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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-24 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

現在、冨岡副大臣を座長としたワーキングチームにおきまして、整備計画に基づく整備プロセスを前提としつつ、運営管理の在り方、収益を上げる方策について実務的な検討を進めておりまして、利活用観点からはスポーツ団体収益観点からはスポーツビジネス音楽産業関係者地域振興観点からは東京都のスポーツクラスター構想について、さらに管理運営の手法の観点からは国内スタジアム運営者コンセッション事業者から順次

高橋道和

2014-04-18 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

例えば、映画産業音楽産業。映画音楽もそれ自体は文化でありますけれども、それが産業となると、産業政策ということで、経済産業省が積極的に関与してきております。  東京国際映画祭、私も大臣に就任するまで知らなかったんですが、東京国際映画祭文化庁文部科学省がバックアップしているのではなくて、経済産業省が共催という位置づけになっております。

枝野幸男

2012-06-19 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

森ゆうこ君 私のちょっと調べた、まだ詳しく調べる時間がなくて、これ完全に裏取りはしていないんですけれども、二〇一一年のフランス音楽産業界の収益は、収益ですね、収益は三・九%マイナス、同じくフランス映画産業界収益は二・七%マイナスという報告も実はございます。この辺は文化庁に聞いても、その辺の法の効果、ドイツ、アメリカ等々他国の状況について調査がほとんどされていないんですね。  

森ゆうこ

2012-06-15 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

違法に配信されているファイル違法ダウンロードは、例えばそれが音楽ファイル違法ダウンロードであれば、一つには、アーティスト著作権レコード会社著作隣接権を侵害する行為であるということ、それから、多くの人に繰り返し行われること、このことによって、音楽産業に多大な損害を与え、ひいてはアーティストが次の作品を世に送り出すことが難しくなるということにもつながるわけでございます。  

下村博文

2006-05-31 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

音楽産業はどうかというと、これまた日本音楽産業の力は弱くなっているんですね。結果として、コンテンツがいいような演奏者なり著作権を持っている人たちが恵まれているならいざ知らず、こういった制度があることが、一つ産業振興を妨げているという側面があるんだということなんでございます。  

近藤洋介

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

しかし、私、この間、韓国に何度も一年間に行ったり来たりしていろんな政治家人たちでありますとかビジネスマンとお話をしていて感じることは、対日文化開放政策がこの九八年から進みまして現在では完全開放されているんですが、このときにも、日本映画であるとかアニメであるとかCDとかビデオが一挙に流入することで韓国内の映画音楽産業が大打撃を受けるんじゃないかと韓国人は当初大変恐れていたんですね。

朴一

2004-06-01 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

その中で、我々が海賊版に手をこまぬいているのではなくて、現地に出向いて海賊版に競合できる価格で生産をし、そして音楽文化一緒につくり上げていこうとする、その努力をする以外に残された道はないということで、少なくとも、先ほどの十九社中十三社というのは、あればすぐに出たいというところが十三社という意味でありまして、基本的には、日本レコード産業音楽産業が非常にこの還流防止措置によって担保を得て海外展開をして

依田巽

2004-06-01 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

先ほども申し上げたと思うんですけれども音楽産業は、非常にすそ野の広い、数多くの権利者がかかわっております。ですから、異口同音に一〇〇%皆さんが法律等についての理解をできるかどうかについてはまだ定かではない点がございますが、であるがゆえに、RIAAであるとかRIAJが業界全体の総意としての取りまとめをしているということであります。  

依田巽

2004-05-28 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号

審議会報告書によれば、先ほどのEU十八カ国とカナダとアメリカを除いた国は何があるか、東欧、東ヨーロッパ、アフリカ、ラテンアメリカ国々が列挙されておりまして、この調査官のお話によれば、こういった国々では自国の音楽産業が盛んであるとは言えないことから、そもそも日本のような問題が生じないものと考えられるため、これらの国を数える意味はほとんどないものと思われると。  

松本大輔

2004-05-28 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号

この法案は、アジア各国でつくられた日本音楽家のレコードが安価で日本音楽市場還流してくるのを防ぐためのものとされておりますが、外国製レコード還流を放置した場合、日本音楽産業に与える影響はどのようなものと認識しておられますか。今、少しお答えいただきましたが、もう一度お願いいたします。

