2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
このことが、二ページの右の方にございますけど、貸付け意向の面積把握はかなり出てきているわけでございますけど、借受けの意向の方の面積がなかなか出てこないということでございます。その結果として、具体的にマッチングといいますか成約に至る面積も少なくなってきていると、余り上がらないというふうな状況が見受けられるということでございます。
このことが、二ページの右の方にございますけど、貸付け意向の面積把握はかなり出てきているわけでございますけど、借受けの意向の方の面積がなかなか出てこないということでございます。その結果として、具体的にマッチングといいますか成約に至る面積も少なくなってきていると、余り上がらないというふうな状況が見受けられるということでございます。
この検討会におきましては、例えばブルーカーボンによる吸収量を算定するため、藻の種類ごとの炭素固定量の見積りでございますとか、あるいは藻場の面積把握の方法論等の技術的な検討を進めております。
この検討会では、例えば、鉄鋼スラグやしゅんせつ土砂などを有効活用した藻場の造成事例の把握や、ブルーカーボンによる吸収量を算定するための藻場の面積把握の方法論などの技術的検討などを行っています。
○島田委員 そもそも、いつも大変問題になるのは不良造林地なんですけれども、面積把握についても、われわれの把握している実態と林野庁当局が押さえておる面積とずいぶん違いますね。この不良造林地をどうするのですか。
ただ、私、申し上げましたのは、一緒くたはずさんだ、という御指摘もあったわけでございますが、やはり一番大宗が流通麦であるということ、かたがたあわせまして、やはり奨励金の出し方の技術的方法といたしまして、たとえば面積把握について、特に畑の場合非常にむずかしい、これ何としても非常に頭の痛いむずかしい問題でございます。
なお、家畜については詳細ないろいろな換算がございますが、草地についての面積把握が実は同時的なものとしてないわけでございます。それでやむを得ず家畜を代用して飼料面積、草地面積というものを出そうということにいたしたわけでございまして、考え方といたしましては、冒頭に申し上げましたように人口の増加、つまり戸数の増減、面積の増減を考慮して配分しよう、こういう考えでございます。
○井上委員 私もはつきり申し上げておきたいと思いますが、今申し上げます通り、現実に農林統計の機構がまだ十分確立していないということから、その面積把握の上において、あるいはきた収量の実態調査の上において、足りない少数の人で、わずかな予算をもつて、いろいろ全国津々浦々に至る収穫実態調査をやるのにあたつては、一応統計様式がきまつております、サンプリング調査というものでやつておりますので、これが正確なものとは
結局面積把握を徹底することが必要であるということに、実際問題として帰着すると思うのであります。これは明年度におきましては作報の組織を充実し、町村別のなわ延びとかその他のことを調査いたしまして、供出に用いるための最も正確かつ公定の面積を得たいというので、着々計画いたしております。