2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
だから、それをやめて、調査だって今、音波探知でずっと調査できますから、それを見て、それを避ける工法で、管線は今、もう安い、安いというか、丈夫なやつがいっぱいありますからね、下水管で使っているやつが。下水管でいっぱい使っているやつがありますので、そういったものをしっかりと採用する。
だから、それをやめて、調査だって今、音波探知でずっと調査できますから、それを見て、それを避ける工法で、管線は今、もう安い、安いというか、丈夫なやつがいっぱいありますからね、下水管で使っているやつが。下水管でいっぱい使っているやつがありますので、そういったものをしっかりと採用する。
このことから見ても、ライフジャケットの一部義務化がされておりますが、この点についての徹底と、それから、例えば位置を知らせる音波探知装置があるライフジャケットというものの普及、改良も私は必要であろうと思っております。この点についていかがお考えであるのか、お聞かせいただきたい。
えひめ丸沈没事故をめぐる米海軍の査問会議は、予定がずれ込んだためにワドル前艦長らが蛇行や急浮上の実演を急いだこと、えひめ丸と見られる船体をとらえた音波探知情報が前艦長に伝わっていなかったこと、グリーンビルの出港目的は民間人を体験航海させるためだったこと、乗組員の半数が乗っていなかったこと、また、当初このツアーには緊急浮上の予定さえなかったというようなことが明らかになっています。
特に、これは今度の政府調達協定ができる前の話ですけれども、一九八九年にアメリカの国家科学基金はアメリカの緊急特別会計支出法第三百九十七条によってアメリカ製であることを要求するバイ・アメリカン条項に基づいて音波探知システムの国内調達をしました。
やはり現在最も有効と申しますか早い方法は、油が船から当然出てまいりますので、油によって大体その下の方に船がいるであろうという推定のもとに、今回の五郎竹丸の場合もそうでございましたけれども、いわゆるサイドスキャンソーナー、音波探知機を使って位置を推定するということが一般的でございます。
四つと申しますのは、地震学的な手法を使うもの、それから放射性降下物という、降ってくる大気圏の放射能を測定するもの、それから水中の音波探知、それと人間の耳には聞こえない音、不可聴音と言っておりますけれども、そういったものの測定という四つのものを使うということでほぼ大筋の意見はまとまっておりますけれども、具体的にそれをどういうふうにやっていくかという点についてはできる限り年内の交渉で詰めたいというふうに
○土井委員 いろいろ言われるのだけれども、今漁船が持っておる音波探知機等々でこなせる範囲というのは非常にあると思うのです。 それでは、ソナーについて装備する予定というのは、今具体的にどういうことになっているのです。予算要求をされているのですか、されていないのですか。予算に計上されているのですか、されていないのですか。どういうことになっているのですか。
○政府委員(神谷和男君) まず定期点検におきましては、保温装置を調査個所は取り外させて超音波探知機で検査をさせることたいたしております。この点につきましても十分今回の状況を調査いたしてみまして、特に手抜かりがあったかどうかということも見きわめてまいりたいと考えております。
それからもう一つ、ソナー、潜水艦の音波探知機、そういうものも道に落ちてきている。安心して生活ができない。センサーの落ちているところなんか畑ですから、安心して農業もできない、こういうことですね。大臣はどこへ行かれたのですか。——じゃ、淺尾さん相手に言います。 これまで何回も言ってきましたけれども、その条約というのはよくわかりますよ、皆さんが条約を遵守するというのは、そういう立場でしょうから。
ソナーで音波探知ができるはずでありますけれども、艦長は相手の船と自分の船との安全、戦略ミサイル潜水艦としての自艦の秘匿を考慮した行動をとった、こういうように言っているわけです。 それから、沈没状況ですが、海上保安庁側では、衝突直後日昇丸は船長の命令で後部マストに遭難信号旗を掲揚、約十五分後に沈没。
そしてはえなわ切断にはソ連艦船が関与したのじゃないか、その可能性もある、それはあの艦船の船尾の方に水中音波探知機をつけている写真を写している、これはカラ級ミサイル巡洋艦ペトロパブロフスクですか、八千二百トン、現場の写真がテレビでも報道されておるのですが、だからといってソ連艦船と明確に特定されたのですか。
また、水中音波探知機と申しますか、ソーナーのようないろんな機能も十二分に備えているはずであります。それが戦時中ならばいざ知らず、どうせ訓練中のことでありますのに、他国の貨物船にぶつかるというようなへまをやるというようなことは、とても常識では想像できないわけであります。
しからば、いままでやられました調査、ボーリングの九本だけではなくて超音波探知によりまするところの深層探知、その内容につきましても公開されることを望んでおきます。資料を御提出いただきたい。この資料がなければ施工計画も立たないはずでございます。にもかかわらず当局は先般委員会におきまして、一応一兆何千億円という概算の見積もりを発表になりました。
少なくとも超音波探知器による調査をやったと言われた。超音波探知器による調査は無数になるのか何本になるのか知りませんが、そういうことが全然わからぬのですか。海底がどこにあるのかわからぬずくに、あなた方はその数字をこの委員会へ発表したのですか。お答え願いたい。
それで、伊方の発電所の例で申し上げますと、先ほどといにつきましては申し上げましたけれども、中央構造線につきましても先ほど御説明いたしましたように、海面七、八キロのところに、それに関連すると思われる断層らしきものを音波探知機で見たわけでございます。その活断層であろうと推定しておるわけでございます。その活動状況につきましても判断しておるわけでございます。
○大永政府委員 先ほどちょっとお答えしかけたわけでございますが、四十年以降はこの大陸だな地域におきます開発が非常に着目されまして、企業によりましては音波探知等によりまして有望な油層を調査しておったわけでございまして、そのような状況からいたしまして、このころにつくったわけでございます。
○高橋(元)政府委員 防衛構想に従って四百海里の範囲で哨戒をいたしますにつきましては、それは船もございますし、それから音波探知器等もあるわけでございまして、全部が飛行機で常時把握されているわけではないわけでありますけれども、しかしながら、基本となります防衛庁の装備ないし活動水準というものを閣議で決められております基本構想に従って維持をしていく、その範囲でできるだけ効率的な予算の査定をいたすということが
それもできたならば、音波探知器を採用すべきである。こういうような装置をいたしまして、最悪の場合の漏洩の対策を十分にやるべきである。
で、これは海上自衛隊の最大の任務が対潜哨戒といいますか、潜水艦に対する任務を持っておりまするので、潜水艦を把握する場合、つまり音波探知機——ソーナーでもって探査する場合に、これは単純に音波の流れだけでなくて、それが海流の温度、塩分その他によって非常に屈折し、反射し、非常に複雑な変化をいたしますので、そういう状況を知っておりませんと、十分なソーナーによる運用ができないということで、主として観測艦によって
その品物につきまして申しますと、これは対潜飛行機、いまP2V7といっておりますけれども、そのP2Vに積みまして、潜水艦があるであろうというところにソノブイという音波探知機を落としまして、それが発信して航空機でそれを受けまして、その受けたものを解析して潜水艦のあり個所をさがすというものでございますが、これは現在は国産に入っておりますけれども、当時国産がなくて、それでいまのP2V7に三カ年計画で入れていこうということで
そういったものを見ましても、おそらく普通の水上船とか商船とかいうものが持っておる電波探知機とか音波探知機というものよりもはるかに精密なものをもっておるだろう。 それから、操縦性能というような点にしましても、たとえば今度入ってくるソードフィッシュというような潜水艦の場合にはスクリューを二つつけておりますので、一方を逆回転して非常に操縦性能がいい。