1978-05-25 第84回国会 参議院 文教委員会 第12号
その都度、文部省としての考え方を御説明をし、また国大協、あるいは国大協の須田委員会等が御指摘になりました点も取り入れながら、今回の法案をつくるところまでまいったわけでございます。十分論議を尽くせということは当然のことでございますから、教員大学の内容等についてはまだこれからもさらに準備を進めてまいらなければならないことでございます。
その都度、文部省としての考え方を御説明をし、また国大協、あるいは国大協の須田委員会等が御指摘になりました点も取り入れながら、今回の法案をつくるところまでまいったわけでございます。十分論議を尽くせということは当然のことでございますから、教員大学の内容等についてはまだこれからもさらに準備を進めてまいらなければならないことでございます。
また、御懸念を晴らしていただいたことをありがたいと思うわけでございますが、これからもやはりその懸念を払拭をしていただいた、その内容がどういうものであったかということも、国会審議等を通じて十分明らかにされていくことと思いますので、これらのことはまた須田委員会に重ねて反映もし、国大協全体にもこの国会での御議論が反映されていきますことによって、重ねての御心配がなくなり、新構想の教員大学と、既存の教員養成課程
拝見をいたしておりますが、これはやはり一時期須田委員会等がお持ちになりました御懸念と同じような御懸念であって、国会で御審議いただきまして、私ども文部省の方から、文部省の考え方等をお答えをしてまいりましたならば、国会審議内容を通じても、これらの方々のまた御懸念も晴らしていただけるのではないか、かように考えるものでございます。