものであります。 なお、このうち二四二号から二七六号までの三十五件については、九年十月末までに損害額のすべてが補てん済みとなっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、刑事事件の証拠品として保管していた現金、簡易生命保険の保険料、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが四十七件、八億八百十一万余円ありまして、これらの合計は、三百十四件、百七十億五千五百十四万余円となっております。
これらはいずれも、職員の不正行為による損害が生じたもので、郵便局の出納官吏、出納員等が、契約者から受領した保険料や預金者から受領した定額郵便貯金の預入金等を領得したものであります。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
以上の収入、支出に関するもののほか、簡易生命保険の保険料、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが三十八件、八億九千六百三十九万余円ありまして、これらの合計は、二百三十八件、二百二十六億七千八百七十七万余円となっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、簡易生命保険の保険料、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが三十八件、八億九千六百三十九万余円ありまして、これらの合計は、二百三十八件、二百二十六億七千八百七十七万余円となっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、簡易生命保険の保険料、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが四十三件、七億六千二百八十一万余円ありまして、これらの合計は、二百十七件、二百四億五千六十二万余円となっております。これを前年度の二百三十五件、百二億七千八百四十九万余円と比べますと、件数において十八件の減少、金額において百億七千二百十二万余円の増加となっております。
毎年度の検査報告で指摘されておりますのが、郵政関係では郵便局職員による保険料、それから預入金等の現金に関する不正行為でございます。大多数の職員は大変まじめに働いていらっしゃるということは私も存じ上げておりますけれども、ごく一部とはいえ、こういう不正行為が依然として後を絶たない。
以上の収入、支出に関するもののほか、簡易生命保険の保険料、郵便貯金の預入金等について、職員の不正行為による損害が生じたものが、郵政省、四十三件、七億六千二百八十一万余円ありまして、これらの合計は、二百十七件、二百四億五千六十二万余円となっております。
これは、世田谷郵便局ほか三十四郵便局等で、簡易生命保険又は郵便貯金等の事務に従事している職員が、契約者から受領した保険料や預金者から受領した積立郵便貯金の預入金等を領得していたものであります。 なお、このうち一一一号から一三六号までの二十六件については、六十三年十月末日までに損害額のすべてが補てん済みとなっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、保管中の物品や郵便貯金の預入金等に係る職員の不正行為が文部省及び郵政省において、計十八件、一億五千三百三十四万余円でありました。 次に、意見を表示し、または処置を要求した事項について説明いたします。
以上の収入、支出に関するもののほか、保管中の物品や郵便貯金の預入金等について職員の不正行為による損害を生じたものが十八件、一億五千三百三十四万余円ありまして、これらの合計は、百五十七件、二百三十億千四百四十三万余円となっております。これを前年度の百六十四件、四十五億五千六百九十六万余円に比べますと、件数において七件の減少、金額において百八十四億五千七百四十六万余円の増加となっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、郵便貯金の預入金等について職員の不正行為による損害を生じたものが三十六件、一億千九百三十八万余円ありまして、これらの合計は百六十四件、四十五億五千六百九十六万余円となっております。これを前年度の九十三件、六十四億五千三百七十三万余円に比べますと、件数において七十一件の増加、金額において十八億九千六百七十六万余円の減少となっております。
以上の収入、支出に関するもののほか、郵便貯金の預入金等について職員の不正行為による損害を生じたものが三十六件、一億千九百三十八万余円ありまして、これらの合計は、百六十四件、四十五億五千六百九十六万余円となっております。これを前年度の九十三件、六十四億五千三百七十三万余円に比べますと、件数において七十一件の増加、金額において十八億九千六百七十六万余円の減少となっております。
九九号から一〇三号までは郵政省職員の不正行為に関するものでございまして、目黒郵便局ほか四郵便局で、簡易生命保険の募集及び集金事務に従事中の外務員が、簡易生命保険料等を受領しながら、これを受け入れ処理しなかったり、特定郵便局長が定額郵便貯金預入金等を受け入れ処理しなかったりなどするという方法で現金を領得したものでございます。 次に、是正改善の処置を要求した事項について説明いたします。
それから東京郵政局、現在の関東郵政局でございますが、その管内の平塚郵便局の出納員が、四十六年の十二月から四十七年二月までの間に積み立て郵便貯金居宅払い金及び局外で集金した定額郵便貯金預入金等を、合計いたしまして二百万円横領した、こういう例がございます。