肥田美代子

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

今回、こういった措置を導入することは、日本音楽産業海外展開をこれから積極的にやっていく、音楽文化海外への普及を積極的に図っていく環境整備をする、そういう意味で必要な措置だと私も考えております。ですが、この導入に際しましてはいろんな慎重な御意見があったとお伺いをしております。  そこで、まず最初に、この措置を新たに今回導入する理由、またその背景についてお伺いいたします。

山本香苗

2004-04-15 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

日本レコード協会を始め、音楽関係団体が中心になりまして、アジア諸国日本音楽を普及させるため、平成五年に財団法人音楽産業文化振興財団略称PROMICと申しておりますが、設立いたしました。  このPROMICは、日本音楽情報センターを北京、ソウル、上海及び済州島の四か所に設置いたしまして、現地の人々が気軽に日本音楽を試聴できる環境を提供してまいりました。

依田巽

2002-10-16 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

そのうち、更にそのうちの三割は日本音楽海賊版が出ていると、このように言われておりまして、これは国際レコード音楽産業連盟が指摘をしているわけでございますが、深刻な状況でございます。  このような問題にいかに対応するかということで、これは著作権の侵害の対応をしっかり進めなきゃならぬわけでございますが、国内におっては、まず法整備、違法なコピーを取り締まれるような法制度整備をやらなきゃなりません。

河村建夫

1999-06-01 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第14号

CD、MDが出てきたときも、これはもう大変なことになる、音楽産業は終わりだというような話が出ましたけれども、逆に今、音楽を聞くすそ野が大きく広がっているわけです。昔は百万枚も売れればそれこそ歴史的な大ヒットでしたけれども宇多田ヒカルさんはもう七百万枚売れようとしている。これだけ音楽すそ野が広がったわけです。  

世耕弘成

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

音楽愛好家が求めておりますものは、内外で評価される音楽作家アーティストの出現でありますし、音楽産業は、そうした新人をどのように育成するかという問題があろうかと思います。そして、それは再販制度が維持された場合の方がより可能性があるのか、それとも再販制度が廃止された場合の方が可能性が高いのか。日本の場合はどちらだとお思いでございますか。

肥田美代子

1994-06-10 第129回国会 参議院 逓信委員会 第4号

そうしますと、視聴者のこれまたニーズということなんだろうと思いますが、国内で何かつくられるよりも、もう世界各国でいろんな、ニュースでも結構ですし文化的なドラマでも、あるいは音楽産業でも何でもよいのですが、世界各地でつくられているものがそのままリアルタイムで入ってきて、加工されないで完成品を見た方がおもしろい、こんなような視聴者ニーズも高まってくるんじゃないかと思われます。  

川橋幸子

1984-05-10 第101回国会 参議院 文教委員会 第11号

まず、我々は今日まで、いろいろな法律の中でも、特に、いわゆる著作権法のいわば枠のもとに、先ほど申し上げました著作者団体でありますJASRAC、芸能実演家団体でございます芸団協というようなところと一緒に協力をいたしまして、一つ音楽産業というものを形成してまいりましたし、また、音楽文化というものを支えてきたつもりでございます。

高宮昇

1984-05-10 第101回国会 参議院 文教委員会 第11号

いわゆる共存共栄関係であるか、対立する関係なのかということですけれども、私どもといたしましては、むしろ音楽産業発展に貢献していると、このように考えている次第でございます。わずか短期間の間に一千万人以上の人に利用していただいている。その背景には、やはり社会的な基礎というものがあったと思います。また、そういった流れというものが、大きな流れがあるのではないかと思います。  

牛久保洋次

1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号

著作権文化のバロメーターだということですし、著作権というものを消費者に本当に意識してもらうということは非常に大切なことだと思いますが、余り消費者にしわ寄せということで来ますと大変なことになるわけですし、その点は大臣よくわかってのお話ですので終わりますが、やはり音楽産業の中の実情というものの把握が文化庁は足らないのじゃないか。

馬場昇

1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号

次に、じゃ、こういった状況の中で隣接権者とどう取り組んでいくのだということでございますが、まずもって私ども音楽産業の一翼を担う者として、その責任のもとで誠意を持って交渉に臨み、信頼関係の形成を図っていきたいと考えております。先ほどお話ししましたように、日本音楽著作権協会との間でも十回の交渉を重ねまして、お互いに信頼関係を形成することができたことは大変うれしく思っている次第でございます。

牛久保洋次

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