2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号
次に、東京家庭裁判所の少年審判廷及び面接室を視察いたしました。 その後、東京地方裁判所の裁判官から逆送後の少年の刑事事件についての説明を聴取した後、刑事裁判における少年への配慮と推知報道との関係等について質疑応答を行いました。 以上が、視察の概要であります。 最後に、今回の視察に御協力いただきました皆様に心から御礼を申し上げ、視察の報告とさせていただきます。
次に、東京家庭裁判所の少年審判廷及び面接室を視察いたしました。 その後、東京地方裁判所の裁判官から逆送後の少年の刑事事件についての説明を聴取した後、刑事裁判における少年への配慮と推知報道との関係等について質疑応答を行いました。 以上が、視察の概要であります。 最後に、今回の視察に御協力いただきました皆様に心から御礼を申し上げ、視察の報告とさせていただきます。
夜中に徘回をする、排せつ物を投げる、また、尿意を伝えることもトイレの位置を認識することもできずに面接室で突然排尿しようとした受刑者もいるというふうに聞いております。 そして、この認知症というのは、どんどん、認知機能の低下というのは徐々に進行していくわけですね。このようなことからすれば、私は、受刑能力がない受刑者もいると考えるのが自然なのではないかというふうに思います。
ホエア、どこにいるかというと、診察室も面接室も一つ屋根の下にある、いわゆる子供の権利擁護センターというような場所で、これは六つあるとおっしゃっていました。二つ建設中なので、八つになるとおっしゃっていました。 ちなみに、イスラエルの人口が八百三十四万人ですので、人口百万人当たりに約一つぐらいの計算で今整備されようとしている。
このカメラを見ていただきたいんですけれども、これは司法面接室に取りつけられているカメラです。これを見てください。左手前に広角固定カメラ、ちょうど真っ黒になっちゃっている天井の隅っこ、角っちょに、エレベーターの角に置いてあるようなカメラ、この二台のカメラで司法面接室が録音、録画されています。小さいですよね。小さいんです。 一枚めくってください。
この写真だけごらんいただきたいんですが、真ん中の司法面接室という、非常に殺風景な部屋がありますが、殺風景なのは子供が気を散らさない、ほかのことを考えない、ほかのものに気が紛れないように、純粋な証言を引き出すためにこういう殺風景な面接室なんですが、ここで一対一で面接官がその児童と面接をします。ここにはビデオカメラが設置をされています。
子供が司法面接室で、静かな部屋で一対一で事情聴取を受けて、それをビデオカメラで別のモニタールームに映し出し、そのモニタールームの方に関係者がみんなそろって、必要な質問があればインターホンを通じて面接室にこれも聞いてくれと追加することをもって一度でヒアリングを済ませる、こういう仕組みであります。
司法面接、今、伊勢原にできている子どもの権利擁護センター、ここでやるケースを仮に想定した場合に、司法面接室に検察官の方が代表として一人入るのであれば、それは検察官面前調書、これまでどおりのものになり得ると思うんです。
ここにはビデオカメラが設置されておりまして、右側の観察室の方に児童相談所の職員、警察官、検察官が一堂に集まりまして、モニターを通じて面接の様子を見て、足らざる質問項目があれば、インターホンでそこの司法面接室にいる専門家の方に、あとこれを聞いてくれというようなことを追加していく。こうすることで、極力一回で面接を終わらせて、子供の心の面のケアもしていくということであります。
ごまかしを言おうとしたり、確かにそっぽを向いて面接室に入ってくる少年はおりますが、面接が進んでいく中で、そっぽを向いて座った少年はやがて私の方へ向き直り、目を上げてしゃべるようになります。それは調査官が少年の機嫌を取って甘やかすことをしゃべるからではありません。たとえ非行を犯して呼ばれてきた面接であっても、きちんと人として扱われれば少年は人としての対応を始めるわけです。
また、御存じのように、意見陳述は、裁判官に直接言いたいという場合もありますし、書面でなさりたいということもありますし、私ども調査官が面接室で伺うということもできるように、選んでいただけるようになっております。 ですから、まだまだ不十分な点はあると思うのですけれども、それは御指摘をいただいて改善していけるというふうに思っています。
そういう意味では、このサポートセンターの面接室を使うということが非常に保護司にとりましても対象者にとりましても有り難いことかなというふうに思います。この施設は不特定多数の者が出入りしておりますので、そこに対象者が出入りしても対象者と気付かれない、そういうところがあると思います。
