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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-18 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

ここに資料を持ってまいりましたが、靴工組合の大会の報告によりますと、平均年齢が五十一・五歳、本人の労働時間は、十時間以上十二時間未満が二七・二%、十二時間以上十四時間未満が四四・二%、十四時間以上十六時間未満が二二・四%、十六時間以上が一・二%、つまり、十時間以上働いている方が八六%に及ぶという状況で、やっと生活しているのですよ。  

正森成二

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それからもう一つ東京靴工組合、これは木島初雄氏が委員長をやっておるところでありますが、ここからも同じ趣旨の陳情なり要求が出ているわけです。  東都製靴の点でここで私からも申し上げておきたいと思うのは、一つは「わが国革靴産業は欧米の靴産業に迷惑をかけていないこと。」つまり貿易摩擦とは全く関係がないのだということを最初に一つうたい、もう一つは「わが国革靴産業零細企業の集団であること。」

金子満広

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

これは東京靴工組合の方からも出ている問題でありますが、「革製履物関税割当について、TQ除外品目として、現在、スポーツ靴・(軽)登山靴と称して一般革靴となんら変わらない靴の輸入が急増してきている。これらの靴についてTQ除外品目の内容を適切に改正し、規制すること。」もう一項目は、「ここ数年関税割当とは別に、革履物製甲・本底・ヒールなどの部分品輸入が増大している。

金子満広

1986-03-27 第104回国会 参議院 外務委員会 第1号

もう一つあわせて申しておきますのは、不安定な雇用状態に置かれているこれらの産業に従事する靴工に対しての雇用保険の問題ですね。これも確かに今の条件のもとでは家内労働には不適用だとかというふうなことになってくるかと思うけれども、ほかの方法でいかなる保険の措置がとれるかどうか。これも私は検討してほしいと思うんですよ、どうですか。

立木洋

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