2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
このまちづくりの面的整備と並行し、連続立体交差事業の整備をより効果的に推進していくためには、どのように国交省として取り組もうとされておるのか、赤羽国土大臣に是非お聞きをしたいと思います。
このまちづくりの面的整備と並行し、連続立体交差事業の整備をより効果的に推進していくためには、どのように国交省として取り組もうとされておるのか、赤羽国土大臣に是非お聞きをしたいと思います。
○早稲田分科員 今のことに関してでございますが、防災拠点といいますと、公共施設、こういうものが入ってまいりますが、そうではなくて、面的整備にしていくのはどうするのか、そういう視点でやっていただきたいと思います。
特に、河川敷については、どうしてそこで営農が続けられていたか、土地の所有権も含めて、なかなか難しい現場の御事情もあるようなので、そこには立ち入りませんけれども、しかし、今先生がおっしゃったように、自分はやめるというところも吸収して面的整備をして、そして作業効率を上げて生産効率を上げるという再編整備というようなやり方も私は可能だと思っています。
○田村(貴)委員 大規模で、面的整備も進んで、そして利益も上げていると。全部が全部そうじゃないじゃないですか。 そういうことを全国各地から指摘をされているということで、これはぜひ検討、改善をしていただきたい、このことを要望して、きょうの質問を終わります。
環境省といたしましては、市町村が地域防災計画等に位置づけて実施する浄化槽の面的整備でありますとか、あるいは防災拠点における浄化槽整備を財政的にも支援しておりますので、引き続き、こういったものを通じて、浄化槽の災害対応ということで整備推進に努めてまいりたいと考えております。
ですから、面的整備、地域を面的に整備していく、その中で、別の地点で住宅を建てていく、いわゆる集団移転とかいう論議もあっているわけなんです。 内閣府防災、お越しいただいていると思うんですけれども、お伺いします。 実際には住むことができない、そういう半壊家屋世帯というのは相当数に上るものと思いますけれども、いかがでしょうか。
面的整備が必要となるというような地域なんですけれども、全壊相当の家はそのまま、全壊は解体撤去、そういう形で復旧復興はできないと思うんですよ。これは、やはり甚大な被害なので、自治体が要望を上げているように、全壊相当も支援対象とすべきであります。 そこで、とかしき副大臣、お尋ねしたいと思います。 まさに、今、事務的に話していると解決できないんです。私もずっとレクチャーを積み重ねてまいりました。
この点に関しては、まちづくりという観点で、歯抜けという表現がいいのかわかりませんけれども、しっかりと町並みを保存することで、地域の面的整備、この点に関しましての啓蒙、今おっしゃいましたけれども、また支援というものもさらにしていただければと思います。
環境省といたしましては、この強靱なまちづくりに資する浄化槽整備を推進するために、平成二十八年度の予算におきまして、市町村が地域防災計画などに位置付けて実施いたします浄化槽の面的整備や御指摘のような防災拠点における浄化槽整備を支援してきております。引き続き、浄化槽の整備推進に努めてまいりたいと思います。
一方で、スーパー堤防事業は、まちづくり事業等の面的整備がされる地区におきまして、面的整備と共同で実施することを原則としています。すなわち、スーパー堤防を整備する区間において、沿川地域のまちづくり、例えば土地区画整理事業、市街地再開発事業などが行われるタイミングと合わせて、共同事業者との合意形成に基づき実施されることが多くなっております。
国土交通省は、今後、面的整備事業が進むにつれて融資の申込みも増加するとしています。申込みから執行まで時間が掛かるとはいえ、このような執行状況になった理由について見解をお伺いしたいと思います。
計画が認定された場合、都市開発法の開発許可を始め、面的整備にかかわる一定の規制を緩和することになります。これでは東京一極集中の是正どころか、大規模開発によって地震災害に対する脆弱さを更に増大させると言わなければなりません。 第三は、事業者、大手ディベロッパーの開発計画が首都中枢機能の維持を名目に促進される可能性が高いことです。
