2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
○国務大臣(田村憲久君) 音喜多駿議員にお答え申し上げます。 要保護児童に関する勧告への対応についてお尋ねがありました。 総務省による勧告を踏まえ、親権者との同意手続に関する好事例等の周知や、自立支援が必要な子供に対する賃貸住宅等の活用を明確化する通知の発出、施設内虐待の疑い事案について都道府県の児童福祉審議会への報告等の徹底のための運用改善の検討等を行っています。
○国務大臣(田村憲久君) 音喜多駿議員にお答え申し上げます。 要保護児童に関する勧告への対応についてお尋ねがありました。 総務省による勧告を踏まえ、親権者との同意手続に関する好事例等の周知や、自立支援が必要な子供に対する賃貸住宅等の活用を明確化する通知の発出、施設内虐待の疑い事案について都道府県の児童福祉審議会への報告等の徹底のための運用改善の検討等を行っています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 音喜多駿議員から、容器包装リサイクル法及びプラスチック資源循環促進法について、環境省が自発的に省令以下を含めて政策評価を厳格に行うべきとのお尋ねがありましたが、環境省として、政策の実施状況の把握と評価を適切に行ってまいります。(拍手) 〔国務大臣田村憲久君登壇、拍手〕
先月、我が党の音喜多駿議員の質問に答えた大臣は、現在問題となっている北海道旭川市の中二いじめ事案について、今後なかなか事案が進まないということであれば、文科省の職員を現地に派遣する、あるいは私を含めた政務三役が現場に入って直接お話をするとまで述べていただきました。降り積もった雪の中から御遺体が見付かった少女、また御遺族にとっても大臣のお言葉は大変頼もしいものであったのではないかと思います。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 音喜多駿議員にお答えをいたします。 東京都の重症病床使用率及び緊急事態宣言についてお尋ねがありました。
○国務大臣(高市早苗君) 音喜多駿議員からは、まずエビデンスの定義についてお尋ねがありました。 EBPM、すなわち証拠に基づく政策立案は、個別具体の事務事業から総合経済対策のような大規模な政策まで有効な取組として、政府全体でその浸透、定着を図っているところです。
○国務大臣(加藤勝信君) 音喜多駿議員からは四問の御質問をいただきました。 HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えについてのお尋ねがありました。 HPVワクチンについては、子宮頸がんの予防が期待されるため、平成二十五年四月から定期接種化されているところであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 音喜多駿議員にお答えをいたします。 消費税の減税についてお尋ねがありました。 先般公表された昨年十―十二月期のGDPは、主に個人消費が消費税率引上げに伴う一定程度の反動減や、台風や暖冬の影響を受けたことから、前期比マイナスに転じたところでありますが、引上げそのものによる反動減の大きさは前回引上げ時ほどではないものと認識しております。
視察に伴ってあぶり出されました福島復興の課題につきましては、この後、音喜多駿議員からも質問があるかと存じますけれども、日本維新の会は、将来世代のために、問題を先送りすることなく、困難な問題に真摯に向き合って、科学的、合理的な結論を出していくことこそが政治の役割と考えている点を強調いたしまして、質問を終了します。 ありがとうございました。