2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
資料3―1を比べていただくと分かるんですけれども、これは厚労省の依頼でもって順天堂大学でお作りになったものですけれども、発熱三十七度五分以上が三八・五%、約四割あるわけですね。倦怠感は七割に見られております。これは、インフルエンザワクチンと比べると、明らかに多い、数段多い数字になっております。資料2―2は、それをグラフ化したものです。
資料3―1を比べていただくと分かるんですけれども、これは厚労省の依頼でもって順天堂大学でお作りになったものですけれども、発熱三十七度五分以上が三八・五%、約四割あるわけですね。倦怠感は七割に見られております。これは、インフルエンザワクチンと比べると、明らかに多い、数段多い数字になっております。資料2―2は、それをグラフ化したものです。
また、年休に関しても、順天堂大学でさえ年休は年間四、五日とるのがやっとという話も聞いておりますので。 とはいっても、人をふやすのはなかなか難しいと思うんですが、今言われているAIとかICTの導入などの方向性などがあれば、お話を聞かせていただければ幸いでございます。
順天堂大学で女子差別認定、あと浪人生も敬遠していたと。これ第三者委員会が発表して、来週には大学が発表するそうであります。 八月の東京医大の不正入試を受けて、文科省は他大学の医学部での不正入試を調査しているところだと思います。
○松沢成文君 これまで不正を公表した大学は、東京医大、昭和大、神戸大、そして今回の順天堂大ですね。大臣は、複数の大学で不正があったともう公表しているわけですよ。じゃ、この四校以外にも文科省の今までの調査で不正をやっていると疑われる大学はあるんですね。そうであれば、それが早く公表されないと、受験生はそれを知らされないまま願書を受け付けることになりますよ。どうですか。
順天堂大学では女性アスリート専門外来も設置されました。もっともっと厚労省としてサポートする、予算を付けながらサポートしていく計画というものはないのか、ちょっとお教えいただけますでしょうか。
それから、私は千葉県の出身でございまして、セントラルスポーツというところと順天堂大学で泳ぎました、済みません。 以上でございます。
だから、どっちを第一号と言うのかというのは、厚生省の場合は、厚生省の検討会をつくって、そこに報告が上がってきた順番でいって第一号症例と申し上げたわけでありまして、その第一号症例というのをどう解釈するのかというのは、いろいろ御意見があるかもしれませんが、今のところは、厚生省としてはこの報告で来たのでは第一症例は順天堂大、だけれども、それより古いのに帝京大症例がありますと専門家の会議で言っているわけで、
第一号認定患者というのは、ニューヨーク在住の方で、一九八五年に、日本に帰ってこられて順天堂大学で第一号であるというふうに言われた患者さんだと思うのですけれども、その方は、当時、日和見感染症は起こされていないはずですけれども、いかがなんでしょうか。日和見感染症を起こした場合にエイズ患者ですよ。そうでない人をどうして患者として扱ったのか、その辺についてお伺いしているわけですから。
○五島委員 その点につきまして、順天堂大で診察なさった後、改めてゴットリーブ博士の方に、この症例について問い合わせをされるというふうなことはなさったということはございましたでしょうか。
○山本(孝)委員 この帝京大症例ですけれども、塩川先生の順天堂大学で病理判定をするということになりますけれども、ここの経緯ですね。塩川先生が自分の大学の病理教授に相談をしてみよう、診させようということになった経緯ですけれども、だれが、順天堂大学で病理診断をしようというふうに言った人がいるのか、あるいは塩川さん自身が、じゃ自分の大学で診るわというふうにしてお引き取りになったのか。
なぜ順天堂大にこの人がたどり着いたのかということで、しかも、それは先生にとって初めてのエイズ患者としての判定の患者だったのかどうか、そのあたりをもう少し詳しく説明してください。
参考人は、一九八五年三月にエイズ第一号に認定されたいわゆる順天堂大症例の患者を当時診察されたと承知いたしておりますが、この患者がエイズに該当すると判断される症状としてどのような症状を示していたか、簡潔に御説明いただきたいと思います。
今同僚議員の質問に、順天堂大症例ですね、無症候性の感染者ではない、連続的な免疫不全症状の中にあり、したがって発症していたと考えているとおっしゃいましたね。私もそのとおりだと思いますが、これは間違いないですね。
