2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
かつ、日本側の工業製品で有税の品目が革製品、履物等ありますけれども、それについても関税引下げには応じておりません。 他方で、アメリカに関しては、和牛の輸入枠、低関税輸入枠を二百トンから最大で六万五千五トンに拡大しました。また、日本側の関心の高いしょうゆ、柿、盆栽など農産品四十二品目について関税の引下げ、撤廃を勝ち取りました。
かつ、日本側の工業製品で有税の品目が革製品、履物等ありますけれども、それについても関税引下げには応じておりません。 他方で、アメリカに関しては、和牛の輸入枠、低関税輸入枠を二百トンから最大で六万五千五トンに拡大しました。また、日本側の関心の高いしょうゆ、柿、盆栽など農産品四十二品目について関税の引下げ、撤廃を勝ち取りました。
さて、義太夫、歌舞伎、舞踊、文楽、そば、剣道、落語、かばんに手帳、革製品、料理、そして葉巻、先生がお好きだったものを挙げると切りがありません。剣道は六段。 義太夫、歌舞伎などはお父上の影響があったのでしょう。子供の頃から義太夫がわしの血に流れているんや、そう言われていましたね。特に、先生の大好きな歌舞伎十八番、勧進帳。
ヨーロッパの側からは、革製品の関税を下げよという声があるわけですね。この上、革靴の産地であるヨーロッパから無税だとかあるいは低い税率で革靴が入ってきたら、国内産業はさらなる深刻な影響を受けるのは火を見るよりも明らかだというふうに思います。
避難区域以外でも鳥獣被害対策の強化が必要となっている現状でありまして、私の地元の伊達市では、伊達市の農林業振興公社が、イノシシの革を使用した革製品で、イーノ伊達というブランドを立ち上げました。軽量で、耐久性もあり、やわらかいということもあり、ベビーシューズも商品化しています。 このような取り組みをしっかり支援する仕組みをつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
捕獲した鳥獣を食肉として利用するであるとか、革製品ですとか、ペットフードとして加工する等、各地でいろいろな工夫がされておられるわけであります。 小諸市なんですけれども、おとといかな、環境省の副大臣が行かれたようであります。 小諸市は、もともとニホンジカやイノシシによる被害が多い地域でありまして、さらに、近年、ハクビシンによる農作物被害が急増をいたしております。
また、今まで余り活用されてこなかったイノシシや鹿の皮をなめして革製品をつくっていこうという話が持ち上がったときに、では、それは女子大生のアイデアを取り上げてみようなどというMATAGIプロジェクトというものも誕生しております。 こうした新しい、女性を含めた観点による鳥獣被害の対策について、大臣のお考えをお聞かせいただければと思います。
また、ある革製品を扱う中小企業は、この春の口蹄疫問題で輸出品価格が暴落した上に、今回の円高で、このままでは国内の業界は全滅だ、うちもだめかもしれないと苦しい胸のうちを明かしていました。あげくは、円高によって仕事がなくなり、海外移転を真剣に検討を始める企業がふえており、国内産業そして雇用の空洞化の懸念は足元から迫ってきております。総理、これが現場の声です。 若者を初め、雇用情勢も依然として厳しい。
そして次、品目リスト、お買い物リストがこちらでございますけれども、いろいろな、衣類から、プラスチック、革製品などなど、傘、人造繊維などが含まれているんですが、それをさらに細かく見てまいりますと、次でございます、大分お金かかっております。 これが、金額別で見ていきますと、例えば釣り針、消しゴムなどというのも入っております。
もう一つは、加工再輸入減税制度、この延長が繊維製品、革製品などの製造をなさっておられます零細業者、職人さんの仕事を圧迫すると、そういう点で賛成するわけにはいかないということを反対討論の代わりに申し上げておきます。 その上で、今日は、道路特定財源、ガソリン税と漁業の関係を取り上げたいというふうに思います。
反対理由の第二は、加工再輸入減税制度の延長によって、制度の対象となっている繊維製品、革製品などの製造にかかわる零細業者、職人などの生活と仕事を圧迫し、地域経済に大きな打撃を与えることになることであります。
