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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-10 第190回国会 参議院 内閣委員会 第3号

こういうことから、福祉型カレッジ、実は福岡なんかでは鞍手ゆたか会さんなんというのがすごく有名で、今頑張っていらっしゃる。でも、あそこも結局大学ではなく、要は支援型のいわゆる職業訓練という形で多分許可をぎりぎり得ながら運営されているというのが現実だと思いますが、あくまでも大学カレッジという形で位置付けられないのだろうかと。  

山田太郎

2009-06-11 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

○国務大臣(舛添要一君) 今、大島さんの話を聞いていて、私の母親直方のそばの鞍手郡の出身で、しょっちゅう直方へ行っていました。それで、母親のことを考えると、今言った三つケースがあって、三番目のケースで、実際に生きているときに老齢福祉年金三万ちょっとぐらいもらっていたのを記憶していますが。もちろん今生きていれば九十をはるかに超えているわけで、もう死んじゃいましたけど。  

舛添要一

1999-05-13 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ところが、鞍手宮田町というところにあるトヨタの場合、千九百人くらい従業員がいるのですけれども、従業員でこの町に住んでおるのは百二十人くらいです。あとは全部、峠を越えて、三号線あるいは鹿児島本線の沿線に住居を持って、そこから自動車で通勤するという形になっている。あるいはまた、これに付随すべき部品工場などがどうなっているかというと、この町にはわずか四社しかありません。

中西績介

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

さきに述べましたいまだに残存する鉱害も、地域によりましては大いに異なるわけでございまして、鞍手郡のごとく今から新規に着工するところももちろんございますが、その大半は既に終盤に近づきまして、今後の積極的な対応次第では鉱害復旧早期解消が大いに期待をされ、いずれも悲観的なものばかりではございませんけれども、総じて残存鉱害として長く残っているものがいずれも問題点が多く、その進捗を妨げていると言っても私は決

荒牧悌二

1991-03-07 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

宮田工業団地周辺町道上倉線は、鞍手町あるいは宗像市方面から九州縦貫道若宮インターチェンジに至るアクセス道路として重要な幹線町道でございます。沿線土地利用の進展あるいはインターチェンジ利用交通の増加などから町道交通量が今後増大するということが予想されまして、現在町において道路拡幅計画を検討中であるというふうに聞いております。

小野薫

1991-02-28 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

弓削田参考人 これまでも鉱害地、例えば農地等住宅あるいは工業用地等へ、小規模でございますけれども転換をしていくという例はあったわけでございますが、これまで大規模にやった例というのは非常にございませんで、ただ一つ、今具体的に進行形事業としてございますのは、先生御承知かと思いますが、鞍手小竹団地奈良津地区を中心にしまして、御案内のとおり非常に広範囲の農地被害地がございます。

弓削田英一

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それで、先ほど質問に先立ちまして、その中の一軒、福岡鞍手宮田町本城の斉藤さんというお宅の鉱害状況、私も見たのですが、これはひどいと思ったから写真でも撮って送ってくれというふうに言いまして、送られてきたから、あなたにも見てほしいと思って、さっきお渡ししておいたのです。見ていただいたですか。

小沢和秋

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

先ほどの宮田町を見るまでもなく、筑豊全域直方鞍手、中間、かつて日本高度経済成長機関車役として引っ張ってきた、そういう町が、産業構造の変化ということでもって、あるいはエネルギーの転換ということでもって、昔、一生懸命日本を引っ張ってきた町々が今はその繁栄の陰に隠れて、むしろ大変に苦しい声をずっと上げ続けてきている。

東順治

1986-12-10 第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

ですから何とか、やめていく人、山をなくする町あたりに対してもいろんな意味での援助をしてきていただいておるところでありますけれども、それが小さいところなどになりますとそうもいかないようでありまして、これまた地元の話になりますけれども、一つの例が、私の地元鞍手宮田町というところに貝島という中小企業炭鉱がありまして、そこが掘った露天の跡地は、国が債権者更生会社になりました貝島債務者というようなことで

三原朝彦

1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

私の地元福岡鞍手郡に小竹町というところがありますけれども、ここでは五十八年の四月に産業廃棄物不法投棄などによりまして町民の上水道の水源フェノール系の物質で汚染され、ついに水源を別に求めざるを得ないという事件が起こっております。そのために、産炭地で財政困難な小竹町が約二億円の出費を強いられました。一体、この原因はどういうことだったのか、それに対してどういう対策を講じたのか、お尋ねします。

小沢和秋

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

先般も、直方鞍手関係の皆さんが七十名ほどおいでになりまして、涙ながらに実情を訴えておりました。また、きのうも宮田町から十七名の代表の方がおいでになりまして、真剣に苦境を訴えておられましたが、それは、石炭関係三法が六十二年三月末で期限切れになるわけです。もしそれがそのとおりになったとすれば、これは大変なことでありまして、何が何でも石炭三法の延長と各制度の強化充実についてお願いしたい。

大橋敏雄

1982-04-01 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

次に、福岡鞍手小竹町の重鉱害地区工場用地として復旧しようという計画の問題で、二点ほどお尋ねをしたいと思います。  これが行き詰まりを来しておって、打開のために当局としても積極的な努力をすべきであるということについては、私が当選して最初のこの石特委での質問で部長に強く要請したところです。

小沢和秋

1982-03-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

私の申し上げます筑豊地方とは、粕屋郡、嘉穂郡、田川郡、鞍手郡、遠賀郡と山田飯塚田川直方中間の各市と北九州市の一部を含んだ地区のことでございます。  通産省で鉱害量調査を行っていただきましたが、昭和五十七年初めで、全国ベースではなお六千億円からあると言われておるようでございます。従来、筑豊地方鉱害は、全国鉱害量の約八割弱が筑豊地方に集中しておると言われております。

三村保

1982-03-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

たとえば鞍手郡の鞍手町の古門ですか、ああいう地域を見ますと、二十四ヘクタールほど打ち切りがなされております。そういうものは現在そのままになっております。ただ、幹線排水路だけは手が入れられておりますが、その他については入れられておりませんし、金銭賠償済みということからそういうものはお入れになっていないような気がして、さっきもお願いしたようなわけでございます。

三村保

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

鞍手町では室木八尋工業団地四十五万坪の建設計画されている。貝島炭鉱跡地の百二十万坪の活用も図るように現在進行中である。そうしますと、室木宮田線の短絡がなされると、過密化した北九州宗像福間地区に対し、交通利便性が高まれば住宅建設も促進され、浮揚策となる、こういうふうに言っておりますし、私もそうだと思うんです。いかがですか。

原田立