運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
231件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-01 第118回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員木藤繁夫君) 非行青少年に対する対策経費でございますけれども、四月二十六日に開催されました当委員会におきまして官房長から読み上げ資料の一部として御説明申し上げたところでございますが、委員指摘のように総額三百九十七億七千六百万円を計上しておりまして、前年度予算額と比較いたしますと十八億五千九百万円の増額となっております。  

木藤繁夫

1989-12-05 第116回国会 参議院 文教委員会 第1号

また、家庭問題については、これは総理府に青少年問題のいろいろな団体があり機関があるでしょうし、法務省にも非行青少年の問題を調査をし整理するところがあるでしょうし、そういう意味では、文部省としてはそういう関係諸官庁との協議体というようなものを設置して効果ある対策を進めていくという考えは持っているのか、また現にそういうようなものとのかかわり合いの中で対処しておるのか、その実態を聞かせていただきたいと存じます

田沢智治

1986-05-14 第104回国会 衆議院 法務委員会 第12号

また、検察庁におきます少年事件処理に当たりましてその適正化を図ること、あるいは犯罪少年改善更生に必要な矯正保護機関充実強化を図ること、こういったことも必要でありますし、また非行青少年に対します処理処遇の適正を図るため、少年法制改善に努めることもまた必要であろうかと思うわけでございます。

岡村泰孝

1986-05-14 第104回国会 衆議院 法務委員会 第12号

また、検察庁におきます少年事件処理に当たりましてその適正化を図ること、あるいは犯罪少年改善更生に必要な矯正保護機関充実強化を図ること、こういったことも必要でありますし、また非行青少年に対します処理処遇の適正を図るため、少年法制改善に努めることもまた必要であろうかと思うわけでございます。

岡村泰孝

1984-07-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第18号

今、先生がおっしゃいましたように、非行青少年に対する対策であるとか、そういうものに学校が全体としてどう取り組んでいくかというときに、たとえどのような命令系統を図式の上で、法律の上でつくり上げておりましても、教職員と校長の間の人間的信頼関係というものがその基礎になければ私はそのような法律や制度というものは有効に働かないのだと考えているのでございます。

久保亘

1984-06-21 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

藤波国務大臣 先ほどお答えを申し上げましたように、教育の改革をしていかなければいかぬという認識を持つに至っております非常に大きな理由として、一方で過当な受験競争ということから来るいろいろな弊害などが挙げられますのと同じように、校内暴力とか非行青少年の問題、この問題をどう考えるか、この対策をどうするかというようなところが、教育は今のままでいいのかということを考えるに当たりましての非常に直接的な動機になっている

藤波孝生

1984-04-06 第101回国会 参議院 法務委員会 第4号

第三に、非行青少年対策充実につきましては、一部法秩序確保関係と重複しておりますが、関係職員人件費並びに少年院等収容関係諸費を含めて三百二十億七千百万円が計上され、前年度予算額に比較して七億四百万円の増額となっております。  そのうち、事務的経費増額分内容について申し上げますと、まず、検察庁関係としては、二千六百万円が増額されておりますが、これは検察活動充実に要する経費であります。  

住栄作

1983-03-24 第98回国会 参議院 法務委員会 第3号

第四に、非行青少年対策充実強化を図るため、関係職員四十人が増員となっております。その内容は、少年院分類保護体制充実を図るため教官七人、医療体制充実を図るため看護士(婦)二人、少年鑑別所観護体制充実のため教官十三人、保護観察所の直接処遇強化等のための保護観察官十八人であります。  

秦野章

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

ここで、増員内容について申し上げますと、まず、特殊事件財政経済事件公安労働事件暴力事件公害事件等に対処するとともに、公判審理迅速化を図るため、検察事務官百人、二、登記事件、国の利害に関係のある争訟事件及び人権侵犯事件に対処するため、法務事務官百六十九人、三、刑務所における保安体制及び医療体制充実を図るため、看守百十一人、看護士(婦)五人、栄養士二人、四、非行青少年対策充実するため、少年院教官七人

秦野章

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

小中高非行青少年校内暴力を含めた数字を警察庁から伺いましたが、わずかの人たちがそういう行状をすると、みんなが悪いようにとられてしまう。非常に残念です。しかし、その芽を早く摘まないと大変なことになる。連鎖的な影響もあるでしょう。私はそう思うわけです。  たとえば、私どもがある人をお訪ねしますと、子供が来て、お茶を出してくれると、お菓子を持っていっちゃうのです。

鈴木強

1982-04-01 第96回国会 参議院 法務委員会 第6号

ですから私は、これは家庭の段階あるいは社会においても、それからまた学校段階においても、もう少し自己コントロールするいろいろの修行の道、いかにもそれは古くさいように言う人もございますけれども、これなくしては人間人間として生きられない、あるいは本当の自立ができない、あるいは人に迷惑ばかりかけるような非行青少年がたくさん横行するのじゃないかというような気持ちを私は持つわけです。

坂田道太

1982-04-01 第96回国会 参議院 法務委員会 第6号

ところが、実際、非行青少年が多くなる、あるいは犯罪を犯す者がいま御指摘がございましたように非常に多様なる価値観のもとに育った人たちでございまして、りっぱな、いままでの保護司さんたちらりっぱではございますけれども、果たしてこれらのニーズに的確にこたえられるだろうかという心配を実はいたしておるわけでございまして、この点については、ひとつ私どもの方で十分検討して、これに対処する方策を考えていかなければならない

坂田道太

1982-04-01 第96回国会 参議院 法務委員会 第6号

それからまた、このことそれ自体が、非行青少年防止ということにもつながる。私は、こういうことが各地で盛んに行われるということがあって、初めてもう非行青少年がだんだんなくなってくるというふうに思うのでございます。  特に、戸塚委員はBBSの御経験者でございます。私がかつて青年海外協力隊というものを提案して、そしてもう今日十四、五年になっている。

坂田道太