2007-02-21 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
このテーマといいますか主人公は、二〇〇一年一月二十六日、新大久保駅でみずからを犠牲にして人の命を救おうとされた韓国人青年イ・スヒョンさん、二十六歳のお話でございます。 ちょうど二〇〇一年の一月に国土交通省ができましたので、この国土交通委員会ができたのもこの二〇〇一年の一月何がしだったと思います。
このテーマといいますか主人公は、二〇〇一年一月二十六日、新大久保駅でみずからを犠牲にして人の命を救おうとされた韓国人青年イ・スヒョンさん、二十六歳のお話でございます。 ちょうど二〇〇一年の一月に国土交通省ができましたので、この国土交通委員会ができたのもこの二〇〇一年の一月何がしだったと思います。
先日、都内の駅において、みずからの命を顧みずに人命救助に立ち向かわれた韓国人青年や日本人カメラマンの人間としての姿に、日本国内や韓国はもちろん、世界の多くの人々が深い感動を受けたと同時に、みずからのあるべき姿を思い起こさせられたのではないでしょうか。 我が国の歴史や伝統、文化を踏まえて、心のある、よき日本人を育てることに教育の主眼を置かなければならないと思います。
ただいま御指摘の川崎で逮捕された韓国人青年の主張につきましては、公判の席上、公判中の事件について法廷で行われた陳述でございますので、当然法廷で論議すべき問題と存じます。したがいまして、この場におきましてはコメントを差し控えたいと存じます、