1971-03-26 第65回国会 参議院 外務委員会 第10号
○政府委員(須之部量三君) 最近のラオスからの撤兵の問題、これはもう私ども実情としましていろいろな新聞報道その他の点ではもちろん承知しておりますし、考慮しておりますけれども、具体的にどの程度の戦闘が行なわれ、どういうことになっておるのかということは必ずしもつまびらかにしておりません。
○政府委員(須之部量三君) 最近のラオスからの撤兵の問題、これはもう私ども実情としましていろいろな新聞報道その他の点ではもちろん承知しておりますし、考慮しておりますけれども、具体的にどの程度の戦闘が行なわれ、どういうことになっておるのかということは必ずしもつまびらかにしておりません。
三木與吉郎君 羽生 三七君 森 元治郎君 浅井 亨君 岩間 正男君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
○政府委員(須之部量三君) この問題につきましては、私どもとしては基本的にどの国も一方的に大陸だなの上に権益を設定することはできない、話し合いできめるべきだという態度をとっておるわけでございます。実際の問題といたしまして、北京のほうのいままでの発表、というより、最近の覚書貿易のときのコミュニケを見ましても、「浅海資源」ということで、必ずしもその意味がはっきりわかっておりません。
務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 防衛庁防衛局長 久保 卓也君 防衛施設庁総務 部調停官 銅崎 富司君 外務政務次官 竹内 黎一君 外務大臣官房長 佐藤 正二君 外務大臣官房会 計課長 柳谷 謙介君 外務省アジア局 長 須之部量三君
保利 茂君 国 務 大 臣 山中 貞則君 政府委員 内閣総理大臣官 房交通安全対策 室長 須藤 博忠君 警察庁刑事局保 安部長 長谷川俊之君 経済企画庁調整 局長 新田 庚一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
小坂徳三郎君 西銘 順治君 野田 武夫君 村田敬次郎君 豊 永光君 河野 密君 戸叶 里子君 中川 嘉美君 松本 善明君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 出席政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
○政府委員(須之部量三君) まず第一に、先ほど国連局長申しましたが、両方の見解がいがみ合っている、これはいささか私、表現が適当でないように思います。私どもの内部で議論いたしますときに、現にどの局の意見ということで議論をすることはやっておりません。
○政府委員(須之部量三君) 私どもの関心といたしまして、おのずから国連の問題と、それから二国間と申しますか、北京との関係をどうするかというような点を含めていろいろ考えざるを得ないという面がございます。
三木與吉郎君 加藤シヅエ君 羽生 三七君 森 元治郎君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務大臣官房長 佐藤 正二君 外務省アジア局 長 須之部量三君
国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 国 務 大 臣 山中 貞則君 政府委員 総理府総務副長 官 湊 徹郎君 総理府統計局長 関戸 嘉明君 科学審議官 石倉 秀次君 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
○政府委員(須之部量三君) 先ほど申し上げましたとおり、実は尖閣諸島のほうに関連しましては、むしろ尖閣の領有権の問題がいままでの主たる議論になっておりまして、実はそこまでまだ詰めてどういうふうに線を引くべきかということは、こちらのほうとしてはきめておりません。非常に広い地域でございますし、いろいろむずかしい点もございます。
○政府委員(須之部量三君) 韓国のほうとの話し合いについて見ますと、向こうのほうの考え方は、いわゆる自然の延長と申しますか、大陸からずっと延びてきているのは自分のほうだという考え方を基礎にしておるようであります。
○政府委員(須之部量三君) 新聞等に出ておりますし、私ども非常に動向を注意しておりますが、このうちで一番はっきりしておりますのはオーストリア、これはオーストリアのほうの国会の外交委員会で一応北京との国交回復をはかるというラインについての原則的な了承を得たということで、政府がどんな形でいつから交渉を始めるかという段階に入っておると了解しております。
三木與吉郎君 加藤シヅエ君 羽生 三七君 森 元治郎君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務大臣官房長 佐藤 正二君 外務省アジア局 長 須之部量三君
