1965-09-11 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
研究、そういう問題をより強力に進めるべく、また、金属材料技術研究所につきましては、すでに昨年踏み切ったわけでございますけれども、金属材料の技術試験等を中心にいたしました材料試験を、大方の強い要望にこたえまして、国がその試験を実施して権威を与えてやるというようなことから、これについても重点的に金額をふやすというようなことを考えておるわけでございますが、昨年に引き続きまして最も大きな問題は、(3)番目の非金属無機材質基礎研究所