1951-06-20 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号
○委員外議員(高田なほ子君) それじやもう一点お伺いしたいのですが、吉田さんはかねがね革新的な文化政策を断行するというので大変に大見得を切つておられるわけでありますが、成るほど競輪場を設置して市財源を得るということ、それは一方法ではあると思うのです。
○委員外議員(高田なほ子君) それじやもう一点お伺いしたいのですが、吉田さんはかねがね革新的な文化政策を断行するというので大変に大見得を切つておられるわけでありますが、成るほど競輪場を設置して市財源を得るということ、それは一方法ではあると思うのです。
○小野義夫君 そうすると今差当りは、別子が二十億にもなんなんとする遊休設備にプラス三億なら三億ということを先ず第一に取上げて、将来日本アルミがいろいろ革新の生ずるによつて、且つ需要が多かつた場合には、それにも許す、そういう御趣旨ですか。
そうしてそれらの人がたがアマチユア的なグループを作りまして、そうしてモーターボートの性能或いは構造とか品質の改善、或いはそういつた革新的な行動を続けて今日まで参つたのでありますが、これを第一條にも謳つておるような観点から実施いたしまして、そうしてこの目的を達しようというようなことから我々が提案者となつてそれらの人がたとも十分緊密に連絡をとつて、この法案の提出をすることに相成つたわけであります。
強制分業を行うというには国民の経済状態の非常な改善、交通機関の非常な進歩ということと併せて又社会保障制度の全面的な革新と充実ということが背後にあつてこそ意味があるのではないだろうか、言換えれば諸般の事情がアメリカ以上に進歩するというようなことがあつたときに初めて意味を持つのではないか、そうでございませんと、この技術的な意味を持つております立法を強行いたしました場合、法律が社会的現実にむしろ先に立つて
くどいようでございまするが、そういうふうに二つの問題は区別して考えなければならない問題でありますると同時に、後のほうの個人差の問題が仮にきめられないといたしましても、医療報酬の面におきましては、従来に比較いたしまして、革新的な進歩をいたすものではないかというようなことも考えておる次第でございます。
これは民間航空会社ができるということは誠に交通界にとつてはこれは革新的施設でありまして、喜ばしいことでありまするけれども、まだいつ頃になるかという大体見通しというものを我々は存知しておらない。
こういう工合に前の規格と現在の規格を比較いたしますというと、恐らくその総体的な革新におきましては、今度やつておりまする規格改正におきまして、容器の規格ほど革新的な規格はないと私はさように存じておるのであります。
○政府委員(首藤新八君) 只今愛知委員の御発言の問題でありまするが、詳細はあとで大蔵省と愼重に打合せいたしまして、最終的な決定をいたしたいと思つておりますが、大体におきましてこれに該当をいたすと考えておりまする例を挙げますると、 一 当該業種における既存の生産方式に革新的変化を與えるもの、例えば特殊捺染機、連続式石鹸製造装置、油脂分解装置。
宗教自体はその精神として社会の革新的な意図を持つておると思いまするが、その発展途上においては、ややともすると或る点に凝固して、制度上は発展性がない、民主性を欠くような運営が起り勝ちになると思うのでありまするが、今回は少くとも制度においてこれが法律上求められるという点は誠に結構なことだと思うのでございます。
御承知のように、商法の一部を改正する法律は、民主的な、しかも近代的な画期的新立法であり、われわれの双手をあげて歓迎するところでありますが、日本経済の骨格たる株式会社の組織を根本的に革新するものであります関係上、日本経済の運営に與える影響は、きわめて大なるものがあります。
二十五年度は、二十四年度においてそういうような財政上の特殊な地方財政に対するまあ圧縮と申しますか、施策がとられました関係から、二十五年度においては御承知のように、改めてシヤウプ使節団の勧告に基き、地方財政に対する一つの新規の措置、地方財政としての一つの革新的な財政措置が講ぜられました年でありまして、それを我々はどこまでも前提にして、それから二十六年度の姿というものを推計すべきであるという考え方に立つているのであります
事実この法案を実施いたされますと、すべての点において、農地改革で進歩的な空気が農村にみなぎつた、そのものをあらゆる角度から、これをむしろ後退せしめて行くような意図がないにいたしましても、結果としてはそういう結果が現われるのではないか、少くとも年少で革新的な考えを持ち、あるいはいろいろな新らしい農村経営に対する意見を持ち、実践力を持つておつたとしても、現在の農村の封建的な空気から見ますると、勢い相当の
によつて安定化を図るとならば、当然国費を以てこれをなさなければならないのでありますが、農林当局は常にこれを御主張なされる御努力に対してはよく、又苦心に対しては感謝をし、これが農民一同のよく知るところでありますけれども、更に安本或いは大蔵にもつと徹底いたしまして、日本農業におけるところの、このこうした一大画期的と先ほど次官から言いましたが、この法案によりまして真に徹底するようなことになりまするならば、一大革新
それは地方自治法制定以前のことでありますが、たとえて申しまするならば、警視総監をして貴族院議員をしておりました丸山鶴古氏等がみずから東京市会議員になりまして、市政革新同盟というものを組織して、世間的な名士が多数それに参加して、東京市政会の者が市会議員に十数名出たのであります。その平政革新同盟が当時やはりそういうことを盛んに提唱いたしたのであります。
こういうことについて單に今大蔵大臣が述べられましたようなことでは、税務行政のほんとうの改善というものは行われないじやないか、もつと合理的な、もつと革新的なものでないと、こういう問題の処理ができないじやないか、かように考えるものでありますが、大蔵大臣のこの点に対する御見解をひとつ承りたいのであります。
大体これは保險料なしに大体失業労働者及びその家族の面倒を見るという革新的な方法であります。この点からも非常に矛盾するのであります。それから二番目の妊娠云々という問題につきましては、これはもう保險経済の面から言いますと何も役に立たないと思うのであります。殊に第一番目の六ヶ月保險料を納めないと駄目だということでは、僅かに二十七億の赤字に対しまして一月から三月までで六千万円きり節約されません。
私が市長になりましたときには、非常に革新的と申しますか、そういうふうであつたわけです。私のほうの職員組合はさような関係がありまして、いわゆる勤務時間であろうと何であろうと、政治活動をやつておつたのです。そういう状況の下に選挙も行われておつたわけです。何回か行われておりましたが、そういうことは現に公僕観念を失墜するのではなかろうか。何回か注意いたしまして、現在は是正されつつあります。
従いまして、財源の裏づけが何ら考慮をせられておらないときに、地方公務員制度を革新的に改めて行くということには、われわれは賛成しかねるのであります。 その次に申し上げたいことは、政治活動の制限の問題でありまして、これはすでに先ほど修正意見を申し上げました同僚門司君からも、これに触れたのでありますから、簡單に申し上げたいと思います。
殊に調査等に不馴れの学生のアルバイトを使いまして、非常な権限を与えてやつているというような点等もございましようし、これらの点については一つ一段の革新をお願いいたしたいと思います。いま一点一つその督促状の点がどうも毎回やはり我々のほうへもやつて来るのでありますが、こういうのは一体どういうふうに御監督になり、どういうふうに御指示をされておるのでございましようか。
併しながら私はやはり中田委員、高橋委員の仰せの通り、人事の交流ができることが人事刷新の意味においても非常によくなるし、これは延いては地方自治行政が革新されて行くという意味において大きな意義を持つものとこう存じます。でございますから、将来元の内務省のようなものがあつて然るべきだという御議論は一応肯けますが、併し只今のところではこの通りの制度でございますから、人事交流に対しては至難に考えております。