2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○麻生国務大臣 今般の馬毛島の土地の取得の話ですけれども、防衛省と土地所有者との間で話がついたということで伺っておりますので、一定の合意が得られたということによって生じました追加的な財政需要については、これは防衛大臣から話がありましたように、財政法に基づいて、国会で議決をいただいた項、項ってわかりますよね、項の範囲内で他の目から流用することにより対応するものであり、適正なものだと思っております。
○麻生国務大臣 今般の馬毛島の土地の取得の話ですけれども、防衛省と土地所有者との間で話がついたということで伺っておりますので、一定の合意が得られたということによって生じました追加的な財政需要については、これは防衛大臣から話がありましたように、財政法に基づいて、国会で議決をいただいた項、項ってわかりますよね、項の範囲内で他の目から流用することにより対応するものであり、適正なものだと思っております。
すなわち、厚生年金に加入している人たちの保険料の中から業務勘定として国民年金の保険事務の部分にも回ってしまっている部分があるという部分ですとか、あるいは、江角マキコさんのポスターで問題になりましたけれども、あの費用はどこから出ているかというと、この国民年金の項、項としては福祉施設費の中の福祉施設事務処理費という中からこの広報関係費、ポスターの作成費とかが出てくるんですね。
この各目明細書の七ページに行きますと、法務本省の項、項立てが法務本省で、事項として司法試験の実施に必要な経費で九千三百六十五万計上されております。しかし、司法試験管理委員会と検察審査委員会というものはいわゆる委員会として別建ての委員会だと思うんですね。
一方、先生御指摘の許認可の件数はどうなっているのかということでございますが、これは監察局で統一的に各省の協力を得て把握している際に、一件一件の単位は法律の条の下の項、項を一件とするのを原則としてやるんだという、こういう画一的な基準に基づいてカウントをしているわけでございます。
これも申し上げるまでもなく、予備費は、財政法に書いてございますように、あくまで予見しがたい予算の不足に充てるためにお認めをいただいているものでございますのに対しまして、先ほど来申し上げておりますいろいろな調整費は、予算編成の時点におきまして目の細分をするまでには具体的には内容は必ずしも詰まっていないけれども、それぞれ、国会で御議決をいただきます項、項の単位で明らかに使用の目的と申しますか、使途を明示
一つは、いわゆる款、項——項の新設の問題につきましては、項が予算の議決科目の単位であり、これによって表現されるものであることを考えると、一般的に言って内閣の予算提案権との関係からむずかしかろうと考える、これが一つです。 二つ目には、また仮に項の新設でなくても、既存の項の内容が全く変わってしまう修正であれば、同様の趣旨から問題がある、これが二番目の問題。
だから、この一千億円の中に五十四億含まれているとするならば、もっと親切に、期限のない国債についてはこうですというので、もう一項、項を起こすべきじゃないですか。それが国会審議のためにも親切であるし、当然じゃなかろうか。今後そういう改善をする意思はないか、こう言っておるわけだ。政務次官、私の議論をどう思いますか。それが当然親切な予算書じゃありませんか。
b項。項以下はもちろんですが、そういう場合に、a項ですね、「国際の平和及び安全を増進すること。」こいうところに沖縄の場合の一つの根拠を求めようとしているのかと思うのでありますけれども、私はこのa項だけですと、これだけ抽象的な広い意味のものだったら、どれだって少しこじつければ信託統治にできないことはないと思うのです。
この法案の検定の項項にはそうなっているが、こういう事実が今でさえも現われておる。社会科の教科書について「主として憲法問題、平和問題を扱ったものにきびしく、たとえば階級意識を助長するという理由で、民衆の生活、民衆の動きの記述を少くせよ。」こういう注意がきておる。民衆の動きや民衆の生活を多く書けば、なぜそれが階級意識を助長するということになるのか。そういう注意を出しておるのであります。
それから第三項は、いわゆる一項、項におきまする強制の規定に対する例外を出してあるのでありまして、その例外が四項目に分れておりまして、その第一項目は、「第八條の規定により定められた量目に満たないものを売り渡す場合」、即ち極く小量のものを売り渡す場合には、これは適用しない。第八條を見ますというと、「検査は、輸入に係る農産物にあつては十トンに満たないもの、その他の……。」