そして、九時五十分に母親が面接室に案内されています。九時五十五分に子供が面会室に連れていかれて、そのとき執行部門の職員は弁護士に対して何と言ったかというと、これ私に対する入管の報告ですけれども、個人的な状況を伺うので同席していただくまでもない、子供の状況も確認する必要がある、自後説明すると言ったとなっています。
その接見の面接室というのは今五十庁あります中で二十三庁もうできておりますので、これらについても考慮していくものと考えております。 以上でございます。
被害者は、本年九月二十五日朝、面接室において前田副看守長からこれまでの規律違反等について事情聴取を受けましたが、同人は、被害者が相変わらず自己の非を認めようとせず反抗的態度を取ったことに立腹し、被害者の座っていたいすの脚をけるなどしました。
お医者さんもかなり過激な勤務状態ではありますが、面接室の中で、また病棟で、大体は病院の建物の中で動かれる職種でありますが、私どもは外に出ます。 社会復帰支援というのがどういうことなのかを皆さんきっと御存じないかと思いますが、今、南さんの方からも対人関係が大変な方々という話がありました。加えて、社会生活をするための力というのが長期の入院によって著しく損なわれております。
また、大臣の御発言の中で、その過程で刑務官から事情聴取を受けるなどしておりましたということですので、これは何か規律違反があって、それに対して、恐らく面接室か何かで、どういうことだという事情聴取を意味しているんだと思いますけれども、これはどういった規則違反があったのか、事情聴取を受けるに至った過程などはわかっているんでしょうか。
○木島委員 さかのぼって、では、九月二十五日朝、面接室での出来事についてお聞きいたします。きょうの報告によりますと、「本年九月二十五日朝、面接室において、前田副看守長からこれまでの規律違反等について事情聴取を受けましたが、同人は、被害者が相変わらず自己の非を認めようとせず反抗的態度を取ったことに立腹し、被害者の座っていたいすの足をけるなどしました。」こう報告されました。 お聞きします。
○木島委員 何で、四月ごろの怠業したかどうかの問題が、九月二十五日になって面接室に呼びつけられて問題にならなきゃならぬのですか、半年もたって。何でですか。
次に、九月の事件なんですが、これは九月の病院移送事件の被害者である受刑者は刑務所職員により面接室で、弁護士会の人権救済申立ての撤回を働き掛けられたと報道されていますが、それはあったのでしょうか。
また、北海道地方更生保護委員会管内の更生保護官署の庁舎におきましても、事務室の狭隘、面接室の不足のところが認められ、早急な解決が望まれます。 次に、宿舎の営繕状況でありますが、一般に宿舎事情は安定しているものの、法務局においては、交通事情が悪く、支局、出張所間の距離が離れているものが多く、宿舎の増設が望まれるところであります。
なお、遠隔の方から見えられた場合の家族との関係等につきましては、運営上の問題としても考慮していかなければならぬと思うわけでございますが、同時に、あの施設におきましても、電話室でありますとかあるいは面接室でありますとか相当のスペースを取って、構造上の配慮もいたしておる次第でございます。
そういう条文のもとに、結局、図書室が会議室になったり、面接室になったり、職員室が事務室になったりというように、非常に教育環境の条件というのが悪いわけなんですよ。ここで「当分の間、」ということが、実にさっき言ったように昭和二十三年に出されていて、ことし四十六年でございますから、二十三年が「当分の間、」になっている。四分の一世紀に近いというような、そういう時間がたっている。
やるのだったらやるように、面接室とか、雰囲気のいいところへ入れて、一時間なり二時間なり、ゆっくり話をして、専門にやっておられる観察官の人ですから、ゆっくり話をする雰囲気をつくらなければならぬ。ところが、一々所長室をお借りしますというわけにいきませんね。あれじゃ、私は効果はないと思うのでありますが、どうですか。
○武内政府委員 名古屋の観察所を御視察された上での御感想だと承りましたので、まことに御指摘の庁舎の事務室の狭隘なこと、及び面接室というものができていないこと、それから、いまお話しのような対象者と面接した場合に落ち着いた、また行き届いた話ができないとか、向こうの対象者の言いたいこともよく聞き取れないような雰囲気ではないかというお話は、私も同感でございまして、私着任以来、各地の観察所で面接室のないのが相当
のいろいろな話を伺いまして、なおあらためて、その点今東京都にも照会しておるところでございますが、私も、そのときにお話ししたのでございますが、私どもとしましては、その調査の目的に従って適正な調査をやるように、しかもなお、先ほど申し上げましたような、患者の特有な状態というものと考えて、具体的な配慮を——これはいろいろ具体的に書き並べてございますが、たとえば、言語態度には気をつけろとか、あるいはできるだけ面接室