2005-05-18 第162回国会 衆議院 外務委員会 第8号
言うべきことは言い、毅然たる態度をとることは基本ではありますけれども、日中関係の安定のために、今日の状況の打開のために、ある面感情を超えた大人の対応というものが実は今我が国にも求められているのではないか、こういう思いがいたします。
言うべきことは言い、毅然たる態度をとることは基本ではありますけれども、日中関係の安定のために、今日の状況の打開のために、ある面感情を超えた大人の対応というものが実は今我が国にも求められているのではないか、こういう思いがいたします。
それから、一面、感情の問題では、格差というものをつけたことによって、国民がかえっていいという考え方を受け取るようなものであれば、そういうようなくふうも食管会計の中で考えることも必要であります。これらは、やはり両方あわせながらやっていかなければならないと私は思います。