運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-02-17 第84回国会 衆議院 外務委員会 第4号

またほかに韓国アルミとか新韓碍子というようなプラント輸出につきましてもいろいろ問題がございますが、これにつきましてはプラント全体の価格を把握するということは相当高度の技術を必要といたしますので、われわれとしてもなかなかできないわけでございますが、これらの問題につきましては、完成後にそれらの施設が十分能力を発揮しているかどうか。

東島駿治

1977-05-20 第80回国会 参議院 本会議 第14号

総理は、日韓のよい癒着は結構だ、調査の必要はないなどと居直っているが、現にこの国会ソウル地下鉄不正水増し韓国アルミ不正融資など重大な疑惑指摘され、外務省、経企庁、会計検査院などは調査を約束しているではありませんか。総理は、PXL問題については国民疑惑を持たれないよう選定すると約束しました。

神谷信之助

1977-05-20 第80回国会 参議院 本会議 第14号

なお、その他の、お触れになりました、問題になりましたインドネシアにおきますLNGの問題とか、対韓問題の新韓碍子とか、韓国アルミ等の問題につきまして、これは一般の問題になっております点は輸出契約の問題でございまして、賠償あるいは経済協力等の問題ではございませんので、その点は御理解を賜りたいと思います。    〔国務大臣田中龍夫君登壇、拍手〕

鳩山威一郎

1977-05-11 第80回国会 参議院 決算委員会 第6号

次の問題は韓国アルミの問題であります。韓国アルミの問題は四十八年の十月、十一月、この決算委員会で私、二回質問をいたしました。それからもう約四年近く経過したわけでございますが、最近、今度の予算委員会でもいわゆる日韓問題が新しい政治問題として浮かび上がってまいりまして、その中でわが党の橋本議員が、わが党が独自で入手いたしました韓国国会調査報告書、これについて質問をいたしました。

塚田大願

1977-05-11 第80回国会 参議院 決算委員会 第6号

塚田大願君 この四年前から問題になっている問題、最近の日韓癒着の問題で、改めてソウル地下鉄の問題であるとか韓国アルミの問題が持ち上がったわけですけれども、韓国と言えば大変近い国です。韓国国会と言ったってやっぱり同じ近い国会でありまして、その国会報告書が、議事録が四年もかからなければ、あるいは何回もここで、三回も四回も委員会で問題にしなければ手に入らないなんということは想像できないですね。

塚田大願

1977-05-11 第80回国会 参議院 決算委員会 第6号

通産省として、韓国アルミは——ちょっと内容を読んでおきますと、   韓国アルミは三十九年、昭電トーメンに対し、ボーキサイトよりアルミ地金までの一貫プラント設立計画に対する協力要請を行ない、両社は協力を約束。四十年韓国アルミアルミニウム年産一・五万トン、アルミナ年産四万トンの工場設立についてのFesibility studyを依頼。

塚田大願

1977-03-31 第80回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員(中江要介君) 御指摘の、韓国国会に設けられました調査特別委員会報告、これは一九七一年九月に、まず、韓国財務部から韓国アルミ不実企業一つであるという報告が出されましたが、七二年の七月に韓国政府が示しました不実企業整理法案というものに従いまして、ペシネーという名前のフランスの会社との合弁事業によって立て直すことになりまして、七三年の八月に大韓アルミニウム工業というものが設立されまして

中江要介

1977-03-31 第80回国会 参議院 本会議 第8号

質疑は、そのほか、外交問題で日ソ漁業交渉日中平和条約の締結、竹島問題、核燃料再処理問題、韓国アルミ融資問題、経済財政問題で昭和五十二年度経済見通し景気回復に関連する諸問題、新価格体系への移行、財政収支試算不公平税制の是正、公定歩合の再引き下げと金利自由化問題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知をお願いしたいと存げます。  

小川半次

1975-02-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第5号

このようにして、日本の対韓援助や外資の導入は、前に問題になった韓国アルミ事件などの例にもあるように、一部の特権層不正腐敗を生む源泉となっている。それはいま言いました政府調査報告すら認めている問題なんです。これが一体日韓両国国民の利益になるなどと言えるかどうか。逆に反日機運をあおる結果になるだけじゃないか。この点について私は十分反省していただきたいのです。  

米原昶

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

蔚山地域には、石油化学コンビナートだけでも、三井グループと合作した韓国合成ゴム丸紅と合作した大韓油化をはじめ、三井物産借款企業である共栄化学韓国肥料三菱商事借款企業の三養社東洋綿花韓国アルミニューム、伊藤忠の東洋ナイロン安宅産業東洋合繊など、軒並みに日本資本が導入されている。アメリカ系資本嶺南化学蔚山精油などを含めても、日本企業の進出は圧倒的だ。

阿部助哉

1973-12-18 第72回国会 参議院 外務委員会 第2号

あるいは韓国アルミこれも衆参の決算委員会でもとっても問題になりました。日本の大商社とそれからアルミメーカー協力してプラントをあそこへ持っていって、途中で非常にばく大なお金が消えているのですからね。どこへ行ったかわからないというような状況、これはもうよく知られていることですね。これは政府のほうもお認めになっている。

