1999-04-21 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
あそこではっきりしたことは、韓国の新聞では一斉に、小渕総理がいらっしゃって我々のいわゆる太陽政策に対する完全なる支持を与えた、我々の太陽政策を全面的に支持する、これが最大の結果であるというように韓国新聞ではみんな解説をされているわけなんですが、確かに小渕総理は支持するという表現をお使いになりましたけれども、少なくとも私が読んだ限りは、何を支持なさるかという、何をというその目的語が韓国語と日本語と実は
あそこではっきりしたことは、韓国の新聞では一斉に、小渕総理がいらっしゃって我々のいわゆる太陽政策に対する完全なる支持を与えた、我々の太陽政策を全面的に支持する、これが最大の結果であるというように韓国新聞ではみんな解説をされているわけなんですが、確かに小渕総理は支持するという表現をお使いになりましたけれども、少なくとも私が読んだ限りは、何を支持なさるかという、何をというその目的語が韓国語と日本語と実は
しかしながら、この関係という面におきまして、じゃ日本と韓国、新聞等々の報道を見ておりますと、日本と韓国が相談してやっていくというよりも、どちらかというと、大変失礼な言い方かもしれませんが、韓国の動きを気にしながらというか、韓国がこう言ったから日本もこうするんだというようなところがあるのではないかな。
今回、参考人として出席するに際して、改めて大韓民国居留民団の機関誌「韓国新聞」を拝読しましたが、外国人登録法の一部改正が衆議院で可決されましたときの社説には、「我々は、外国人として日本で生きていくからにはすべてを日本人と同じくするよう要求しているのではなく、法の施行が内外人に公正であるべきであると主張しているのであり、外国籍というだけで不当な差別を受け、法の名において人権を侵害されていることに抗議しているのである
これも日本というか極東の安全保障にかかわる話なんですが、北の原子炉を先制攻撃するという韓国の国防相の発言なんですが、韓国の李鍾九国防相は十二日開かれた韓国新聞編集人協会との懇談会で、北朝鮮は九五、六年ごろまでに核兵器を開発する、そして北が国際原子力機関、IAEAの査察を受け入れない場合にはイスラエルが行ったエンテベ作戦のような先制攻撃を行う可能性を示唆した。
そうした中での問題点として、全体として社会党たたきということが先行し、パチンコ業界はすべて脱税で悪である、その中での朝鮮総連の位置づけ、朝鮮民主主義人民共和国との関係、そのことが議論された中でのさまざまな立場での反響、例えば私、手元に十月二十四日付の韓国新聞を手にしております。社説にこう書かれています。
韓国新聞の報ずるところによりますと、さらに第三のトンネルの存在も伝えられ、そのほかまた幾つかのトンネルが存在しているという情報もございますけれども、これにつきましては、まだ確認されておりません。
韓国新聞でそういうことを書いておるということは、どういう立場で書いておるかわかりません。少なくとも私のほうは、オープン勘定も別に払っていただく、もちろん民間が信用供与したものに対しては当然払っていただく、こういう考え方で、請求権問題とは分離をして考えておるわけでございます。
○横路委員 総理にお尋ねしますが、これは一九六二年の九月九日の韓国新聞に出ていることです。それは、いわゆる米韓相互防衛援助協定が、御承知のように米国と韓国であります。日米安全保障条約と同じであります。しかし、米韓の行政協定については、これはいわゆる韓国側の承認を得ていないわけです。そこで、これはこういうことになっております。
○小川説明員 ただいまの韓国新聞に掲載されました記事につきましては、実は承知しておらないのでございますが、私どもが現在入管行政上の措置として扱っております事案に関する限りにおきましては、そういう代表部の証明で差別待遇しておるというような事実はないように存じます。
○野原(覺)委員 三月十日でございましたか、韓国新聞・通信社の在京特派員が外務大臣に対して質問書を出しておるのであります。この質問書の第一問に対する回答として、あなたはこういうことを述べておる。
いずれにいたしましても、このあなたの談話が韓国新聞に掲載されるや、北鮮側に非常なセンセーションを起こしておるということを私は聞いておる。ちょうどあなたも御承知のように、北鮮とソビエトの間にことしの七月八日朝ソ同盟条約が結ばれたいきさつについて私は知っておるのでございますが、そういうような点からあなたの談話が非常に刺激を与えたものだと思うのでございます。