これはやはり、帝京大症例を疑似としたわけでございますが、順天堂大症例を認定するまでの間に、私は明らかにこれをちゃんとやりかえる必要があったと思います。
○山本(孝)委員 それで、順天堂大症例についての厚生省の見解としては、判断を持ち合わせていないということなので、ぜひもう一回見直しをしていただいて、新たにこの第一号症例についての厚生省の見解を正式に出していただきたいというふうに思います。 治験についてですけれども、厚生省は、治験が始まって以降、治験の進行状況について把握をしていたのですか、していなかったのですか。
まず、質問通告しておりませんが、帝京大症例あるいは順天堂大症例という問題について、改めて私の方からもお伺いしたいと思います。
そのときも帝京大症例と順天堂大症例ということでさせていただきましたので、先生も本当にもう何回もそれでうんざりされているかもしれませんけれども、重ねてひとつお尋ねをさせていただきたいというふうに思っております。 先ほどの答弁の中でちょっと私の認識と違っていたのは、ステロイドを三カ月ぐらい前にも使っているというお話がありましたけれども、それはどのくらいの量かおわかりでございますか。
現在のところはその順天堂大例の報告をしたときの資料がございまして、それがやはりプロジェクトチームによって公開されていると思いますので、それを見ていただくともう少し詳しいことがわかると思います。
薬害エイズ問題に関する調査のため、本日、参考人として、順天堂大学名誉教授塩川優一君及び九州大学名誉教授大河内一雄君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今回のエイズ問題で、私は今までずっと審議をしておりまして大変疑問に思いますのは、例の帝京大症例と順天堂大症例という二つの症例がどちらが第一号患者かということを議論し合うわけですけれども、結果的には、帝京大症例は疑似症例ということで、エイズではないという形になったわけでございます。
そしてまた塩川班員も、順天堂大での、先生からいえば病理標本の診断結果を第四回会議で報告されております。このスピラ博士の報告が先か、塩川班員の順天堂大の報告が先か、御記憶がございますか。
今のような御認識を持たれて、非常に強い危機感を持って、なおかつ帝京大症例を見て、日本の国内の血友病患者にエイズが発生しているらしいと、断定まではできないけれども、かなり疑いが強いという認識を持っていらっしゃって、その後、安部研究班がなくなった以降、まさに先生がそれにかわって、日本のエイズに関する学者さんとしては最高の責任者の立場に立たれたという理解をしておりますが、その段階で、例えば、先ほど来、順天堂大症例
○鴨下委員 さきの参議院の厚生委員会の中で、松田重三さんが、帝京大の症例を認定しなかったのは行政に汚点を残さないため、そして、順天堂大の症例はこれを隠ぺいする目的があったのではないか、こういうような発言をなさっているのですが、それに対して先生、反論はございますか。
○木村委員 それほどまでこの順天堂大の症例を言うのでしたら、当然、もう帝京大の症例はとつくにエイズに認定してよかったではないですか。
これは衛星放送の三人のゲストが、山口大学の山本教授、松本順天堂大の内科の先生と坊さんです。お坊さんがおられた。名前は私覚えていません、メモしただけですから。この内容がカウンセリングはなぜ必要かということに尽きるんですね。私の言っていることを全部もう一度言ってもらったように思うんです。 一つ、ワクチンはない。治療法はない。十年ないし二十年するとほとんど全員が発病する。そして治療法がないということ。
渡辺 四郎君 高桑 栄松君 沓脱タケ子君 藤井 恒男君 政府委員 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 事務局側 常任委員会専門 員 此村 友一君 参考人 順天堂大学名誉
そのほかに専門委員といたしまして、膀胱の先生でございます北川先生、順天堂大学でございます。それから直腸の専門家でございます土屋先生、横浜市立大学。こういった方々をお願いいたしております。
○柄谷道一君 いま局長言われましたように、現在の梅里のセンターは順天堂大病院の嘱託医が来ておられますけれども、これは二ヵ月に一回程度でございます。むしろ治療というよりも検診が主であるというふうに聞いているのですね。そこで、いまそのような嘱託制度が不十分だから通院しているわけです。
たとえば拓大、それから大阪薬科大、順天堂大、関西医科大と、確かに医・薬が多いんですが、医・薬じゃない、拓大のような、学生数からいっても大きな学校ですが、五十四年度からやりたいということを、去年の十一月十九日の新聞報道ですが、これはすでに表明しているんですね。