日豪EPAの我が国国民にとってのデメリットでございますが、お話ございますように、農林水産品及び鉱工業品、特に革製品等々を使った履物もそうですが、センシティブな分野への影響が考えられております。今後の交渉において豪州側の十分な理解が得られますよう、政府一体で取り組んでいくことが重要であると認識をいたしております。
もし人が住めば買物すると考えている人もいるでしょうけど、商品というのは一般に買い回り品と最寄り品に分けられまして、居住者が日常的に購入する食料品などは最寄り品で、中心市街地を特徴付ける洋服、装飾品、皮革・革製品などは買い回り品なんです。つまり、中心市街地というのは郊外に住む人がわざわざやってきて購入する商品の販売に特化した地区であって、都心居住者の日常生活には不便な面もあるんです。
今回のメキシコとのFTAで我が国の輸入拡大が予想されるものとしては、第一に豚肉やオレンジなどの農産品が挙げられておりますが、私は革製品などの工業品も輸入拡大されるんじゃないかと考えております。
タイ側が比較的関心を持っておる品目としては、砂糖でありますとか革製品あるいは履き物、そういうところに比較的強い関心があるということは承知をいたしているわけでありますが、そういった状況の中、タイにつきましても、米タイ交渉に関心を持ちつつ、しかし我が方としてもスピード感を持って協議を進めてまいりたい、そういった姿勢で対応をさせていただいております。
その批判の一つに、この関税割り当て制度、特に事前割り当て方式になっている関税割り当てについて少し既得権益化しているような問題があるのではないかというような指摘もされているわけでありますけれども、この事前割り当て方式の関税割り当て制度については、特に農産物あるいは革・革製品というものがあるわけでありますけれども、それぞれの所管省庁からどのように運用されているのかということについてまず説明していただきたいというふうに
○平岡委員 今、山本大臣政務官から既得権という、既得権がありますとかいうようなちょっと変な発言で、既得権という言葉をそういう場合に使うのがいいのかどうかというのをちょっと疑問には思ったんですけれども、例えば革とか革製品について言うと、新規の人も認められているということでありますけれども、新規の人でも、この要項を見ると、申請日前一年間においてみずから輸入し通関した実績を有する者というような限定がついているんですよね
今後、WTO交渉がまとまりますと、これは全世界が対象でございますから、イタリアやスペインといったような革製品の、ファッションの先進国、靴だとか、それからバッグ、ベルト、そういったようなものが、かなりたくさんの皮革製品が入ってくるということが、輸入が急増するということが考えられます。
それから、そのようなよく刑務所の製品が売っていますけれども、刑務所内で作った木工品とか革製品とかいろいろ売っていますけれども、そういうものの仕事が、これだけ不景気の時代に刑務官も仕事を見付けてくるというのが、これがまた大変なストレスだと思うんですね。
現在、輸入されたクマのクマノイに関しましては、種の保存法に基づく国内取引規制の対象としているものは、合法的に流通しているものとそうでないものとの容易に区別が付くという、識別ができるという観点から毛皮と革製品だけに限っておりまして、クマノイはなかなか区別が付きにくいものですから、タッグとかそういうのは付けにくいというもので対象にしていません。
副産物につきましては、可食内臓、原皮、皮ですね、骨、それから不可食内臓、こういったものに分けられておりまして、可食内臓は当然食用に供されますが、皮はなめされて衣料とか靴等の革製品の原料になります。
そこでは、要するに刑務所の作業の中でつくられた木工品とかたんすなんかも非常にいいものがありまして、荒木委員長も机を買ったそうでございますが、金属製品、バーベキューセット、それから縫製品もございますが、工芸品、革製品、特に革靴とかこれも人気が高いようであります。 キャピックといいますと品質が非常によいということと非常に丁寧につくられているという、これが一つの売りかなと。