○政府委員(須之部量三君) いまちょうど留守で恐縮でございましたが、御質問の趣旨は、アメリカが使ったことに対して抗議があったかという御質問かと思いますが、台湾の新聞にそれが非常に大きく出ておったのは事実でございます。しかし、正式の抗議をしたということは聞いておりません。なお、日本に対しても何らの申し入れもございません。
国 務 大 臣 西田 信一君 国 務 大 臣 山中 貞則君 政府委員 経済企画庁総合 計画局長 矢野 智雄君 経済企画庁総合 開発局長 岡部 保君 法務省入国管理 局長 吉田 健三君 外務省アジア局 長 須之部量三君
岡部 保君 科学技術庁原子 力局長 梅澤 邦臣君 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法制省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省入国管理 局長 吉田 健三君 外務省アジア局 長 須之部量三君
○政府委員(須之部量三君) 四条件でございますが、先般のコミュニケによりますと、この、コミュニケのとおり読み上げますと、「一、蒋介石一味の「大陸反攻」を援助し、朴正煕集団の朝鮮民主主義人民共和国に対する侵犯を援助するメーカー、商社。二、台湾と南朝鮮に多額の資本投下を行なっているメーカー、商社。三、米帝国主義のベトナム、ラオス、カンボジア侵略に兵器、弾薬を提供している企業。
部長 安斉 正邦君 経済企画庁調整 局長 新田 庚一君 経済企画庁国民 生活局長 宮崎 仁君 経済企画庁総合 開発局長 岡部 保君 沖繩・北方対策 庁総務部長 岡田 純夫君 外務省アジア局 長 須之部量三君
西銘 順治君 野田 武夫君 村田敬次郎君 山口 敏夫君 豊 永光君 戸叶 里子君 中谷 鉄也君 西中 清君 松本 善明君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 出席政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
部長 薄田 浩君 経済企画庁調整 局長 新田 庚一君 経済企画庁国民 生活局長 宮崎 仁君 経済企画庁総合 開発局長 岡部 保君 科学技術庁原子 力局長 梅澤 邦臣君 外務省アジア局 長 須之部量三君
大 臣 愛知 揆一君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 中曽根康弘君 出席政府委員 防衛庁参事官 鶴崎 敏君 防衛施設庁長官 島田 豊君 防衛施設庁労務 部長 安斉 正邦君 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
三木與吉郎君 山崎 五郎君 羽生 三七君 浅井 亨君 岩間 正男君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
総理府統計局長 関戸 嘉明君 宮内庁次長 瓜生 順良君 防衛施設庁総務 部調停官 銅崎 富司君 防衛施設庁労務 部長 安斉 正邦君 外務政務次官 竹内 黎一君 外務大臣官房長 佐藤 正二君 外務省アジア局 長 須之部量三君
前田佳都男君 矢野 登君 山本敬三郎君 若林 正武君 沢田 実君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
部長 真田 秀夫君 総理府恩給局長 平川 幸藏君 防衛庁防衛局長 久保 卓也君 沖繩・北方対策 庁長官 岡部 秀一君 沖繩・北方対策 庁総務部長 岡田 純夫君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 外務省アジア局 長 須之部量三君
密君 戸叶 里子君 堂森 芳夫君 中川 嘉美君 西中 清君 松本 善明君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 出席政府委員 防衛施設庁長官 島田 豊君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 外務政務次官 竹内 黎一君 外務省アジア局 長 須之部量三君
人事院事務総局 職員局長 島 四男雄君 総理府人事局長 宮崎 清文君 警察庁刑事局長 高松 敬治君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 外務政務次官 竹内 黎一君 外務大臣官房会 計課長 柳谷 謙介君 外務省アジア局 長 須之部量三君
経済企画庁総合 開発局長 岡部 保君 沖繩・北方対策 庁長官 岡部 秀一君 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省入国管理 局長 吉田 健三君 外務省アジア局 長 須之部量三君