2007-06-08 第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号
ナホトカ号というのを御記憶かと思いますが、十年ぐらい前にナホトカ号から石油が流れ出した、韓国沖で流れたんですが、あれがちょうど海流に乗っかって、漂着したのが石川県、福井県ということになりました。今回はもう少し北のところになりますので、漂着するところは青森県ということになったんだと思います。
ナホトカ号というのを御記憶かと思いますが、十年ぐらい前にナホトカ号から石油が流れ出した、韓国沖で流れたんですが、あれがちょうど海流に乗っかって、漂着したのが石川県、福井県ということになりました。今回はもう少し北のところになりますので、漂着するところは青森県ということになったんだと思います。
それから、韓国沖の洋上で韓国漁船等に乗りかえて密入国する。中国の沖合からストレートに来ないで、目が少ない別のルートで入ってくるというようなこと。あるいは最近は、密航の手数料は、上がったというケースもございますが、むしろ値下げをしたり後払いというようなことで、密航者を勧誘しやすくなるというようなこと。それからさらに言いますと、密航に失敗した場合の本国での罰金支払い。
それから、日本海ということになりますと、また韓国沖で起こるかわからぬ、どちらで起こるかわからない話でありますから、周りの国々とお互いに協力し合おうよというような国際協力関係をつくっていく。こんなことも大事だろうと思って努力をさせていただいているところでございます。 またいろんな意味で御指導をいただければありがたいと思います。
これら中国人による集団密航は、最近では、一見して外見上密航船と識別できる中国漁船等を仕立てて本邦へ直接上陸するものあるいはこれらの船から日本船に乗りかえそして密航するものがほとんど見られなくなり、現在は韓国沖で中国船から韓国漁船に乗りかえて密航するものや貿易船に巧妙に隠し部屋をつくって入ってくるもの、こういうものがふえてきて、ますます悪質化、巧妙化いたしております。
それから八五年にはチームスピリット85というのが韓国沖でやられておるわけでありますが、そのときにも核事故の演習がやられておる。当然に核戦争というものを想定し、その核を飛行機に積みおろしする場合等々の事故を想定してこの演習がやられているのであります。
それから、はるか沖合には米第七艦隊の空母キティーホーク、それと横須賀、沖縄に寄港後韓国沖に着いた旗艦ブルーリッジ、佐世保基地を母港とする揚陸艦セントルイスなど、こういう艦隊が二十数隻。つまり、在日米軍がそっくり韓国へ引っ越してきたような感があるというふうなことが報道されているわけですが、そうすると、このチームスピリットの演習はアメリカと韓国でやっているのだということだけでは済まない。
昭和四十四年三月、韓国沖で、お魚の運送船が米国の駆逐艦と衝突した際に賠償交渉が行われた、こういう先例があるのですが、この当時どんな賠償の交渉をやられたか、御記憶があれば答えてもらうし、御記憶がなければ後ほどで結構でありますから資料として出してもらいたいと思いますが、いかがでしょう、外務省。
○多田省吾君 この説明の直後に、米八インチ砲部隊は海外では欧州、韓国、沖繩に配置されているとはっきり明記されているわけです。そうすれば、沖繩に八インチ砲用のM422核弾頭が配置されていると、このように解されるけれども、これはどうですか。
このアメリカのストロングポインツということに関連してですが、韓国、沖繩、フィリピンがアジアの軍事体制の上で重要な意味を帯びてきたことは間違いないという発言をされておるわけですが、大臣はこの考え方に賛成なさいますか。
それからアジア全般として、東アジア、東北アジア全般として見た場合に、韓国、沖繩、それからフィリピンというのがアメリカとしては重視すべき前進拠点である、前進基地であるというふうな判断をあらわしておるのじゃないかというふうに思います。
