2017-04-18 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
次に、十年で三度程度しか発せられていない韓国渡航に対するスポット情報が久しぶりに外務省から発せられておりますが、その意図は何でしょうか。
次に、十年で三度程度しか発せられていない韓国渡航に対するスポット情報が久しぶりに外務省から発せられておりますが、その意図は何でしょうか。
そして、現在は、韓国渡航を希望している様です。韓国政府も閔氏の受け入れを表明しています。言葉も違い、社会体制も全く異なる日本で収容所に一人置かれた閔氏は、不安な毎日と思います。 韓国、北朝鮮双方の思惑を秘めた接触だけでなく閔氏の当初の意思、つまり、自由な国に行きたいという気持を尊重してボランティアの様な方違が閔氏に接触して来た事も、留守家族は知っています。
同じ日に、魚塘氏は一方朝総連の本部におきまして、韓国渡航の準備をしたことはない、朴参事官の指示を受けた呉正泰朝民連委員長らによってホテルに事実上監禁状態になった、危うく韓国に連れていかれるところであったと、こういうような話を発表をされたわけでございます。
ところが韓国の方は日本の外交機関の派遣もしくは日本人の韓国渡航を拒否する、それは許されるのですか。そういうことは国際慣例上みな相互主義だと思うのですが、そういう協定が結ばれておるのかどうか。