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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-03 第13回国会 参議院 本会議 第61号

「若し国民がその政府に倦きた場合は、彼らはその政府を改造する権利又はこれを廃止し、或いは打倒する革命的権利を行使することができる」とリンカーンも言つておりますが、祖国の独立と自由を求めて、反帝国主義打倒吉田政府のために立上つた愛国勢力を、こんな一片の法案ごときで押しとどめ、抑圧することができると考えるならば、それはまさに痴人の夢と言うべきであります。

須藤五郎

1952-07-01 第13回国会 参議院 本会議 第59号

(「よく聞いておけ」と呼ぶ者あり)「若し国民がその政府に倦いた場合は、彼らはその政府を改造する権利又はこれを廃止し或いは打倒するところの革命的権利を行使することができる」と、リンカーンは喝破いたしております。而も又「若し大多数の人間が、多数の威力を以て憲法に明記せられた権利を蹂躪して、少数者を無視するに至るときには、道義的見地から革命を肯定せざるを得ない。

内村清次

1952-06-14 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第11号

もし国民がその政府に飽きた場合は、彼らはその政府を改造する権利、またはこれを廃止し、もしくは打倒する革命的権利を行使することができる。もし大多数の人間が、多数の威力をもつてこれは聞いてもらいたい、多数の威力をもつて、憲法に明記された権利を蹂躙し、少数者を無視するに至るときは、道義的見地から革命を肯定せざるを得ない。もし、その侵された権利が重要なものであるときは、おそらく革命に至るであろう。

風早八十二

1952-06-12 第13回国会 衆議院 本会議 第53号

もし国民がその政府に飽きた場合は彼らはその政府を改造する権利、またはこれを廃止し、あるいは打倒する革命的権利を行使することができる。もし大多数の人間が、多数の威力をもつて、憲法に明記された権利を蹂躪し、少数者を無視するに至るときは、道義的見地から革命を肯定せざるを得ない。もし、その侵された権利が重要なものであるときは、おそらく革命に至るであろう。

風早八十二

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