田中寿美子

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それは前の東京駐在韓国アルミ購買責任者です。朴良洙という方です。この方が国会ではっきり証言をされておる。韓国アルミ援助物資を購買する責任者ですから非常に、一番よく知っておられるわけですけれども、この方がやはりいまのことを証言されておるわけでありまして、たとえば当初、韓国アルミ、トーメン昭電の合意した予算書では七百七十万ドルになっていた。

塚田大願

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

必ずしもプロジェクトを正確に、あるいはプラントにいたしましてもそうですけれども、正確にこの計画を検討して援助をしたというふうにはどうしても見えないわけで、そこでまあこういう抽象論では結着がつきませんから、私は十月十一日の当決算委員会におきまして、韓国アルミの問題について外務省その他にもお聞きしたわけであります。

塚田大願

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

塚田大願君 外務大臣お忙しいようでありますから、外務大臣に最後にこれは一つだけお聞きして、退席していただいてけっこうだと思うんですが、いまの韓国アルミの問題も一つでございますが、私はまだほかに材料をたくさん持っております。十何社、まあこれは企業の数ですが、そのうち輸銀関係しているものが七社あるんですが、これがやっぱり資金の流用をやっておるというのでかなり韓国では問題になっております。

塚田大願

1973-11-13 第71回国会 衆議院 決算委員会 第28号

森山説明員 ただいま御指摘のございました企業のうち、仁川製鉄につきましてはわが国の企業とは全く関係のない企業でございますが、韓国アルミ等につきましては、トーメン等が機材を延べ払い輸出したことはございますけれども、これはあくまでも向こうの企業に対しましていたしたわけでございまして、その企業が現地におきましてどういう実態になっておるかということは、たいへん把握しにくいということもございますので、完全

森山信吾

1973-11-13 第71回国会 衆議院 決算委員会 第28号

○小林(進)委員 それでは、この中で三菱商事仁川製鉄所二十五億ウォン赤字トーメン韓国アルミ十五億ウォンの赤字日商岩井赤字が十億ウォンということが、韓国政府調査によって明らかになっておるのであります。どうして赤字になって、どうしてその企業日本貸し付けが回収になるのか、それを詳しく聞いておきたい。

小林進

1973-10-11 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

これはさっき韓国アルミで例をとりましたけれども、韓国アルミの場合には鉄筋の評価をごまかした、まあ非常に不正に評価をしたということであります。しかしソウル地下鉄の場合には、この間問題になりましたのは車両価格がやっぱり非常におかしいと、日本車両の倍じゃないかという問題で問題になりました。   

塚田大願

1973-10-11 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

まず韓国アルミ工業の問題です。韓国アルミの問題というのはこの間も国会に出ておりますし、その他の新聞雑誌にももう非常に盛んに報道されております。NHKテレビでもこの前放映をいたしました。まあ韓国でも、これはいわば一つ不実企業の伝説だとまでいわれるほど代表的な不実企業でございます。  

塚田大願

1973-10-09 第71回国会 衆議院 決算委員会 第27号

本件につきましては、輸出入銀行輸出金融、すなわち輸出延べ払いに対する金融ということで行なわれまして、そして輸出契約に基づきましてトーメン韓国アルミ工業との間で契約が結ばれております。契約金額は御指摘のとおりでございます。これに基づきまして韓国当局輸入承認、それから日本政府輸出承認を得まして、四十三年の六月から船積みが開始されております。

澄田智

1973-09-19 第71回国会 衆議院 外務委員会 第36号

企業名前を申し上げますと、韓国鉄鋼仁川製鉄韓永工業韓国肥料、興韓化せん、韓国アルミ、大韓造船新進自動車韓国電気冶金、大鮮造船韓国麻紡東立産業三栄ハード・ボード、大韓光学興和工作所、和一産業三成製鋼大元製紙大成木材三洋航海都南毛紡、三安産業大林水産内外紡積泰興産業豊韓産業、大体これがここに掲げてございますいわゆる韓国不実産業ですが、これが先ほど日本関係すると申

御巫清尚

1973-09-19 第71回国会 衆議院 決算委員会 第25号

それから有名な韓国アルミがあるのです。これはトーメン関係している。それから大韓造船がある。三菱商事三井物産関係しております。韓国電気冶金、これは丸紅関係している。大元製紙丸紅関係都南毛紡三井物産大林水産三井物産三菱商事。これはまだ貸し付け残高が残っているはずですね。それから豊田通商関係している新進自動車というのがある。

庄司幸助

1973-09-10 第71回国会 参議院 本会議 第32号

このことは、韓国のウルサンに昭和電工とトーメン借款で設立された韓国アルミが、その設立資金の四四%もリベートその他の形で巻き上げられたために倒産し、韓国国会で追及されたという事実一つをとってみても明らかなことであります。  総理、これが韓国の民生安定と国民経済の発展に寄与しているとあなたが言う援助の実体ではありませんか。

渡辺武

1972-03-06 第68回国会 衆議院 予算委員会 第10号

韓国アルミは千三百四十八万ドル。あるいは造船公社というのについては、三菱系で三百五万ドル、大韓光学機器、これは東洋棉花系ですが、五十万ドル。これはつまり韓国産業銀行なり商業銀行、それを経由して日本借款を受けているわけですが、こういうものは全部銀行管理になっているのです。しかも、田中さんはいま、金はちゃんと返ってきていると言いました。それはそのとおりでしょう。

安宅常彦

  • 1