2019-05-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第14号
刑事施設におきましては、一般的に、法令に基づき、受刑者の面会の場所や時間等について必要な制限をしているところですが、面会場所につきましては、開放的な状況で面会をすることを適当とするような事情がある場合、仕切りの設備のない場所で面会させるなどの対応をしているほか、面会時間につきましても、申出の状況、内容等に照らして、時間を延長するなどの配慮をしているところでございます。
刑事施設におきましては、一般的に、法令に基づき、受刑者の面会の場所や時間等について必要な制限をしているところですが、面会場所につきましては、開放的な状況で面会をすることを適当とするような事情がある場合、仕切りの設備のない場所で面会させるなどの対応をしているほか、面会時間につきましても、申出の状況、内容等に照らして、時間を延長するなどの配慮をしているところでございます。
ノーマライゼーションの考え方で一つ注目すべきところは、家族や友人との矯正での接点のあり方ということが言われていると思うんですが、例えばデンマークでは、受刑者との面会、家族の面会、友人との面会に、面会場所にソファーが置かれていて、お茶を飲みながらとかいう自由な雰囲気で面会ができるということでございます。
この面会交流について、今それぞれ、厚生労働大臣からも御答弁がありましたし、子供の安全などの、いわば面会リスクと言うと言葉が過ぎるかもしれませんが、そういうことへの配慮、そうする場合には、やはり、必要に応じて面会場所や、あるいは第三者が何らかの形でそばにいる形、これは工夫ができると思うんです。そういう意味での面会の工夫のあり方、これをぜひ御検討いただきたいというのが一つあります。
すなわち、事前に議長と打ち合わせをしたり、当日は、陳情代表を面会所から、議長が指定をした院内の面会場所まで案内をする、そういう指令を受けておりました。 議長との事前の打ち合わせば、下平正一議運理事が主として当たっておりましたが、その内容は次の通りでございます。すなわち、事件当日の前々日の十一月二十五日、下平君は事務総長のところに、請願のことに関し第一回の打ち合わせに参りました。
私は昨日も申し上げましたように、あえて面会を拒んでおるわけでありませんが、しかし一昨日、昨日と二回にわたりまして、私の方で一定の面会場所をきめまして、会おうと言つておるにもかかわらず、これらの諸君はこれを拒絶をして、そうして自分たちの指定する条件のもとに面会を求めておられるのであります。