1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○冨沢分科員 御承知のように、音自体が大変うるさい、これへの補償が住宅防音工事としてなされているわけですが、いろいろ聞きますと、平成十年度はこの程度の減額であるけれども、平成十一年度は防音工事が大分でき上がっているというようなお考えのようで大幅に減額になるという話を聞いておるのですが、間違いございませんか。
○冨沢分科員 御承知のように、音自体が大変うるさい、これへの補償が住宅防音工事としてなされているわけですが、いろいろ聞きますと、平成十年度はこの程度の減額であるけれども、平成十一年度は防音工事が大分でき上がっているというようなお考えのようで大幅に減額になるという話を聞いておるのですが、間違いございませんか。
たとえば音の問題、つまり普通の洋画などでは、音でざあざあという音がしたとかという場合に、それを翻訳してダブらせればいいのですが、聴力障害者にはそのざあざあという音自体がどういう音なのかわからないということで、聴力障害者自体に対する問題があって、それにまた、それ専門の翻訳の仕方といいますか、補完の仕方があるのじゃないかと思うのであります。
通称暫定基準といわれておるものでございますけれども、新幹線から出る音自体を八十ホン以下に下げろとか、どうやっても新幹線自体の音を八十五ホン以下に下げられない場合には、そういう地域にある住宅に対して移転補償と か、防音工事をしろとか、あるいは学校、病院などの周辺については特設の配慮をしろとか、そういった勧告をしておりまして、これに基づきましで国鉄は新幹線自体の音を下げるための処置であるとか、線路構造
離陸のほうは、逆に急速に上昇いたしますから、音自体は広い地域に拡散をいたします。ただし、エンジンは全開で運転をいたしておりますから、音は非常にたくさん出ますが、急速に上へ上がるために、大きな音が広い地域に拡散するわけでございます。したがいまして、その騒音が、どちらの騒音が多いかということは、一がいな比較はできないというのが実態でございます。
この上回っておる原因を調べますと、自動車のもともとの音自体が非常に上回っておりまして、環境基準というか規制基準といいますか、それよりもはるかにオーバーしておる。
そういうことで、さっき申しましたように、航空機の騒音というのは、音自体を規制することができません、音の発生を。そういうことで、いま非常に苦労いたしているわけでございますが、御承知のように、現在中央公害対策審議会の騒音振動部会にすでにこのことを諮問いたしまして、ぜひ年度内に環境基準をつくりたい。
エンジンの出力が大きくなれば、これは正比例するかあるいはその二乗に正比例するのか、その辺私詳しく知りませんけれども、やはり音自体も大きくなるのが常識的じゃないかと思うのですね。
それから、普通のレコードは音自体の鑑賞であるのに対して、「朝日ソノラマ」等は音を伴う雑誌でありまして、一般週刊誌と同様に読み捨てあるいは聞き捨てにするというようなものであるのだというような点が、用途から見ての論点であります。それから、品質なり性能の点から見まして、普通のレコードのように、そう連続して何回も使えない。先ほど申しましたように、大体五十回程度でだめになるものだ。