2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
そういうニュースがありましたが、これが実は韓国情報機関の作戦だったという報道が目にしました。当店の店長、ホ氏の話によると、二〇一四年、韓国情報機関の国家情報院に中国国内で採用されたが、二〇一六年になって発覚を恐れ、国家情報院の工作員に亡命手配を要請、工作員は直前になって従業員を連れていくよう指示したそうです。 国家情報院とはどういう機関なのか。
そういうニュースがありましたが、これが実は韓国情報機関の作戦だったという報道が目にしました。当店の店長、ホ氏の話によると、二〇一四年、韓国情報機関の国家情報院に中国国内で採用されたが、二〇一六年になって発覚を恐れ、国家情報院の工作員に亡命手配を要請、工作員は直前になって従業員を連れていくよう指示したそうです。 国家情報院とはどういう機関なのか。
この北朝鮮の情勢に関して言いますと、我々がもう一つ注意しなければいけないのは、よく、我々といいますか、日本国内、メディアも含めてそうなんですけれども、韓国情報というのをかなり信頼し当てにするところがございます。
あと、私ども救う会が入手した韓国情報機関が持っている情報によると、横田めぐみさんは金正恩氏か金正哲氏の日本語の家庭教師を一年ぐらいやっていたと、これは完全に裏が取れているわけではありませんが、そういう情報もあります。 反日の国で、最高指導者が日本が好きで日本語を勉強していたということ、まあ母親が在日だったということも含めて秘密にしています。
○梶原敬義君 大韓航空機事件のときに韓国情報がすぐ流れまして、恐らくどっかに、あれは撃墜じゃなくてやっぱり強制着陸させられたんじゃないかというような情報がばんと出ましたね。それから、ラングーン事件の問題についても、これも真相がわかりませんね。これもわかりません。それで、今度の問題についても、なかなかなぞな部分が多いわけですよ。
大臣、ちょっと確認をしたいわけですけれども、一時、死亡説に傾いた当時、与党内部にも最終的に死亡はしてなかったということがわかって、今までの情報収集のあり方というのが韓国情報に偏り過ぎたんじゃないかという、こういう声があって、いざというとき心配だな、こういう声があった。
細かく言っていると時間がなくなりますが、五十四年十月二十八日付日栄鋼材の韓国情報、「堀田ハガネの動向」という文書がその中から出てきた。 何と書いてあるかというと、堀田ハガネは以前より対韓輸出を行っております。主力は大韓重機納めの砲身、SNCMK-SE四三四〇であり、ピーク時期には半期六百M¥――これをどういうふうに訳せばいいのかよくわかりませんけれども、程度の実績を計上していた。
○横山委員 時間がございませんので、質問をこれで終わることにいたしますが、深い関心を持っておるということと、アメリカ政府が韓国に対して申し入れた内容と、かつて西独から韓国情報部が学生を奪い取ったときにおける西独政府のとった態度と、三つを対比をいたしますと、わが日本国政府のとっておる態度の微温的なこと、歯ぎしりをかむ思いがするわけであります。
一貫して、これは明らかに韓国情報部の影が見えるということをしばしばここでもおっしゃっておるわけです。法務大臣として常に閣議でもその意味のことを言われたし、ここでもそういうことを言われた。 公権力を韓国情報部が行使をして日本の主権を侵害したおそれ十分だと当時言われておったものですが、政治決着を見直すかもしれないということは官房長官も先般言われましたね。あなたはその点についてどうお考えなんですか。
○小林(進)委員 私はいま、皆さん方のお手元に「日韓ゆ着の真相 元韓国情報部長金炯旭氏は語る」という、彼と私が約六時間にわたって会談いたしましたその記事の内容をそのまま書いたものを、参考までにお上げいたしました。そのまま、しかし全部じゃない。全部を私が書けばもっと、日本政府に対して私はむしろ大変不利になると考えた。
かつまた、李厚洛韓国情報部長にお会いになったり、金鍾泌、時の総理にお会いになったりなさっておりますけれども、その点をこれは日韓協力のあり方という意味でまず承っておきたいのであります。また、御同行なさいました方もおいでになると思うのでありますが、いかがでございましょうか。差し支えなければお答えいただきたいのでありますが。
調べさせましたところ、向こうから本国政府に照会してきた報告というものを私のところに伝えてきましたところによりますと、これは中央情報部が嫌疑をもって逮捕した在日韓国人の自白その他からつづり上げたものであって、韓国情報部が公権力の行使として捜査をやったというものではないという説明でありましたが、私どもは、それでは必ずしも釈然としない、もしそういうことが実際にわが国で行われているということがはっきりいたしますれば
○国務大臣(宮澤喜一君) 記憶いたしますところでは、レイナードという人が金大中氏の問題について、これは韓国情報部が日本国から連れ去ったという趣旨のことを申したということ、承知しております。
