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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

例えば、点字拡大文字、さらには音声パソコンというものの組合せがスムーズにできるようになるとか、あるいは申し込む際においても、墨字と我々言いますけれども、普通の文字で申し込めない方についてはパソコンで受験申込みできるようになったとか、そういう形での試験段階での合理的配慮が大きく前進したと思っております。  

竹下義樹

2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そうした障害に対応した支援、すなわち、我々でいったら点字であったり音声パソコンであったり拡大文字であったりするわけですけれども、そうした支援というものをどこまで充実させるかということが必要かと思っております。  もう一つは、じゃ、その支援によって一〇〇%目の見える状態と同じかといったら、それは僕は、建前はともかく、それは違うと思うんです。

竹下義樹

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

ちなみに、視覚障害者で申しますと音声パソコンであるとか職場介助者、そして弱視の場合は拡大読書器などが考えられると思います。  最後に、まとめでございます。  私たちは、常に、バイブルとして障害者権利条約というものを念頭に置いて活動しております。その意味で、権利条約第二十七条の労働及び雇用、これをやはり目標にして、今回の雇用促進法の改正、まだまだ不十分だと思います。

田中章治

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そういう意味で、先ほど来私申し上げました音声パソコンであるとか拡大読書器、それから職場介助者職場介助者というのは、誤解のないように言いますと、私の経験でもそうなんですが、一日にわずかの時間でいいんですね。そういう方が一時間なりちょっと手伝って、あるいは三十分でも大丈夫な場合もあります。

田中章治

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

一般公務員採用試験においても、現状の中では、残念ながら視覚障害者に限ってしか私今内容を理解しておりませんけれども、例えば、弱視の方に対する試験合理的配慮のときに、拡大文字は用意するけれども拡大読書器は駄目だよとか、あるいは音声パソコンとの併用は駄目だよという形で、非常に、何といいますか、窮屈な配慮になってしまっておる例がたくさんあります。  

竹下義樹

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

すなわち、それまで例えば一人の就労者がやっていることをそのまま視覚障害者はできないとしても、拡大読書器やあるいは音声パソコンを使ったらどういう仕事ができるかということを、仕事の組立てといいますか組み直しといいますか、そういうことをやっていただけると視覚障害の人ができる仕事はたくさん見付かってくるのではないかと思うわけであります。それが一点です。  

竹下義樹

2014-06-04 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

目の不自由な人なんかは、音声パソコンとかがお仕事をする上で必要だったりするということ、これは昨年の議論の中でも例として出させていただいたんですが、この音声パソコンを購入するときの給付があるかないかというようなところでも差がありますし、また、きょうびパソコンというのは、もう本当にすぐに古くなってしまいますよね。

杉田水脈

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