運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-02-16 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

一つは、水田面積減少に伴う水の問題です。水田面積減少すること自体の問題はここでは触れませんが、右上に書いたように、近年、水田面積減少し、それから転作面積も一定程度あります。ということは、日本で長く水を張られた土地に水が張られなくなったということであります。この影響は、地下水涵養であるとか、かかわる生態系への影響は相当なことが起こっているというふうに考えられます。  

渡邉紹裕

2009-04-09 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

現行基本計画におきまして、平成二十七年、四百五十万ヘクタールを見込んでおりますが、それに加えまして、耕作放棄地からの営農の再開、これを十万ヘクタール、それから転用規制強化等による面積減少の一層の抑制、それらの取り組みを考慮いたしまして、おおむね十年後の農地面積は四百六十二万ヘクタールが必要、そのような結果になったものでございます。

針原寿朗

2000-02-10 第147回国会 参議院 本会議 第5号

食料自給率低下農地面積減少原因並びに今後の対策についてでありますが、食料自給率低下農地面積減少の要因は、食生活の大きな変化と担い手の減少による耕作放棄等が考えられます。このため、食料農業農村基本法に基づき策定される食料農業農村基本計画において食料自給率目標を定め、その達成に向けた生産消費両面にわたる取り組みを通じ、食料安定供給の確保と耕作放棄防止等を図ってまいります。  

小渕恵三

1971-10-06 第66回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

昨今のバレイショ、カンショの作付面積減少傾向を例年見ますと、四十四年から一〇%ずつ下がっているというようなことから見てまいりましたときに、これはたいへんな問題である。生産調整その他農業のたいへんな転換期に来ているときでもありますし、こういった価格問題が一番の根本原因になっている、かように思うわけです。  

瀬野栄次郎

1960-03-08 第34回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それで建物が滅失したとか、床面積減少したとかいう場合には、税金の建前からいえばむしろ減る方ですから、市町村の方からいえばほおっておきたいくらいでしょうけれども、十五条は滅失の場合の申告義務、十六条は床面積減少の場合の申告義務を課しているわけですが、十五条と十六条では罰金は課していないわけです。

渡辺洋三

1951-12-15 第13回国会 衆議院 本会議 第4号

○竹村奈良一君 私は、日本共産党を代表いたしまして、麦類作付面積減少に関する質問をいたしたいのであります。  まず第十二国会の十一月中旬の農林委員会におきまして、今年度の麦類作付は、少くとも全国的に見て二割以上の減少が行われるであろう、このことは日本食糧自給建前から憂慮すべき大問題であると、私は警告いたしたのであります。

竹村奈良一

1951-12-15 第13回国会 衆議院 本会議 第4号

昭和二十六年十二月十五日(土曜日)  議事日程 第四号     午後一時開議    質 問  一 ダレス吉田会談に関する緊給質問竹山祐太郎提出)  二 第七次造船に関する緊急質問大山省三提出)  三 麦類作付面積減少に関する緊急質問(竹村奈良一君提出)  四 再軍備及び中国政府との国交等政府外交方針に関する緊急質問赤松勇提出)     ————————————— ●本日の会議に付した

会議録情報

1951-12-14 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

すなわち第三の、第七次造船に関する緊急質問大矢省三提出、第十六、麦類作付面積減少に関する緊急質問、竹村奈良一君提出、第十九のダレス吉田会談経過に関する緊急質問竹山祐太郎提出、それから社会党第二十三控室におかれては十三、十四を一まとめにせられたものか、あるいは第四と第七を一まとめにしたもの、いずれか一つにして緊急質問を行う、他はすべて委員会において御審議を願う。

石田博英

1951-12-14 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

さらに麦類作付面積減少に関する緊急質問も、私は時宜を得ておると思う。従つて最後でありますが、わが高の竹山君から出されておるダレス・吉田会談経過に関する緊急質問も、国民としては最も聞きたいところでありますし、この程度なら合せて四つぐらいになるし、国会も今差迫つて多数の議案があるということでもないので、このくらいの緊急質問はお許しになつてしかるべきだと私は信じます。

椎熊三郎

1951-12-14 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

梨木委員 私の方の、十六の麦類作付面積減少に関する緊急質問と、十八のダレス吉田会談経過に関する緊急質問の二つはどれも重要でありますが、もしどちらか一つを選べということでありますれば、一番緊急性を持ち、また国民が非常に注目を払い、関心を持つておる十八のダレス吉田会談経過に関する緊急質問を取上げていただきたいと思います。

梨木作次郎

1947-12-07 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第50号

從つてそういう面において受益を事實上受けておるというような關係もありまして、又その土地の使用の繼續ができるわけでありますから、面積減少の代償でもありますし、資産の一部が土地から變つて來るというような關係もありまして、國債で以て交付することも必ずしも不當ではないというふうに考えられます。

河野一之

  • 1