1968-12-18 第60回国会 参議院 決算委員会 第2号
いま説明をいただいてみますと、財産区にはっきりと指定をした、そうしてこのまた宮内庁との契約書を見ますと、須崎財産区の管理者としての現に石井町長との契約になっております。そうしますと、法のたてまえからまいりますと、その売買の代金は管理者である石井町長が管理をしなければなりません。
いま説明をいただいてみますと、財産区にはっきりと指定をした、そうしてこのまた宮内庁との契約書を見ますと、須崎財産区の管理者としての現に石井町長との契約になっております。そうしますと、法のたてまえからまいりますと、その売買の代金は管理者である石井町長が管理をしなければなりません。
○加藤(六)分科員 地元の須崎財産区では、いま次長が御説明になりましたような県の商工部長あるいは知事さん、こういう方々のごあっせんでいろいろぜひ御協力申し上げたい、いいものができるのは歓迎だというようなことも言っておるようでございますが、実際この区有林あるいは漁業組合の間ではいま相当議論が戦わされておるようでございます。