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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-12-18 第93回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

当時の在日韓国公使KCIA日本責任者、この人物からKCIAの行為だということを聞いたと、こういった事実が明らかになっておりますし、レイナード氏も来日いたしまして金大中救出行動に参加しておるわけであります。  すでに明らかになっているこういう事実というのは、すべてKCIAのしわざであることは明らかである、こう思います。

近藤忠孝

1980-09-25 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

それからもう一つは、つい先日金大中の死刑に関する問題が問題になったときに、元在日韓国公使である崔世鉉という在日KCIA責任者、彼が明確に金大中事件の犯行はKCIAの行ったものであるということを指摘をし、日本政府当局はこのことは詳細について知っているはずであるということが公表されました。  

立木洋

1978-04-25 第84回国会 参議院 外務委員会 第17号

説明員賀陽治憲君) 米ソ韓国に対するアプローチでございますが、これは昨日外務省におきまして領事移住部長から在京ソ連公使及び在京韓国公使に対して申し入れを行ったわけでございます。先方は、事実関係をひとつ究明することが非常に大事だと思うから、御趣旨を本国政府に伝えますということでございまして、ソ連については、すでにその前日に在モスコー大使館申し入れをしております。

賀陽治憲

1977-07-13 第80回国会 衆議院 外務委員会 第27号

答弁というのは、金在権氏がそういった疑いがあるということを二年前から知っていたというような御答弁が先ほどありましたけれども、在日韓国公使であった金在権氏が金大中拉致事件の主たる責任者として関与していたとするならば、そのことはわが国の重大な主権侵害ということになると思います。たびたび主権侵害という言葉が先ほど来出ておりますけれども、政府見解をいま一度ここで明らかにしていただきたいと思います。

中川嘉美

1977-02-18 第80回国会 衆議院 予算委員会 第10号

それ以外に、いま申し上げましたように、やはり元中央情報部長だの、あるいは元在日韓国公使だの、あるいは情報室長などという、向こうには要人が山ほどいられるのでありますから、その人たちと、こういうマスコミを通じたりジャーナリストを通じて間接にわれわれが情報をとるのじゃなくて、直接われわれがひざを交えて真偽を確かめるということが、私は責任ある国会議員としての行動だと思います。

小林進

1966-03-16 第51回国会 参議院 予算委員会 第13号

鈴木強君 私は、いま亀田委員の言われたようなことを最後に要望して終わりたいと思っておったのですが、いまあなたの御発言を聞くと、まだ事実関係わかっておらぬと、違反であるか違反でないかわからぬというようなことを言っておるのですがね、一体、この新聞を見ると、十五日の正午に安光鎬という駐日韓国公使をあなたのところの小川アジア局長が招いて、これに対して抗議申し入れている。この事実は事実でしょう。

鈴木強

1957-11-02 第27回国会 参議院 本会議 第2号

第四に、先般、新聞紙の報ずるところによりますと、日本駐在韓国公使が、もし日韓会談が結実しないならば、日本の漁夫をどしどし逮捕するのだということを言明しましたが、果してその事実があったかどうか、またあったとすればこれは一種のどうかつである。このどうかつに対して政府は屈服的な態度をとり、あくまでも日韓会談をやるのかどうかお伺い申し上げます。  

中山福藏

1956-04-13 第24回国会 衆議院 法務委員会 第24号

これは大体外務省の文書と新聞に出ております点と符合いたしておりますので、この点については政府方針としてかくのごときがきめられたと思うのでありますが、ただ、私がここに問題にいたしたいのは、これらの取りきめがいかなる形でなされたか、韓国公使金君と重光大臣との間にどういうような形でなされたか、その点をまず最初に伺いたいのであります。

高瀬傳

1955-12-05 第23回国会 衆議院 本会議 第4号

全日本海員組合韓国公使館前にすわり込みを決行すると申しております。事態はいよいよ緊迫の度を加えつつありまするが、政府はこれに対していかなる対策をとらんとしているのでありまするか。われわれといたしましては、あくまで正義正義として主張する半面、事態平和裏に解決するため最善の努力を払うべきものと考えます。

河野密

1955-12-01 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その第一番は経済断交、第二点は韓国公使日本からの引き揚げ、いわゆる外交的な関係の断絶、第三番目は国連への提訴、こういう三つの方針が平和的な外交交渉の中で考えられる基本的な考え方だが、私はこういう問題についてこれまで何らの見解がなくて——もう一ぺん聞きますが、国連提訴というものは今国連に入っていない日本が行えるものかどうか、国連提訴の効力とそれが発効についてのあなたの事務的な見解、もう一つ経済断交

今澄勇

1955-05-24 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

外務次官韓国公使を呼びまして口頭で申し入れ、同時に正式書類を手交したのでございます。韓国側も至急研究しようということであったのでありますが、その後今に至るまで正式回答はございません。しかしながら機会あるごとにこれについては先方注意を喚起いたしまして、私も直接韓国の参事官と会談いたしましたり、この点につきましてしばしば注意を喚起しているのであります。

中川融

1953-02-25 第15回国会 衆議院 外務委員会 第20号

そこで政府といたしましては、この前ここで御報告になつた点を訂正すべき点がその後発見されておらないかどうか、外相の報告によりますと、事件は四日に起つておつて十三日に口上書をもつて韓国公使館に抗議をしております。しかし船が佐世保に回航されましたのは十六日だという御報告でございました。そこに若干日取りのずれがございます。

並木芳雄

1953-02-23 第15回国会 参議院 水産・法務・外務連合委員会 第1号

松浦清一君 これは二十二日の朝日新聞読売新聞等で、金韓国公使の談話として発表されたものなんですが、これが正確であるかどうかということは後ほど政府に質したいと思つておりますけれども、この際の金公使は、「韓国警察艇が発砲したのは、日本船韓国当局の合法的な検問を無視した際、同船を停止させるだけの目的のためであつた。」とこういうことで表現をしておるわけであります。

松浦清一

1953-02-23 第15回国会 参議院 外務委員会 第14号

一昨日来韓国公使から声明せられたところによりますと、それどころでなく、我が方からいたしますれば、日韓両国関係からして共に友愛友誼の上に立つて解決してこそ、これが後の十分な反省になるものであるというふうに考えておるのに、これにむしろ逆にこの事件はいわゆる領海侵犯である、だからかようなことは当然なことであるというがごとき声明を発しておるのでありますが、李承晩ライン領海侵犯ということは、我が方からは考

平林太一

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