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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-08 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

軍同士ホットラインというのは、二〇〇八年、米中の間で開通していますが、そのとき、例えば、翌年の二〇〇九年には、南シナ海で米海軍音響測定艦が進路妨害されたんですが、このときも機能しなかったというふうに言われております。  何か事が起こるたびにホットラインが遮断されてしまっている。関係が悪化するたびに遮断してしまうのであれば、本来のホットラインの目的に反するというふうに思っております。

伊佐進一

2014-06-12 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

二件目でございますが、五月十七日に宮崎県の漁業協同組合連合会から、沖縄付近におきまして活動中の音響測定艦「ひびき」によりはえ縄が切断されたという連絡がございました。そこで、二十日に機材を引き揚げて確認いたしましたところ、はえ縄が絡まっていることを確認したということでございます。  

中島明彦

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

二 海上自衛隊につきましては、昭和六十一年度計画護衛艦一隻、昭和六十二年度計画護衛艦二隻、昭和六十一年度計画潜水艦一隻、昭和六十二年度計画潜水艦一隻、昭和六十三年度計画中型掃海艇二隻、平成年度計画音響測定艦一隻、平成年度計画支援船三隻、平成年度計画及び調達に係る支援船一隻合わせて十二隻を取得し、新たに平成三年度以降に竣工予定護衛艦一隻、潜水艦一隻、掃海艦一隻、中型掃海艇一隻、ミサイル

前田武志

1993-06-07 第126回国会 衆議院 決算委員会 第10号

対ソ戦を想定したソ連潜水艦音響測定艦、F15戦闘機十一機、早期警戒機E2C三機など正面装備大幅拡充で、軍事費は対前年度化石・九%の増額、また、アメリカの世界戦略を支えるODAはドルベースで見ると一八・三%増と驚異的な伸びを示し、軍事費大幅削減という国民の願いを踏みにじるものとなっているのであります。  

寺前巖

1993-04-12 第126回国会 衆議院 決算委員会 第5号

二 海上自衛隊につきましては、昭和六十年度計画護衛艦三隻、昭和六十一年度計画護衛艦二隻、昭和六十二年度計画中型掃海艇二隻、昭和六十二年度計画補給艦二隻、昭和六十三年度計画支援船四隻、平成年度計画及び調達に係る支援船二隻合わせて十五隻を取得し、新たに平成二年度以降に竣工予定護衛艦二隻、潜水艦一隻、掃海艦二隻、音響測定艦一隻、支援船三隻合わせて九隻の建造契約をいたしました。   

貝沼次郎

1990-04-26 第118回国会 参議院 内閣委員会 第2号

艦艇については、護衛艦七千二百トン型一隻、潜水艦二千四百トン型一隻、掃海艦一千トン型一隻、掃海艇四百九十トン型一隻、ミサイル艇五十トン型二隻、輸送艇四百二十トン型一隻、音響測定艦二千八百トン型一隻、合わせて八隻の建造に着手することとしております。  航空機については、対潜哨戒機八機、連絡機二機、初級操縦練習機七機、対潜ヘリコプター十一機、合わせて二十八機の調達を予定しております。  

藤井一夫

1989-06-20 第114回国会 参議院 内閣委員会 第4号

艦艇については、護衛艦一千九百トン型二隻、潜水艦二千四百トン型一隻、掃海艦一千トン型二隻、音響測定艦二千八百トン型一隻、合わせて六隻の建造に着手することとしております。  航空機については、対潜哨戒機十機、訓練支援機一機、連絡機二機、初級操縦練習機二機、対潜ヘリコプター十二機、掃海ヘリコプター四機、救難ヘリコプター三機、初級操縦練習ヘリコプター二機、合わせて三十六機の調達を予定しております。  

藤井一夫

1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

すなわち、新たにSURTASS艦と呼ばれる音響測定艦導入されます。またASWセンター潜水艦を撃滅する作戦センターも増強されるわけであります。またさらに、P3Cというものも、一機約百億円もいたしますが、この対潜哨戒機が十機ふやされる。百機体制にもう一歩ということになるわけでございます。

福山秀夫

1989-03-22 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

憲法第九条は戦争放棄戦力不保持を明記しているにもかかわらず、自民党政府は自衛のための戦力は保持できると憲法をねじ曲げて解釈し、着々と自衛隊の増強を図ってきており、中期防達成昭和六十五年度までにP3C百機、F15百八十七機、イージス艦OTHレーダー導入を試み、またトマホーク搭載艦母港化FSX共同開発音響測定艦日米共国運用、地対艦誘導弾SSM1の配備があります。

久保田真苗

1988-10-25 第113回国会 参議院 内閣委員会 第8号

さらに、本委員会での私の質問に対し、防衛庁は来年度予算で導入計画している原子力潜水艦探知のための音響測定艦米軍関係者が乗り込むこと、ASWセンターで得られた対潜情報は必要に応じ日米双方で交換することを明らかにしました。これは、自衛隊対ソ潜水艦作戦に組み込まれ、米軍補完的役割を一層強めることになるのです。  

吉川春子

1988-10-25 第113回国会 参議院 内閣委員会 第8号

政府委員日吉章君) 去る二十日の当委員会におきます吉川委員音響測定艦等に関する質疑の中で、御質問米軍人を米人と聞き違えて答弁いたしたところがございますので、この際、正確に説明させていただきます。  音響測定艦には、所要の技術的支援を受けるため、米海軍に雇用された技術者が乗艦することはあり得ることと考えておりますが、米海軍軍人が乗艦してこの艦の運用に携わることはありません。

日吉章

1988-10-20 第113回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員日吉章君) 音響測定艦といいますものは、これもASWセンターと同じように、逐年静粛化が進みまして発生音も変化します潜水艦音響情報をより広範にわたって把握するために潜水艦音響を測定する船でございまして、高性能な聴音装置SURTASSというふうに俗に中しておりますが、これを曳航いたしまして潜水艦等音響情報収集に当たる艦艇でございます。  

日吉章

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