2011-12-06 第179回国会 参議院 予算委員会 第7号
そして、ラーメンももちろんありますが、メニューを見ると、ここに書いてあるのは、チゲ鍋とかキムチチヂミ、豚肉キムチいため、韓国ノリ、要するに韓国料理と書いてメニューやっているんですよ。 だから、総理、あなた行かれたんでしょう。行った瞬間、この店は韓国料理の店だということが分からないんですか。
そして、ラーメンももちろんありますが、メニューを見ると、ここに書いてあるのは、チゲ鍋とかキムチチヂミ、豚肉キムチいため、韓国ノリ、要するに韓国料理と書いてメニューやっているんですよ。 だから、総理、あなた行かれたんでしょう。行った瞬間、この店は韓国料理の店だということが分からないんですか。
八日水曜日、御飯、韓国ノリ、牛乳、フルーツゼリー。きょう九日木曜日、ツイストパン、牛乳、チーズ。これが実は今の仙台市内の多くの中学校の給食の献立です。そして、話を聞いたら、四月、五月よりまだ六月はよくなった、デザートがちょっとつくようになったと。今でもこんな状況です。 仙台市でもこうです。
日本が韓国ノリの輸入数量を割当て制にして輸入制限をしていると、そして近海水産物についてもその金額や捕獲量の面で制限枠を設定しているためだと思います。 韓国が日本よりも競争力を持っているのは実は、特に水産分野ぐらいで、鉱工業の分野では得られるものが少ないわけです。
○大島(令)委員 私、実は韓国の、韓国ノリを自分のパソコンで注文したんですね。そのときに、カード番号をやってクリックした。本当に契約が成立したのかどうかわからない。それで、送信トレーをあけて、送信していると確認したのです。決済は口座から金額が落ちた、本当に画面で書かれてある金額が落ちたかどうか、外国とだから心配になったわけなんですが、無事に商品が届きました。
値段も安い、また日本のノリの方が良質であるということで今日では韓国ノリというものは日本の市場から影をひそめていっている。これだけの気概を持って今後取り組んでいく必要もある。全部が全部一挙にできるとは思っておりませんが、とにかくそういうことも私は必要である、そうでなければ外国農業に対抗できない、こう思っております。
ということは、人口一億に対して一人頭十枚の韓国ノリがあるということでございます。しかし、韓国ノリとして売られているものは一枚もございません。韓国しぼりと名をつけて売られておるのも一枚もございません。全部ごまかされておる。ノリなどは、上から読んでも山本山、下から読んでも山本山、山本山から出れば全部日本ノリと、こういうことになっておる。十億枚はどこへ逃げたのでしょうか。どこへ隠れたのでしょう。
そこでちょっとお尋ねしますが、公取のあなた、韓国ノリというものの味をおわかりでございますか。大臣でも企業局長でもいいです。韓国ノリと日本ノリの味の区別ができますか。今日日本の生産は五十億枚でございます。韓国から表輸入されるのが十億枚でございます。裏五億枚と言われて、都合十五億枚入っているということです。十五億枚ということは、日本の総人口に対して一人頭十五枚ずつ入っておるということでございます。
たとえば、これは経済企画庁が出しているのですが、すき焼き用の冷凍牛肉だとか、あるいは砂糖だとか、食用油、これは大豆ですね、それから韓国ノリ、あるいは原油、こういったものは相当な値上がりをしているわけですね。 ですから、そういうことに対する手というものを具体的にどういうふうに打っていくのかということがやはり問題だと思います。
基盤整備事業、農村工業導入法、沖繩における土地の買い占め問題、高浜入り干拓問題、カドミウム汚染米と野菜対策、指定野菜の需給計画と産地の拡大、農産物の自由化問題、ミカンの需給計画と生産に関する諸問題、沖繩の糖価安定策、農村の出かせぎ対策、木材の需給問題、造林、林道の整備、林野行政のあり方、国有林労務者の常勤化及び職業病対策、山村の過疎問題、家畜の飼料問題、乳価、牛の奇病対策、瀬戸内海漁業と公害救済策、韓国ノリ
端的に申し上げますと、この最大の敵は何といいましても韓国ノリであります。私どものもとには漁民から、何とか韓国ノリ輸入を押えてもらいたいという要望が届いておりますが、漏れ承るところによりますと、ことしは韓国産のノリが非常に不作のように聞いておるわけです。
○荒勝政府委員 韓国ノリにつきましては、従来から、御指摘のように、一応三億枚の輸入割り当てということでございますが、昨年、昭和四十七年につきましては、韓国ノリにつきまして、輸入実績といたしましては八千万枚程度であったわけでございます。
