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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

科学技術の進化は、本来、労働効率化につながり、その結果、生産性を大きく向上させることで人々の生活を豊かにし、よりよい未来を切り開くためのものであると私は信じておりますが、現在のように経営者労働者ともビジョンが描けていない状況では、双方ともミスリードが起こって、イギリス産業革命時代に起こってしまった機械打ち壊し運動のような悲しい歴史を繰り返すことになるのではないかと大変危惧をいたしております

中谷一馬

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

ビッグデータの範囲が拡大をしていけば、事業者にはほとんど負担をしてもらうことなく、でも今までだとちょっとなかなか取れなかったねというようなデータを我々の側で精度を高く取って、また新たな統計を作るという可能性も出てくるわけでありますので、こういったところにもしっかり、先ほど事務方が答弁しましたPOSデータ活用なんかもその一つに入ってくるというふうに思いますけれども、そういったことも進めながら、第四次産業革命時代

世耕弘成

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

そこで提案をさせていただきたいと思いますが、これから、第四次産業革命時代におけるIT技術利活用、そして人材設備投資促進を進めていく国の方針でありますが、産業現場省人化ではなくて、国内雇用の維持あるいは創出という方向に力が働くように、ぜひ、例えばコネクテッド・インダストリーズの重点五分野、あると思いますけれども、ああいう分野で取り組まれる施策においては、雇用創出数などといったものをKPIに置

浅野哲

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

しかしながら、現在のように、経営者労働者ともビジョンが描き切れていない状況では、双方ミスリードが起こり、イギリス産業革命時代に起こってしまった、機械の浸透が仕事を奪うのではないかとおそれを抱いた労働者機械などを破壊した、機械打ち壊し運動のような悲しい歴史を繰り返すことになるのではないかと大変危惧をいたしております。  

中谷一馬

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

省エネ推進を進めるに当たっては、こうした現在の想定事業者だけではなく、そういったことも含めて広く捉えていく必要があると感じておりますが、残念ながら、今、この第四次産業革命時代対応した省エネのあり方について、展望を踏まえた議論や想定が余りされていないように感じているんですけれども、これらの話を踏まえて、政府としてはどのように考えられていくおつもりであるのか、大臣の御所見を最後に伺いたいと思います。

中谷一馬

2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

具体的には、これらの法案で、第四次産業革命時代の新たな技術活用したイノベーションを促進し、生産性向上を図り、また、そのための規制のサンドボックス制度や革新的なデータ産業活用計画認定制度を創設するとともに、産業革新機構機能強化、これ、投資機能、名称も変わっていきますけれども、事業再編円滑化措置などを講じることとしております。

西銘恒三郎

2018-04-13 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

こういう状態で、これから第四次産業革命時代日本世界をリードしていくんだ、そういう状況をつくり出さなければいけないわけですけれども、そうなると、投資の量よりも投資の質で我々は勝負をしていかないとなのではないかということが言えると思います。  それを、誰がその鍵を握っているかといいますと、いろいろな要素があると思いますが、私は、投資を担当している人材だと思っています。  

浅野哲

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

先日、私の地元茨城県の日立市で企業支援をされている方のお話を伺ったところ、今、第四次産業革命時代を迎えるに当たって一番大きな悩みは何ですかと聞きましたら、やはり経営者の意識だというふうにおっしゃっておりました。  具体的に申し上げれば、その方は、日立市内地域の中で大体五百社を対象に支援をしているそうなんですが、IoTという単語を聞いたときにぴんとくる経営者はほとんどいないんだそうですね。

浅野哲

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

○世耕国務大臣 この特措法の目的は、産業構造や国際的な競争環境が急速に変化する中で、第四次産業革命時代において、日本産業国際競争力を強化していくために、コネクテッド・インダストリーズなどの促進を通じて生産性革命実現することだというふうに考えています。  もうちょっと長く言っていいですか。(吉良委員「いいです」と呼ぶ)はい。何層かになっていまして、済みません。

世耕弘成

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

これは所信ではなくて、所信の中では大臣は何とおっしゃったかといいますと、「第四次産業革命時代日本世界をリードするためには、コネクテッド・インダストリーズ実現が重要」だ、こういう非常にフラットな言い方をしているわけですが、役所からいただいた資料では、第四次産業革命による新しい技術社会実装に伴う付加価値構造の大きな変革が必要だが、我が国対応にはおくれがある。

