1986-04-11 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
受益農家戸数が二千六百八十七戸、受益面積、農用地造成四百六十、かん排千八百八十、区画整理八百四十三、総事業費は、現在確定いたしました事業費で三百十六億でございます。六十年度までに九五・九%完成し、六十一年度で完了の予定となっているわけでございます。
受益農家戸数が二千六百八十七戸、受益面積、農用地造成四百六十、かん排千八百八十、区画整理八百四十三、総事業費は、現在確定いたしました事業費で三百十六億でございます。六十年度までに九五・九%完成し、六十一年度で完了の予定となっているわけでございます。
○政府委員(杉山克己君) 全体の作付面積からいたしますというと、六百万ヘクタール以上の作付面積農用地が必要でございますが、これを実際の農地にいたしますというと、どの程度裏作あるいは三毛作が可能かというようなことで、利用率との関連で実際の農地面積を算定することになります。その場合、いま申し上げましたように、現実は五百五十万ヘクタールを割っているような水準にあるわけでございます。
がありましたように、なかなかいろいろなタイプの地帯なり農家がございますから、一律にものごとをきめるというわけにはまいりませんけれども、こういった問題は道庁ともよく相談をいたしまして漸次最終的な詰めを行なっていくということになりますが、とりあえず私どもが持っております資料によりますと、網走の畑酪というのがございますが、これによりますと目標といたしましては畑それから牧草地といったようなものがありまして、面積農用地全体