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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-09-07 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

       員        矢嶋 定則君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○暮らし・農業・地域を破壊するTPP参加に反  対することに関する請願(第七八号外八件) ○普天間基地無条件返還に関する請願(第七九  号外一件) ○TPP参加反対に関する請願(第八〇号外三件  ) ○TPPに参加しないことに関する請願(第一四  五号外一一件) ○政府に慰安婦問題、韓国人被爆者問題

会議録情報

2012-09-07 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

次に、七ページの第二七七号は、政府に慰安婦問題、韓国人被爆者問題に関する韓国政府との協議を求めるものであり、第三二七号外十二件は、軍事費を大胆に削減することを求めるものでございます。  次に、八ページの第四二九号外三件は、南スーダンへのPKOの派兵決定、命令の撤回と撤収を求めるものであり、第六五〇号外一件は、原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港をやめることを求めるものでございます。  

矢嶋定則

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

二つ目には、在韓被爆者の家庭や被爆者指定病院を訪問し、そのことを通して、韓国人被爆者生活状態医療の現実を知る。三つ目には、交流会を通して、在韓被爆者が真に求めていることは何なのか、これをさらに理解して、今後の在韓被爆者問題に取り組んでいく参考にしたい、こういうことで行っております。  

高木義明

2002-12-06 第155回国会 衆議院 法務委員会 第15号

最初に、法案から一問だけ離れますけれども、昨日、大阪高裁で、被爆者援護法に基づき健康管理手帳手当を受給していた韓国人被爆者、郭貴勲さんが、帰国を理由手当を打ち切られたのは違法だということで国と大阪府を相手取って手当の支給と損害賠償などを求めていた裁判、御案内のように、一審、大阪地裁原告勝訴だったわけであります、この控訴審判決が出ました。国側控訴が棄却をされ、原告全面勝訴判決でありました。

木島日出夫

2001-06-06 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

法案質問に入る前に、去る一日に判決がありました韓国人被爆者郭貴勲さんの問題でお伺いしたいと思います。  被爆者援護法に基づいて健康管理手当を支給されていた郭さんに対し、一たん国外に出るや、それまでの手当などをすべて打ち切った政府のやり方は誤りだという判決は、だれが考えても当然のことであり、今回もハンセン病判決に倣って控訴を断念すべきではないか、大臣にまずお尋ねいたします。

小沢和秋

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その後、原爆病院の建設の要求とかいろいろの要求がございまして、韓国政府とも外相会談等いろんなレベルで話し合いを行いまして、平成二年五月に盧泰愚大統領、当時の大統領でございますけれども盧泰愚大統領が訪日されました際に、韓国人被爆者に対しまして今後医療面で四十億円程度の支援を行うといった意図表明を行いまして、これを踏まえまして、平成三年度に十七億円、平成四年度に二十三億円を拠出しております。

武藤正敏

1992-05-29 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号

私が出会うことのできた広島長崎韓国人被爆者で、戦後祖国に帰ったために日本人並み援護政策から遠く隔てられたまま放置されてきただれからも、私たち皇国臣民として、天皇の赤子として名前日本式に変えさせられ、言葉日本語を強要されて一生懸命働いたのにと訴えられて、返す言葉がありません。

松井義子

1990-06-12 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

堀利和君 けさの新聞に、韓国人被爆者日本大使館の前で農薬の服毒自殺を図ったということが報道されていました。幸い未遂に終わったということで私も安心したんですけれども、為政者に対して自殺をもって抗議するということが果たしてどうかというふうに思いますが、やはりその重さ、重みというのは大変なものだと思うんです。これを日本政府が黙殺してはいけないと私は思っております。大臣もそのようにお考えだと思います。

堀利和

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

仙谷分科員 韓国人被爆者日本人以上に援護すべきだ、その理由は、日本植民地支配皆さんに迷惑をかけた、つまり、被爆をしたことの原因が、強制連行であるとか、あるいは土地調査事業により土地を奪われて日本に来ざるを得なかったとか、そういういわば強制、半強制のもとに日本に、広島長崎に居住せざるを得なかったために被爆をした。