それがないと、絶えず物価対策だ物価対策だといってみても、たとえば韓国から一億枚安いノリが入ったといっても、全国どこでも、これは韓国ノリで安く売りますよというのは一枚もないわけですね。東京あたりでも一億枚から先年入ったと思う。一億枚入ったといっても、どこでどう化けるのか、大消費地の東京都ではそれが浅草ノリ以外のものはないわけですね。
しかし、いままで輸入の自由化をやり、あるいは値上がりに対して緊急的に韓国ノリなんかを入れたこともあります。あるいはタマネギを入れたこともあります。しかし、これが消費者物価には何ら影響していないんですね。これは一体どういうわけなんですか。今度の問題でも、すでに、先ほどから申しましたように、輸入価格は為替相場によっても安くなっているはずです。それにもかかわらず、全然消費者物価に影響しないんです。
先年、韓国ノリを輸入した際に、五つの問屋が価格操作のために、それを全部倉へ入れてしまって問題を起こしたことがありました。豚肉でもありました。ところが、今度こんなに物価がやかましくいわれ、ことに消費物価上昇の一番原因が野菜だと、こういわれておる。あるいは食料品だといわれておる。そこで、政府は緊急にタマネギを輸入した。
○阿部憲一君 同様なことで、韓国ノリについても、何かノリの価格に対してあまり影響を与えなかったということでございますが、これは、御承知のとおりかと思いますけれども、国産品とわざとまぎらわしく業者が売ったり、あるいは国産品が高騰すれば韓国ノリを高く売ったり、また、倉庫に保管して品薄になるのを待つ、このようなことで、合理化、近代化対策を早急に実施しなければ、せっかくの輸入したことが物価の安定に寄与しないというようなことになるのじゃないかと
特に昨年の十二月に農林省が年末の物価対策として緊急輸入したところの韓国ノリ三千五百枚、これもまだ大阪の倉庫に眠っておるということが耳に入るわけですが、こういうことはうそなのか事実なのか、農林省はつかんでおられますか。
○説明員(平松甲子夫君) 韓国ノリの輸入価格につきましては、国内の相場がどのくらいであるかということから、先ほど話題に出ました海苔協会が輸入価格を定めまして、輸入組合を通じて輸入をするということでございますから、固定的に幾らということではなしに、国内の相場と均衡を保つというような意味での輸入価格の決定がある。ですから、四十三年産ノリのように国内の相場が高いときは、韓国産の輸入価格も高い。
○横川正市君 韓国ノリの関係なんですが、これは国内のノリ価格のいわば値上がりをある程度調整するための役割りという面では韓国ノリというのはどういう役割りを果たしてきているのですか。
○平松説明員 韓国ノリの輸入につきましては、先月の九日から十二日まで、ノリの輸入の割り当てをどの程度にするかということで折衝をいたしたわけでございます。
それで最後に、時間がもう過ぎたという御注意もありましたからこれでやめたいと思いますが、韓国ノリの輸入というものを、日韓問題などとも関係をしてどの程度ことしは割り当てをするおつもりなのか。五億枚なのかあるいはそれ以上なのか、その辺のところを、皆さんの計画がありましたらはっきりお示しをいただきたいと思うわけです。
○沖本委員 そのままということになりますと、いずれは商談が成り立って国内で売られるということになると思うのですけれども、そうなってくると、倉敷料とかいろいろな付帯費がだんだん加算してきて、安い韓国ノリが日本のノリより高くなってくる、そういうものが全部消費者の肩に肩がわりされるのではありませんですか、その点はどうですか。
○大和田政府委員 韓国ノリの輸入の方式を申し上げますと、日本のインポーターが輸入をいたしましたものを一括のり協会が購入をいたしまして、それから約九百五十ほどの商社に対してのり協会が配付をするという、そういうシステムをとっておるわけでございます。
○沖本委員 いまお伺いしたのは、いろいろな付帯費がついて高くなっていくところの韓国ノリ三千五百万枚が、消費者に肩がわりされないかという点なんですが……。
○大和田政府委員 これは農林省とか外務省とかいう意味じゃございませんで、日本政府といたしまして、実は四十年の日韓貿易会談で、二億枚ないし五億枚の韓国ノリを輸入するということにきめておりますので、全然輸入をしないというわけにはまいらないと私どもは思います。ただ作柄が申し上げたとおりでございますから、その数量についてはきわめて慎重な態度を現在とっておるわけでございます。
吉川久衛君紹介)(第九四七号) 一二 同(倉石忠雄君紹介)(第九四八号) 一三 同(小坂善太郎君紹介)(第九四七号) 一四 同(下平正一君紹介)(第九五〇号) 一五 同(中澤茂一君紹介)(第九五一号) 一六 同(羽田武嗣郎君紹介)(第九五二号) 一七 同(原茂君紹介)(第九五三号) 一八 同(平等文成君紹介)(第九五四号) 一九 同(林百郎君紹介)(第一二八五号) 二〇 昭和四十四年度韓国ノリ