それから、そういうストロングポイントという言葉で表現いたします中身につきましては、先ほど申し上げましたように、余りはっきりいたさないわけでございますけれども、いずれにいたしましても、韓国、沖繩、フィリピンというのが極東におけるアメリカの軍備配置体制の中で重要な意味を持っているということを強調しておる点においては、間違いないことではないかというふうに判断いたします。
国防報告では韓国、沖繩、フィリピンの三つを指しているように見えるが、読みようによっては韓国だけを指しているようなまた言葉遣いもある。
昭和四十二年当時からずっと両国間で、特に日本の漁業者の中で問題化して、韓国、沖繩、日本あるいは台湾、つまり、はえなわ漁業を含めた同じような漁法を使う漁業者の皆さん方がアジア懇談会をつくったりアジアマグロ会議などをやって、何とかこの問題を打開していこうということで寄り寄りがんばってきた経過があるわけですね。しかし、それもうまくいかなかった。
かつてアメリカの議会における当時のアメリカの太平洋統一軍司令官のフェルト大将などは、アメリカの上院の外交委員会で、アメリカと日本、タイ、韓国、この同盟の目的は、中国が全面戦争を起こすのを抑止することに重点が置かれている、もし全面戦争が起こったら、日本海からインド洋にかけて米太平洋軍は有効適切に戦うというようなことを前段で述べまして、最後のところで、したがって第七艦隊と第五戦術空軍——戦術空軍は日本、韓国、沖
その上、韓国、沖繩、北海道、その他国内他府県の要請に基づく被爆者検診にも医師を派遣し、人生最大の不幸をになう被爆者のため、経営を度外視した努力を持続して今日に至っています。 かかる事態の繰り返しは、いよいよ日々の運営費の不如意を増大し、やむを得ず広島赤十字病院からも一億余円の買いかけを余儀なくして今日に及んでいます。
アメリカ第五空軍というものは、言うまでもなく、これは日本、韓国、沖繩などですね。台湾、そういうところ、極東の空を支配しています。そうして、自衛隊航空総隊との間に、これは共同の作戦指揮所を持っておる。これは府中にあります。そうして防空の指揮に当たっている形になっておる。しかし、あの「よど」号の事件がはっきり示しておるように、この一切の情報網というものは、彼らが握っておるのです。
しかしながら、核装備をし得るF4があるのは、岩国もそうでありますし、韓国、沖繩であります。
それから空軍については、府中の第五空軍司令部が、韓国、沖繩、それから本土と、この三つのものを指揮下に入れております。返還後のものは、おそらく沖繩の司令部が本土の司令部の下に入るであろうというふうにいわれております。これはまだ観測であります。
在日米軍につきましては、主要な対空航空部隊が七一年六月末までに韓国、沖繩、米国等へ移駐して、計画完了時の兵力は二万七千人程度になる予定でございます。
また、朝日の特派員は、国務省のある高官は、朝鮮動乱のような局地戦争が戦鮮半島に発生した場合、北朝鮮が韓国沖の小島を侵攻した場合、プエブロ捕獲事件のような事件の発生した場合、台湾海峡で中国の侵攻があった場合の四つを例示して、朝鮮半島の情勢を重視して、事前協議についてイエス、ノーのはっきりした基準をつくり上げるように考えているようであり、事前協議の運用基準が中心問題になることは必至であると思われると報告
府中に行ってごらんになればわかりますが、日本を含めて、韓国、沖繩と、全部入っております。あの体制は全部一括してやっております。日本だけに限って特別なことがあるならば、それをお聞かせ願いたい。さらに、全部同じであるならば、同じ指揮系統、同じ命令で動くならば、アラート体制のときには必ず核の完全武装をして待機するはずなんだ。その点、御承知なら伺いたいわけです。
申すまでもなく、今日、韓国、沖繩はもちろんでありますが、日本本土のアメリカ軍は、すべて緊急非常体制に入っております。大艦隊の出動というアメリカの今回のこの大げさな行動は、まあ見ようによりましては、チンドン屋並みのこっけい千万な姿であります。しかし、彼らが超近代的な殺戮兵器を携えまして踊り狂っておるということは、おそるべきであります。