2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
私ども愛知県は弥富市が一カ所導入しているだけで、福岡県の導入率は単純にいけば二〇%、愛知県よりはるかに高く、かつ、遠賀町、鞍手町、嘉麻市、大臣のお地元の自治体は大変これを導入されています。自治体が補助裏を覚悟してでも導入しています。
私ども愛知県は弥富市が一カ所導入しているだけで、福岡県の導入率は単純にいけば二〇%、愛知県よりはるかに高く、かつ、遠賀町、鞍手町、嘉麻市、大臣のお地元の自治体は大変これを導入されています。自治体が補助裏を覚悟してでも導入しています。
ちょっと、これは純粋に質問なんですけれども、平成二十六年度補正予算で行われた事業の一つとして、私の選挙区のすぐ近くにある福岡県鞍手町というところで、廃校になりました中学校を使って学校まるごとアニメ事業というのを行っているところがございます。
こういうことから、福祉型カレッジ、実は福岡なんかでは鞍手ゆたか会さんなんというのがすごく有名で、今頑張っていらっしゃる。でも、あそこも結局大学ではなく、要は支援型のいわゆる職業訓練という形で多分許可をぎりぎり得ながら運営されているというのが現実だと思いますが、あくまでも大学カレッジという形で位置付けられないのだろうかと。
○国務大臣(舛添要一君) 今、大島さんの話を聞いていて、私の母親は直方のそばの鞍手郡の出身で、しょっちゅう直方へ行っていました。それで、母親のことを考えると、今言った三つケースがあって、三番目のケースで、実際に生きているときに老齢福祉年金三万ちょっとぐらいもらっていたのを記憶していますが。もちろん今生きていれば九十をはるかに超えているわけで、もう死んじゃいましたけど。
ところが、鞍手郡宮田町というところにあるトヨタの場合、千九百人くらい従業員がいるのですけれども、従業員でこの町に住んでおるのは百二十人くらいです。あとは全部、峠を越えて、三号線あるいは鹿児島本線の沿線に住居を持って、そこから自動車で通勤するという形になっている。あるいはまた、これに付随すべき部品工場などがどうなっているかというと、この町にはわずか四社しかありません。
私の住んでおる地域で考えますと、筑豊で我々の西側に、鞍手郡宮田町というところにトヨタが進出をいたしました。これは平成四年です。それから、東に京都郡苅田町というのがございますが、ここは日産の最も大きな工場があります。
さきに述べましたいまだに残存する鉱害も、地域によりましては大いに異なるわけでございまして、鞍手郡のごとく今から新規に着工するところももちろんございますが、その大半は既に終盤に近づきまして、今後の積極的な対応次第では鉱害復旧も早期解消が大いに期待をされ、いずれも悲観的なものばかりではございませんけれども、総じて残存鉱害として長く残っているものがいずれも問題点が多く、その進捗を妨げていると言っても私は決
これをもちまして一つの選挙区とするに一応ふさわしい規模ではないかということで、これを新しい九区とされたところでございますが、現行二区のうち残余の地域といたしましては遠賀郡、中間市、鞍手邪、それから直方市、飯塚市、嘉穂郡、それに山田市でございます。
○小沢(和)委員 では、これで終わりたいと思いますけれども、最後にもう一つだけお尋ねしたいのは、私がこれまで何回か当委員会でも取り上げてまいりました鞍手郡小竹町の工業団地造成問題であります。
宮田工業団地周辺の町道上倉線は、鞍手町あるいは宗像市方面から九州縦貫道若宮インターチェンジに至るアクセス道路として重要な幹線町道でございます。沿線土地利用の進展あるいはインターチェンジの利用交通の増加などから町道の交通量が今後増大するということが予想されまして、現在町において道路の拡幅計画を検討中であるというふうに聞いております。
○弓削田参考人 これまでも鉱害地、例えば農地等を住宅あるいは工業用地等へ、小規模でございますけれども転換をしていくという例はあったわけでございますが、これまで大規模にやった例というのは非常にございませんで、ただ一つ、今具体的に進行形の事業としてございますのは、先生御承知かと思いますが、鞍手郡小竹団地の奈良津地区を中心にしまして、御案内のとおり非常に広範囲の農地の被害地がございます。
