2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
しかし、国民の間の交流というのは、まあ韓流ドラマとかいろんなものでは非常にいい関係で、政治がどうも私は残念な状況になっている。これ、総理としてどう思われますか。
しかし、国民の間の交流というのは、まあ韓流ドラマとかいろんなものでは非常にいい関係で、政治がどうも私は残念な状況になっている。これ、総理としてどう思われますか。
私、韓流ドラマで「チャングム」とか見ていましたけど、やっぱり宮廷料理、本当に一文からかなり想像の部分で作った物語だとは承知していますが、そういった医食同源というのは中国、韓国、日本で共通するものがあると思っているんですが、そういったものの食育を通じてやっぱりこの文化を醸成して、信頼を醸成していくことというのはすごく重要なことだと思っていまして、この文書の中には、近年、韓国の方が、日本に調理、製菓製パン
昨年十月に外務大臣に提出されました「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」と、私、読ませていただいて、貿易総額も二倍以上になっているし、人的交流も三倍以上でと、まして日韓賢人会議と日韓フォーラムは発足以来毎年やっているという、こうしたことを知りまして、逆に言うと、今、日本では韓国のKポップにしてもポップカルチャーにしても韓流ドラマにしてもいまだに人気もありますし、また韓国では日本のそういうジャパニーズポップカルチャー
こういった時代だからこそ、効果的な広報戦略を進めていく上においてはより裾野を広げていかなければならない、こういった考え方があり、例えば、韓国においては、韓流ドラマですとかKポップですとかいったものを広げていく、中国であったならば、CCTVを普及させるとか孔子学院を拡大するとか、いろんな取組をしていますが、これ共通しているのは、こういった情報時代にあって裾野を広げていかなければならない、こういった問題意識
それだけ、テレビのチャンネルを回しても、どこを見てもいわゆる韓流ドラマばかりでして、これはもう韓国は国家戦略的にいろいろなことをやってきているなというふうにも思っていました。
最近、これだけ日韓関係が難しくなっているにもかかわらず、依然テレビドラマでは、いわゆる韓流ドラマが、言葉は悪いですが、本当に垂れ流し状態とも言えるぐらい大変な露出の中にあります。一方、データをいただいたところですと、日本のテレビドラマ、なかなか見応えのあるいいコンテンツが多いと思いますが、海外で受け入れられている、あるいは放映されているのはその半分にも満たないと言われています。
なぜならば、韓流ドラマが毎日流れている状況でありまして、日本のドラマはいまだに「おしん」を使っていると。何か大変そうだね、日本人はと、こういうふうにやっぱり言われてしまうわけですよね。是非、そういった意味では、予算を拡大すると同時に、中身についても少し今風というか、日本のイニシアチブを図れるようなものを是非前向きに進めていただきたいと思っています。
ちまたに言われていることでございますが、それ以降、韓国といたしましては、国策といたしまして、韓流ドラマに見られますように、韓国のテレビ等のコンテンツを国を挙げて海外に展開していくといったような取組がなされたということが一つ大きな原因であろうと思われます。
メモも入ったけれども、NHKが、韓流ドラマ、ちょっと多過ぎるのと違うか、本当にもう辟易するわ、あの韓流ドラマを見ていたら。もうちょっと、日本の伝統的ないろいろなドラマとかそういうのを主流に置いて放送すべきじゃないでしょうか。 さっき言いましたような受信料、この受信料もそうなんですけれども、昔と違って、放送法が定まったときと違って、今はもうデジタル化しているでしょう。
実は、前回のODAのところでも私自身お話しさせていただいたんですが、ミャンマーに対する支援を私自身もさせていただいておりまして、実はミャンマーには四局テレビがあるんですけれども、全てのテレビで韓流ドラマをやっています。そして、今ミャンマーの若者たち、いろいろ一緒に仕事をした仲間がいるので、その仲間に聞いたところ、将来は実は韓国人みたいになりたいと、こんなことも言っているわけですね。
こうした中で、近年アジアを中心に、韓国の韓流ドラマやあるいはKポップ、二〇〇五年には地上テレビの韓国の輸出額が我が国を既に逆転をしているというふうな状況がございます。さらに、二〇一〇年には、調べたところによると百六十五億円ということで我が国の二・六倍の輸出額を誇っていると、これが今現状でございます。
しかるに、最近のテレビを見ますと、例えば、韓国のドラマ、韓流ドラマが氾濫している。あるいは、ケーブルテレビを押すと、外国のテレビ、CNNもそうですし、ドラマがいっぱい見られるんです。それに比べて、では、日本のテレビ放送番組は海外にきちんと伝わっているのか、発信できているのかということを私は非常に懸念しております。 放送番組といいますけれども、これは経済に与える影響も非常に大きいんですね。
韓流ドラマというのは結構与えた影響は大きいですから、ワールドTVに限らないんですが、もっとドラマとか音楽の発信に努めていくべきだと私は思いますが、大臣、クール・ジャパンの観点から、こういうワールド・ジャパン・テレビなどを活用するといったことについてはどう思われるか。
例えば、これは日本ではありませんが、韓国は、韓流ドラマとかKポップが観光に結びついたりしているわけです。 日本もそういった競争力のあるコンテンツなどがあります。そういったものと消費財とを結びつけたり、観光とかを結びつけたり。その観光も、単に日本に来てくださいだけじゃなくて、来てみたら、その地場において、ホテル、旅館と工芸品とそれから食と、いろいろなものが結びついている。
それは、韓流ドラマだけでなく、韓国が、経済だけでなく文化や様々な分野でも、国が声を出して大胆にかじを切りながら国を発展させているからだと思います。 野田総理は、日本の経済、日本の進路をどのようにしていくつもりなのか、どんな国にしていきたいのか、基本的な考え方を伺います。
この高句麗史問題というのは、実は韓流ドラマと極めて深いかかわりがあります。皆さんもファンがいらっしゃるかと思うんですけれども、「朱蒙」とか「太王四神記」というのは、これは日本人あるいは韓国人を洗脳するためのドラマだということですね。つまり、高句麗というのは、歴史的には、韓国の領土でもありませんし、中国の領土でもありません。
この数年の韓流ドラマもそうですけれども、そんな思いがいたしております。 ただ、一つ、これはまたちょっと余談かもしれませんが、我々が高校生ぐらいのときに、山口百恵が「プレイバックpart2」という歌を歌うときに、NHKは真っ赤なポルシェというのを真っ赤な車と言って、ポルシェという言葉を使わせなかった。商品名だからNHKでは流せないんだという話があった。