1993-04-14 第126回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号
いずれにいたしましても、特定市における先ほど申しました整備プログラムの策定過程を通じまして、農地所有者等地域の合意形成に努めることによりまして、できる限りこの区画整理とか地区計画等の面的整備手法の割合を、比率を高めていくという努力をしていく必要があるという認識でございます。
いずれにいたしましても、特定市における先ほど申しました整備プログラムの策定過程を通じまして、農地所有者等地域の合意形成に努めることによりまして、できる限りこの区画整理とか地区計画等の面的整備手法の割合を、比率を高めていくという努力をしていく必要があるという認識でございます。
○政府委員(市川一朗君) 基盤整備の推進につきましては、なかなか難しいテーマを抱えながら進めなければならないわけでございますが、基本的には、都市基盤施設の整備に当たりまして、根幹的な施設の整備に重点を置きながら、できるだけ土地区画整理事業とかあるいは市街地再開発事業といったような面的整備手法を積極的に活用いたしまして、それによりまして開発利益の適切な還元も図りながら整備をしていく、それから、都市空間
従来から、都市の既成市街地につきまして市街地再開発事業、区画整理事業等の面的整備手法を活用してその促進を図ってまいったわけでございまして、市街地環境の整備についてはそれ相応の成果を得てきたものというふうに考えております。
それでは内容等については申し上げずに、首都圏においてこれら十五ほどあります面的整備手法の中でどの方法が一番多ととらえておるか、一つ二つばかり挙げていただきたいと思います。