それで、先ほど質問に先立ちまして、その中の一軒、福岡県鞍手郡宮田町本城の斉藤さんというお宅の鉱害の状況、私も見たのですが、これはひどいと思ったから写真でも撮って送ってくれというふうに言いまして、送られてきたから、あなたにも見てほしいと思って、さっきお渡ししておいたのです。見ていただいたですか。
先ほどの宮田町を見るまでもなく、筑豊全域、直方、鞍手、中間、かつて日本の高度経済成長を機関車役として引っ張ってきた、そういう町が、産業構造の変化ということでもって、あるいはエネルギーの転換ということでもって、昔、一生懸命日本を引っ張ってきた町々が今はその繁栄の陰に隠れて、むしろ大変に苦しい声をずっと上げ続けてきている。
○東(順)分科員 私が予算の配分というふうに申し上げますのは、現地を歩きますと、一口に筑豊、あるいは直方、鞍手、中間、こう申し上げましても復旧の度合いが物すごく格差があるわけですね。その余りの格差に驚くというようなことがもう何回もあったわけです。
中でも福岡県筑豊地域、これは直方市、鞍手郡あるいは中間市等を含んだ意味での筑豊地域等でございますけれども、それぞれ大変な状況がまだまだ数多く残っておるようでございます。この筑豊における振興対策の現状というものをどのように認識なさっているのか、まずお伺いをしたいと思います。
ですから何とか、やめていく人、山をなくする町あたりに対してもいろんな意味での援助をしてきていただいておるところでありますけれども、それが小さいところなどになりますとそうもいかないようでありまして、これまた地元の話になりますけれども、一つの例が、私の地元の鞍手郡宮田町というところに貝島という中小企業の炭鉱がありまして、そこが掘った露天の跡地は、国が債権者で更生会社になりました貝島が債務者というようなことで
私の地元で福岡県鞍手郡に小竹町というところがありますけれども、ここでは五十八年の四月に産業廃棄物の不法投棄などによりまして町民の上水道の水源がフェノール系の物質で汚染され、ついに水源を別に求めざるを得ないという事件が起こっております。そのために、産炭地で財政困難な小竹町が約二億円の出費を強いられました。一体、この原因はどういうことだったのか、それに対してどういう対策を講じたのか、お尋ねします。
先般も、直方、鞍手郡関係の皆さんが七十名ほどおいでになりまして、涙ながらに実情を訴えておりました。また、きのうも宮田町から十七名の代表の方がおいでになりまして、真剣に苦境を訴えておられましたが、それは、石炭関係三法が六十二年三月末で期限切れになるわけです。もしそれがそのとおりになったとすれば、これは大変なことでありまして、何が何でも石炭三法の延長と各制度の強化充実についてお願いしたい。
○説明員(鏡山昭典君) お尋ねの事件は十二月五日の午前一時半ごろでございますけれども、福岡県に鞍手郡鞍手町というところがございます。
次に、福岡県鞍手郡小竹町の重鉱害地区を工場用地として復旧しようという計画の問題で、二点ほどお尋ねをしたいと思います。 これが行き詰まりを来しておって、打開のために当局としても積極的な努力をすべきであるということについては、私が当選して最初のこの石特委での質問で部長に強く要請したところです。
私の申し上げます筑豊地方とは、粕屋郡、嘉穂郡、田川郡、鞍手郡、遠賀郡と山田、飯塚、田川、直方、中間の各市と北九州市の一部を含んだ地区のことでございます。 通産省で鉱害量調査を行っていただきましたが、昭和五十七年初めで、全国ベースではなお六千億円からあると言われておるようでございます。従来、筑豊地方の鉱害は、全国鉱害量の約八割弱が筑豊地方に集中しておると言われております。
たとえば鞍手郡の鞍手町の古門ですか、ああいう地域を見ますと、二十四ヘクタールほど打ち切りがなされております。そういうものは現在そのままになっております。ただ、幹線排水路だけは手が入れられておりますが、その他については入れられておりませんし、金銭賠償済みということからそういうものはお入れになっていないような気がして、さっきもお願いしたようなわけでございます。
鞍手町では室木八尋工業団地四十五万坪の建設が計画されている。貝島炭鉱跡地の百二十万坪の活用も図るように現在進行中である。そうしますと、室木1宮田線の短絡がなされると、過密化した北九州、宗像、福間地区に対し、交通の利便性が高まれば住宅建設も促進され、浮揚策となる、こういうふうに言っておりますし、私もそうだと思うんです。いかがですか。