2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
これは新聞記事なんですけれども、「韓国 国外賭博の摘発相次ぐ 賭け事に厳しいお国柄」「韓国警察関係者によれば、たとえ国外であっても、賭博の回数や金額次第で常習賭博罪に問えるという。」 末松副大臣、韓国の人を初め、自国で賭博が違法とされ、属人主義がとられているような国々の人は、このカジノを含むIRに来ようがないんじゃないですか。これは観光施設にならないんじゃないですかね、こういう方々にとっては。
これは新聞記事なんですけれども、「韓国 国外賭博の摘発相次ぐ 賭け事に厳しいお国柄」「韓国警察関係者によれば、たとえ国外であっても、賭博の回数や金額次第で常習賭博罪に問えるという。」 末松副大臣、韓国の人を初め、自国で賭博が違法とされ、属人主義がとられているような国々の人は、このカジノを含むIRに来ようがないんじゃないですか。これは観光施設にならないんじゃないですかね、こういう方々にとっては。
御質問のございました在韓邦人保護を目的とした自衛隊と韓国軍、韓国警察当局等との共同訓練につきましては、これまで実績はございません。
それでは、韓国にいる邦人の保護という観点で、これまで朝鮮半島、特に韓国の在外邦人の保護に関しまして、韓国軍や韓国警察当局との共同訓練、これは調整というのは防衛省、行われているのでしょうか。
それによって、韓国警察が保有している最も大きなヘリが今だと十分以上着陸できないような、そういう老朽化が起きている。これに対して、改修後は、竹島で突発的な事態が起こったときに、警察一個小隊四十一人を急派できるCH47、チヌークといいますか、この輸送用ヘリも利用可能となって、夜間照明もついて二十四時間離着陸可能になるというふうにこの記事は出ておりますが、政府はこのことを認識しているんでしょうか。
その後、警察庁がこの女性の身元確認を韓国警察に連絡し、この女性が旅券偽造容疑で逮捕され、その結果、この女性は指に特殊テープを張りつけて指紋を偽造したということが判明したということでございますが、これが報道されておりますが、事実関係はこのとおりなのかどうか。それから、東京入管は、なぜこの指紋の偽造問題について警察と連携して解明することなく韓国に強制送還したのか、この点についてお伺いをいたします。
しかも、刑罰法令まで適用になるということになれば、韓国警察権がここに入ってくる可能性がある。どうなんですかこれは、外務大臣答弁願います。
事実この労働法令の中にも刑罰立法、これはまだ私もよく調べてはおりませんが、あるとすれば、韓国警察権がその違反を理由に入る余地もこの規定は残しているわけでしょう。そういう点でもうちょっと幾つかの項目について質問をしたいわけですが、ちょっと休憩ということでありますから、少し検討してください。
それから金大中氏事件が、河上委員の言葉を拝借しますと、うやむやのうちに終結した云々ということでございましたけれども、前にも申し上げておりますように、いわゆる犯罪の捜査あるいは調査の点につきましては、韓国警察当局の所見とわが警察当局の所見とが食い違った状態にございまして、そしてその点についてさらに解明をわが国が韓国政府に求めておりますことは、前回にも申し上げたとおりでございます。
○宮澤国務大臣 そういう意味でございますと、私が先ほど金大中氏事件についてのわが国の警察の捜査、韓国警察の調査云々と申しましたのは実はその面でございまして、その点については私どもはまだ十分に納得をしていない、そのとおりでございます。
また韓国警察当局からの依頼に応じまして、わがほうで捜査し得る限りのいろいろな情報も先方に提示いたしております。そういう状況でございまして、日韓双方でこの事件そのものについての大局的な判断というか、そういう点についての相互の納得のいく結論というようなものはまだ出ておりません。
