1985-05-17 第102回国会 衆議院 文教委員会 第11号
○中野(寛)委員 最後にお尋ねいたしますが、この著作権法を考えれば考えるほど、新しい時代を迎えている、しかも国際社会の中にあって協調性だとか、また国際社会の中における技術革新、進歩の動き、そういうものとも対応しながらやっていかなければいけない、大変な法律だというふうにも思うわけであります。
○中野(寛)委員 最後にお尋ねいたしますが、この著作権法を考えれば考えるほど、新しい時代を迎えている、しかも国際社会の中にあって協調性だとか、また国際社会の中における技術革新、進歩の動き、そういうものとも対応しながらやっていかなければいけない、大変な法律だというふうにも思うわけであります。
それともう一つ重大な問題は、技術の革新、進歩によりまして、在来、電話と電報が主体で動いております電電公社の仕事が、世界的な国際間の競争という意味で高度な情報機能を満足させるような設備に急速に変えなければいけない。
ただ基盤的防衛力という観念が出てきますと、そこに達成したらそれでいいんだというので、世界の情勢がどう変わろうが基盤的防衛力はいいんだということになってしまっては困るので、私はあえて防衛庁当局にお願いしたいのでありますが、基盤的防衛力自身がもっともっとダイナミックな観念であって、相対的なものでもあり、しかもいまお話のあった世界のいろいろな軍事技術の革新、進歩につれてどんどん内容が高度化していくということでないと
○野口政府委員 大企業あるいは中小企業を問わず、経済的なあるいは技術的な革新、進歩と申しますか、そういうものを取り入れて生産性を高めていくということが、やはり経済あるいは産業の進歩の原動力であろうかと思うわけでございます。
さらにその輸送技術の革新、進歩も著しいものがありますけれども、このような環境のもとにおいて、わが国の港湾整備は今後どういうふうに変貌していくであろうか、政務次官の基本的な御所信を承りたいと思います。
しかも技術革新の世の中だものですから、生産工程が非常に革新、進歩する。それに伴って処理工程も非常に変わってくるということで高度の技術を要する、あるいは生産に対する深い知識、経験を要するというようなことで、直ちに府県にまかすことは適当であるかどうか問題であるという業種もあるのです。
監督者に対しましては、監督者としての必要な資質を向上させるための訓練が中心になりますが、中堅工に対する再訓練は、技術の革新、進歩におくれないための訓練ということが中心でございます。たとえば図面の見方、あるいは電気関係の知識の不足を補充する、あるいは計測器具の扱い方を再訓練するというふうな、当面技術革新、技術の進歩におくれないための再訓練を中心としてお願いしたいと思います。
○国務大臣(石田博英君) 産業構造の変化、あるいは技術の革新、進歩、その他の経済界、産業界の大きな前進の過程に、雇用の変動が当然相伴って参るわけであります。
○中井(一)委員 ただいまの政務次官並びに長官の御説明では、私ども国民の心からの事務の革新進歩を希望するところが満たされず、まことに遺憾に思うのでありますが、この点につきましては、幸い参議院におきまして、特許庁、通産省を鞭撻する有力な附帯決議をされたのでありますから、これによりまして年来の問題解決のために努力されんことを切望しておきます。 なおこの機会に資料を要求いたします。