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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

ただ、長期優良住宅認定基準であります耐震性省エネ性劣化対策維持管理容易性等の、こうした性能項目につきましては、いずれも住宅性能表示制度において必ず表示する項目となっておりますが、他方で、この表にも示していただきましたように、住宅性能表示制度の中には、光の取り入れ、採光ですとか、今言われた空気の話ですとか、音環境ですとか防犯に関することということについて、その住みやすさということを消費者の皆

赤羽一嘉

2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

また、コロナの前から、児童数が多い学級ほどうるさい、別の言葉で言うと、児童が教員の声を聞くために必要な音環境が保たれていないという問題が、建築学分野中心に指摘されてまいりました。  特に、聴覚障害を持つ児童聴覚過敏の特性を持つ児童も同じ学級にいる中で、インクルーシブな教育環境のためにも、聞こえないという四十人学級、あるいはうるさいという四十人学級を放置することも許されないはずです。  

末冨芳

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

また、今後検討すべき課題としては、風車騒音特有の音の性質でございますとか、あるいは設置される地域音環境の違いを踏まえた風車騒音評価手法検討などが課題として挙げられてございます。これらの課題につきましては、引き続きこの風力発電施設から発生する騒音等評価手法に関する検討会におきまして検討を行っていきたいと考えてございます。

高橋康夫

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

現在、環境省では、風力発電施設から発生する騒音等評価手法に関する検討会を設置しまして、風力騒音特有の音の性質や設置される地域音環境の違いを踏まえた風力騒音評価方法について検討を行っているところでございます。  いずれにしましても、環境省におきましては、風力騒音に関する影響について今後も最新の科学的知見等の集積を図ってまいりたいと考えておるところでございます。

深見正仁

1999-04-16 第145回国会 衆議院 労働委員会 第8号

○松本(惟)委員 今お答えございましたように、快適な職場環境の形成を図るために事業者が講ずべき措置の内容に関する事項としまして、もう少し言わせていただきますと、空気環境温熱条件、視環境それから音環境等、それぞれこの指針の中には詳細に規定されておりますし、そしてまた改善措置として、高温多湿騒音等の場所での防熱や遮音等措置を図ることなどがございます。

松本惟子

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

現在のところ、全国のいわゆる難聴者の数に関しましては、政府の公式統計というものはございませんが、例えば社会福祉法人全国社会福祉協議会平成六年三月に発表いたしました補聴器普及および音環境に関する調査研究報告書というのがございます。これにおきましては、我が国の高齢者も含むいわゆる難聴者は約六百万人というふうに記述されております。

楠田修司

1995-03-24 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

今、予算その他もきちっととってやれよというお話でございますので、ちょっと申し上げておきますと、平成七年度の予算でも、例えば環境都市モデル事業、香りを中心にした都市モデル事業をやろうとか、あるいは音環境モデル都市事業、これは既にもうやっておりますが、これを継続してさらに重点化してやろうというような手法もやるつもりでございますし、また先ほどのお話のように予防措置を含めて総合的に調査研究その他も進めていかなければならないという

宮下創平

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

それから、もっと最近問題になっておる生活騒音規制でございますが、これは規制に非常になじみにくいものでございますので、具体的にはどういうふうにやっているかと申しますと、実は平成五年度から音環境モデル都市事業という、言いかえますと生活騒音対策モデル都市推進事業、こう言っておりますが、まさにこういう事業をスタートさせまして、そういう問題を抱えている幾つかの自治体にお願いしまして、市民に参加していただきまして

松田朗

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

先ほど局長がおっしゃられましたように、環境庁としては音環境モデル都市事業とか非常にユニークな事業もやっておられます。ただ、まだ余り有名になっていないだけで、これからぜひ我々もバックアップして予算もっけてもらって、逆にそういう音を使って騒音をうまくコントロールしていく、いい音を使って騒音対策をやっていく、そういう発想だと思いますので、ひとつこれからもよろしくお願いします。  

竹内譲

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