○綾田説明員 覚せい剤のつくるもとは韓国だから、その密造場所を徹底的に壊滅できないかという御質問だったと思うのでございますが、警察庁といたしましては国際刑事警察機構、ICPOといっておりますが、これを通じて韓国警察と密接に連絡をとって捜査をしておるところでございます。
また、逆に、韓国警察当局が、金大中さんが拉致された現場を見たい、そして、こちらの関係者にも聞きたい、だから日本へ捜査官を派遣したいということも言ってくる可能性がある。これはお互いに交換の問題になってまいりますが、その辺の問題については、長官としてはどう配慮しておりますか。
○今井政府委員 第一点の木浦沖合いにおきまする韓国警察艇による巡視船「ちくご」連行事件につきましては、直ちに外務省から口上書によりまして強硬な抗議を向こうに申し出ておる状況でございます。その抗議の内容といたしましては、そういった事件を惹起した者に対する処分をも要求するという強い内容のものでございます。
○政府委員(今井榮文君) ただいまお手元に資料をお配りいたしましたが、五月の十三日に起こりました巡視船「ちくご」の韓国警察艇による連行事件の概況につきまして御報告を申し上げたいと思います。
務理事 石原 米彦君 日本国有鉄道参 与 (新幹線局総務 部長) 野村 慶昌君 専 門 員 小西 真一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 東海道新幹線鉄道における列車運行の安全を妨 げる行為の処罰に関する特例法案(内閣提出第 一五三号) 海上保安に関する件(韓国警察艇
○田邉政府委員 韓国警察艇による巡視船「ちくご」連行の事件につきまして御説明を申し上げたいと思います。 新聞、テレビ等ですでに御承知のことと思いますが、十三日の午後李ライン海域において発生いたしました韓国警察艇による海上保安庁巡視船「ちくご」連行事件について、ただいまお手元に資料を間もなく配付いたすわけでございますが、要約いたしまして御報告をいたします。
○国務大臣(大平正芳君) 五月十三日の午後三時ごろ、海上保安庁より外務省に対しまして、同日午後零時五十五分ごろ、御指摘の「ちくご」が大黒山島東方の公海上におきまして、韓国警察警備艇「ハンサン号」の横づけを受けて、大黒山島方面への連行を求められている旨の報告がありました。
新聞の報道によりますと、昨日の午後特別警戒中の巡視船「ちくご」、これは二百七十トンくらいだそうですが、領海侵犯の理由で韓国警察警備艇、これは二十トンくらいだそうですが、これに強制連行された。強制連行ですから、捕獲と同様であろうと思います。まあ、この問題はきわめて重大な問題であると考えられますので、まずもって、この問題についての真相を御説明いただきたいと思います。
ところが、それにもかかわらず、韓国警察艇が船長に対していろいろな尋問をして、そして話し合いをしてごたごたしたあげく帰したわけでございますけれども、巡視船といえば日本の国の公船ですね。この間も議論になりました国の公船ですね。この公船に対して、言わば、あなたは領海内にあるというような、いやがらせといいますか、何かそういった言いがかりをつけてきた、こういう形になったわけでございます。
しておるということを先ほど伺いまして、私ども奇異の感にたえないのですが、それは結局、韓国政府がきわめて神経質な特殊の様相を呈しているからとられた特殊手段であるのかもしれませんが、ただいま参考人に伺いますと、正当な理由が対日憎悪政策によってで踏みにじられ、裁判、警官によって人間の人格が足げにされる国、貧困と混乱の中であえぐ大衆、その中にある刑務所の生活はあまりにも暗く非惨なものであった、いろいろ伺いまして、私はこの韓国警察
○松浦清一君 これは二十二日の朝日新聞、読売新聞等で、金韓国公使の談話として発表されたものなんですが、これが正確であるかどうかということは後ほど政府に質したいと思つておりますけれども、この際の金公使は、「韓国警察艇が発砲したのは、日本船が韓国当局の合法的な検問を無視した際、同船を停止させるだけの目的のためであつた。」とこういうことで表現をしておるわけであります。