仙谷由人

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

仙谷分科員 また、四月十八日の報道で私は知ったわけでございますが、四月十四日に韓国人被爆者らが来日をして長崎市役所本島市長にお会いになった。その際、本島市長が「長い間、日本植民地支配皆さんに迷惑をかけた。非常に遅くなりましたが、謝罪を申し上げたい。韓国人被爆者日本人以上に援護すべきだ」というふうに謝ったという報道がなされております。

仙谷由人

1989-10-05 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

在日朝鮮韓国人被爆者に対して国家補償による被爆者援護法を全面適用すること。朝鮮韓国人被爆者実態調査援護を行うとともに、北朝鮮被爆者に対し渡日治療等日本韓国被爆者と同様の援護を行うこと。日本政府韓国原爆専門病院を建設し、医療指導等措置を講ずること。被爆三菱徴用工の遺骨を一刻も早く送還すること。原爆小頭症患者のための手当の大幅な増額等特別の措置を講ずること。

高桑栄松

1985-11-14 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

次に、韓国人被爆者渡日治療の問題であります。  これは在韓被爆者渡日治療実施に関する合意書に基づいてやっておられるわけでありますけれども、来年の十二月でこれは期限が切れることになっております。しかし現地の状況を聞いてみますと、まだ相当渡日して治療したいという患者がおられるというふうに私ども認識をいたしております。

森井忠良

1985-05-23 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

せんだってある韓国人被爆者の方と話をしておりましたところ、私もびっくりしたわけでありますけれども、何とかその百人を渡日治療させたいというお気持ちが韓国側の団体にあるわけでありまして、六十人になって非常に困っておるということを聞いておるわけであります。これは、百人ペースが六十人ベースになったというのはどこに原因があるのですか。

森井忠良

1983-03-24 第98回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

三浦政府委員 この問題につきましては、在韓韓国人被爆者の問題でございますが、韓国保健社会部との協議をいたしまして、その合意に基づきまして五十六年から六十一年までの五年間、日本に来て治療を受ける、こういうことで旅費は向こう持ち、治療費はこちら持ちということで、試験的に五十五年から合計五十五人ばかりこちらに引き受けております。

三浦大助

1982-04-01 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

いま遺族は五十数人が明確になっておるわけでございますが、広島三菱重工徴用工韓国人被爆者沈没遺族会、大変長い名前ですが、これは盧長寿さんという方が会長をしていらっしゃいます。ちなみに申し上げますと、盧長寿さんという方は盧聖玉さん、これは日本流に読むので大変恐縮ですけれども盧聖玉さんという弟さんを亡くされた方です。これもまた広島三菱徴用工のいわゆる朝鮮人指導者として当時おられた方でございます。

森井忠良

1980-05-09 第91回国会 参議院 本会議 第12号

委員会におきましては、原爆被爆者対策基本問題懇談会の審議の状況と答申の時期、韓国人被爆者現状治療体制原子力発電安全性確保策等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、討論はなく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  

久保亘

1980-03-27 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

これも私、二月二十一日の本委員会質問で申し上げたのでございますが、例の韓国人被爆者の問題でございます。時間がなくてちょっと詰められませんでした。  現在まで明らかになっておりますのは、一つは、韓国から患者さんに日本に来てもらって、どうも広島原爆病院でございますけれども入院治療をしてもらうということ、それからお医者さんも向こうから来ていただく、こういったことが決まっておるようでございます。

森井忠良

1980-03-27 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

○大谷政府委員 韓国人被爆者渡日治療の問題につきましては、先生方のいろいろのあれによりまして、今回十二人を迎えて治療するということになっておりますが、これにつきましては、期限等も切っておりませんし、しかし、実態としてやってみてその経過を見まして、その後の渡日治療について検討いたしたいと考えている次第でございます。  

大谷藤郎

1980-02-21 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それからもう一つは、韓国人被爆者に対して、もとは自由民主党と韓国の与党との間の話し合いのようでございますけれども、結論から申し上げますと、医師の往復でございますとか、あるいは患者さんを日本に呼んで治療するとかいうことにつきましてはすでに話し合いがついておるやに聞いておるわけでございますが、問題はそれじゃ足りないわけでございます。

森井忠良

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