なお、時間がありませんから、この問題についていま一つ私は重大な質問をいたしますが、総理を初め日本の治安当局は、韓国情報部の日本国内におけるこの不法、不当なる活動に目をつぶろうとしている。あなたはそうでないとおっしゃるかもしれませんけれども、私は後で申しますが、これは断じて許されることではありません。
時間がありませんから次に移りますが、なお私の質問の主意書の第二点では、金大中事件の発生によって、日本国民は、外国の公権力である韓国情報部が国内に暗躍していた恐るべき事実を知ることができた。
○岩垂委員 ニュー秘苑というこの妓生キャバレーの前身が、実は秘苑という名前でありまして、その前の経営者というのば、日本名で安川憲一さんこと安義舜という方の妻である、これは朝鮮語でどういうふうに読むかわかりませんが、イバクドウとでもいいましょうか、尹莫童さんの名義であり、安川氏は金大中事件のときに、韓国情報部と深いつながりがあるということを公然と言われてきた方であります。
私も調べましたけれども、日本の政府、日本の警察が持っているような、それほど完備した資料を持っていなかったにもかかわらず、韓国情報機関がとった行動は事前の連絡を欠いた許しがたい国際法侵犯行為である、こうきめつけて、きびしく韓国政府に迫った。その結果は、ついに一たん死刑の宣告をしたような学生を全部西独へ返した。しかし、これを返したことによって、一体韓国と西独の関係がその後まずくなったか。
御承知のとおり一般の人はなかなか韓国の場合は、特に韓国情報部ににらまれているような人はなかなか旅券が出ない、出国の許可が出ないというのが、これが一般的にいわれていることでございますし、また、いまの韓国の権力側から、金大中氏を何かの理由をつけて出国をする条件に該当しないというようなことも、この一般の基準に合わせてあり得るわけなので、それを日本の国民が心配しているわけなんですね、一般と同じようにという表現
しかもその下に流れているのは、韓国情報というものに共通するプロがそれぞれそうした場を共有し合っているという姿がどうしても浮かび上がってこなければならないように思います。私のまず非常に大まかな推論を申し上げたんだけれども、その方向に向かって捜査を進めなければ十分ではないという感じはいかがでしょうか。
韓国から共和国へ密出国をされたとか、そういうことが罪になっているんだというふうにおっしゃったけれども、これは韓国情報部の発表ではそういうことにはなっておらぬわけですね。しかしそうなってくると、これは私重大な問題であろうと思うんです。
それから、大臣にお伺いしたいと思うわけなんですが、実は法務省から、この間からの、韓国情報部法というのを昨日いただいたわけでございますけれども、大臣御自身ももうびっくりしたということが前回のお話にございましたが、私も昨日全文を法務省からいただきまして、これはもう大臣ならずとも、われわれもびっくりしたわけなんでございますが、たとえば、情報部法の十六条に、職務執行に対して武器を携帯することができると、またそのほかいろんな
これは、国家公安委員長としても要請をされておるところだと思うのですが、皆さんがおっしゃるところには、「常識的には韓国情報機関の犯行という見方が多いなかで、警察捜査のその方面に対するエンジンのかかり方が鈍く、犯行の背景の見方についてもなんとなく歯ぎれが悪い裏には、韓国への政治的遠慮が感じられ、そのムードが捜査陣の馬力を鈍くしている、というのは誤解であろうか。
私は、これはあとでお尋ねをいたしますが、いわば公安当局と言われる日本の警察も、韓国情報部と定期的な連絡がある、あるいは訪問をされる、事件の前にも会っておられるということのようでございますから、金東雲氏が韓国情報部に関係があるのかどうか。
しかも犯人たちが世界最高を誇るわが国警察の検問をくぐり抜けたことは、本事件に対する警察庁の甘さか、あるいは韓国情報機関に対する政治的配慮があったのかどうか、はなはだ疑問とするところであります。このような当局の緩慢な動きは深く反省すべきであると思いますが、国家公安委員長の責任ある答弁をお聞きしたいのであります。
韓国情報部ということをおっしゃるのですね。それに黙って答えをしておりますと、某国というのはかの国だなということを私が認めたことになってしまうんです。それで、私のそのお話を承りましての答えは、すべて私の言う某国ということで御理解をいただきたい、先生のお尋ねをそのまま受けて答えするんじゃないということを。これは日本の法務大臣ともあろうものがえらいことになるんです。
これは具体的に全部を読むというとたいへんですので、この金炯旭さんが韓国情報部長、いまの韓国CIAの一番キャップにおられた、いまの李厚洛さんの前任者として仕事をしておられたときの、これは西ドイツにおける政治的に好ましくない人間を誘拐したときのいろいろな作戦計画、これも実に克明に書いてあるわけです。
、警察のほうも早くから捜査に御苦心なさっていると思うのでございますが、ここに——これはいまの韓国の現在の情報部長季厚洛さんですね、この前任者であるところの金炯旭さん、これは六年間韓国の情報部長を季厚洛さんの前にやっておられた方でございますが、この「大地の架橋」というこの本を実は私も入手いたしまして、これは韓国語で書いてあるので急いでお願いして日本語に翻訳していただいたわけなんですが、ここの中に、韓国情報部長