田嶋要

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

地方において、どのようにこうした第四次産業革命時代人材を育て続ける仕組みをつくっていくかという点について、冨山参考人にお伺いをいたします。  私は、以前より、地方における社会的課題、これを解決するために第四次産業革命時代のさまざまな技術革新活用できるのではないか、そうであるならば、地方地方大学活用するなどした人材育成必要性というのを訴えてまいりました。

浅野哲

2018-04-03 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

第四次産業革命時代日本世界をリードするためには、コネクテッドインダストリーズの実現が重要な鍵となります。この具体化を進めつつ、我が国産業生産性向上新陳代謝を活性化し、同時に新たな情報技術社会実装化を進めることで、競争力を強化することが必要です。  これらを達成するため、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。  

世耕弘成

2018-03-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

こういったことを念頭に置くと、これからの第四次産業革命時代人材育成というのは、やはり、その主戦場である地方において活発に行っていけるような施策が検討されるべきではないかというふうに思っておりますが、そこで注目をしておりますのが、地方大学活用であります。  そこで、お伺いいたしますが、地方には競争力のある産業企業がたくさんございます。

浅野哲

2018-03-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号

第四次産業革命時代日本世界をリードするためには、コネクテッド・インダストリーズ実現が重要な鍵となります。この具体化を進めつつ、我が国産業生産性向上新陳代謝を活性化し、同時に新たな情報技術社会実装化を進めることで、競争力を強化することが必要です。  これらを達成するため、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。  

世耕弘成

2004-02-10 第159回国会 衆議院 予算委員会 第7号

中国が、華北平野水がれ現象というのが今あるわけでありますが、これは、文化革命時代黄河の上流を皆伐で大伐採してしまった、そのツケが今来ておるわけでありまして、したがって、黄河がかれつつある。そこで、中国は大植林運動を、母なる大河を守る、こういう大運動を展開しておるわけでありまして、それを支えるためにできたのがあの小渕基金であります。  

松岡利勝

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号

自治体の数はすごく多いけれども、制度としては比較的画一的であるというのがフランスでありまして、これは三万六千のコミューンがございまして、革命時代からずっとこのまま三万六千なんです。しかしながら、制度としてはかっちりとコミューン、デパルトマン、レジオンというふうに非常にはっきりと全国的に同じ制度をひいているということになります。  

岩崎美紀子

2001-10-23 第153回国会 参議院 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

テロルとかテロというイメージは、御承知のように、フランス革命とかロシア革命時代のものです。今回の事件は、何といいましても世界資本主義の総本山である米国に対する私は異次元からの戦闘行為、違った次元からの戦闘行為であり、侵略行為であるというふうに認識しております。この認識の仕方によって対応方向が全く違ってくると思います。あえて定義づけるとすれば、情報社会の戦争と言えると思います。

平野貞夫

2001-03-16 第151回国会 衆議院 総務委員会 第8号

海老沢参考人 こういうデジタル革命時代に、それの恩恵にあずからない、いわゆるデジタルデバイドといいますか、情報に格差が出たり、あるいは情報のための弱者が出ては何の意味もありませんので、我々は、できるだけ多くの視聴者国民に、デジタルのメリット、成果というものがわかるように一層努力するのが使命だと思っております。  

海老沢勝二

2000-05-11 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

しかし、経営が破壊的になるようなものであればこれはだめだということで、我々としては経営を一生懸命今努力して、先ほどから出ている中期経営改善計画等も含めて経営を一生懸命改善しながら、サービスも拡充し、しかもさらにIT革命時代インターネットサービスをどういうふうにやっていくか、ユニバーサルサービスもどういうふうにやっていくかというようないろんな多角的な経営課題をこなしていかなきゃいかぬと。

井上秀一

2000-04-26 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

井上参考人 昨年の十一月に発表しました中期改善計画というのは、今後のNTTの地域会社IT革命時代にきちっとした役割を果たせるように、そういう体制をきちっとつくっていくための体制づくりでございまして、そのために、今先生のおっしゃったように、十二万八千という東西地域会社の人員をさらに二万一千名減らして、両方で十万人台にしようということでございます。  

井上秀一

2000-02-10 第147回国会 参議院 本会議 第5号

そして、子供たちが本当に学校で学びながら未来が見据えられるような条件の整備、例えばIT革命時代と言われております、それにふさわしいような学校設備になっておりますか。また、地球環境の問題がひしひしと感じるようなそういうものが学校に置かれていますか。  今、文部省でも、エコスクール等の増設に取り組んでおられる。そういうものにこそ一生懸命に予算を入れて、そして子供たちに夢を与えてやっていただきたい。

山本正和