具体的な利用計画がまだ立てられない、もしくは、面的整備事業によらずに跡地の整備を行いたいというふうに考えた場合に、土地の集約の手法がない。虫食いになった賠償した移転元地、跡地の利用計画、これを立てるには余りにも制約が大き過ぎて、前に進めないわけです。交換分合などを含めて調整する機関をつくるべきではないか、あるいは県や市町に権限を付与すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
これも、あとは建築、時間の問題がありますので、その土地がいつ造成が完了するかというのが、どういうふうな形で対応していくかというところをかなり左右することになっていきますので、まずは面的整備を一日も早く完了箇所をふやしていくということが、その先につながる部分にもなっていくかなというふうに思っております。
具体的には、防災集団移転促進事業あるいは土地区画整理事業などの高台移転や、新たなまちづくりに必要な面的整備と一体となって整備する道路、また、津波想定浸水エリアから高台などに避難するために必要となる避難道路、また、孤立集落の解消のために必要な道路などの整備については、これまでも幅広く復興交付金の対象としてきたところであります。 ただし、道路には、委員御承知のとおり、たくさんの要望がございます。
現実に、面的整備を行うような基幹事業に係る効果促進事業、一律二〇%配っていますから、既にお金が手元にあるわけですよ。これを使えばいろいろできるじゃないかということで、効果促進事業を使えないかという要望があったんですが、実際にはそうなっておりません。 なぜそうなのか、なぜ効果促進事業が今回のような措置に使えないのか、この点についてぜひお尋ねしたい。
今御指摘のとおりなのでありますけれども、この使い勝手の部分で、さまざま現場の声を聞きまして、これを抜本的に改善いたしまして、面的整備ですね、区画整理であるとか、あるいはまた防集であるとか漁集であるとか高台移転の部分で、整備事業の事業費二〇%を市町村に一括交付するというようなこともしております。
高い地域は面的整備、低い地域は雨どい等々のホットスポットだけ、そこを具体的に五ミリという言葉で説明しているんです。 だから、緊急実施方針も変えてください。そこはそうやってごまかされちゃうと、ここが我々不信感の一番のもとになりますので、もっと正直に、素直に、日本語をきちんと日本語としてお願いしたいと思います。
建物ごとではなくて面的整備を、これをきちんとやるということを観点に入れるとか、あるいは、いわゆる帰宅困難者対策として、そういう帰宅困難者が発生した際に、そういう人たちを受け入れる施設というものをあらかじめ指定しておくとか。 それとか、この法案の中に出てくる下水のエネルギー利用という問題もあります。これ、まだまだ不十分です、踏み込み方が、規制緩和だけで。
面的整備、再開発とか区画整理というのが非常に遅れているという問題もあります。これも道路事業としてやっているということなので、そういう御理解もいただかないといかぬと思います。 今、説明はネットワークものだけだったけど、地震が来たらどうするんですかと。これ、大変なんですよね。
政府参考人(金井道夫君) 一般財源化に関するお尋ねでございますが、私どもといたしまして、やはり地域で必要とされる道路整備を着実に推進することが納税者の御理解をいただく一番近道であるというふうに考えておりまして、今回政府・与党でもお決めいただいた新しい交付金を活用いたしまして、特に、中期計画の際に地元に密着をした整備をいろいろ御指摘をいただいておりますので、そういった今までのネットワーク物と併せて、面的整備
それで、これ、今度は、私が現場で聞いた話なんですけれども、面的整備をする。農家の場合は、前に森林のときも申し上げましたけれども、それと同じように、まとまって農地を持っていらっしゃる農家というのはなかなか少なくて、こっちに何反、こっちに何反というか、そういう感じで分散をしている農家が多いと思いますけれども、そういう中で農家として自助努力で農地を集積しようとしている方たちもいっぱいいます。