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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-12-03 第67回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

田澤委員長 次に、決議案取り扱いについてでありますが、去る二十二日、日本社会党から、非核武装決議案及び沖繩の非軍事化決議案が提出され、いまだ議院運営委員会で協議されない段階において、二十四日の本会議に、自公民三党から、非核兵器ならびに沖繩米軍基地縮小に関する決議案が提出され、これが可決されたことは、従来の決議案取り扱いに関する慣例にない異例のことであることを認識し、今後は従来の慣例を順守することを

田澤吉郎

1971-11-26 第67回国会 衆議院 本会議 第19号

この経過船田議長は熟知しながら、櫻内委員長の報告をうのみにして、全野党の委員会差し戻しの要求を拒否したばかりか、社会党の提出した非核武装決議案と沖繩の非軍事化決議案を抹殺し、議運を開かず本会議を職権開会し、自民、公明、民社共同提案決議案を、戦前から議会政治の中でつちかわれた伝統ある、院の決議全会一致とするという慣例を、その手で握りつぶしたのであります。

土井たか子

1968-03-18 第58回国会 衆議院 本会議 第13号

以上のほか、質疑は、ベトナム和平の促進、核拡散防止条約または核兵器使用禁止協定に対する態度安保条約事前協議の運用、米国沿岸警備隊日本駐留の根拠、沖繩返還核基地取り扱い、B52の沖繩駐留、北方領土の返還と北方漁業安全操業確保等外交問題をはじめ、政府憲法に対する認識、非核三原則と非核武装決議に対する態度、物価の抑制及び再販売価格維持契約の規制、行政機構の改革及び防衛庁、公社、公団等高級職員

井出一太郎

1968-02-05 第58回国会 衆議院 予算委員会 第1号

が、この核拡散防止条約については、これはその趣旨を進めていくけれども、しかしそれだけでは十分ではないのであって、核兵器を根絶するということを目途として、今後日本外交においてそういう面を強く強調して、そして目的を達していく考え方である、そういうような状況下にあるときに、この非核武装決議案というようなものはまだ国際的に考えてみてもそこまでいかぬでもいいのだ、こういう意味で御発言があったものと了解をいたしてまいります

福田一

1968-01-31 第58回国会 参議院 本会議 第3号

○国務大臣(佐藤榮作君) ただいまのお尋ねにお答えいたします前に、先ほど椿君からお尋ねがありましたその点について、国会非核武装決議これをすることについてどう考えるかというお話であります。私は、国会決議審議を拘束するような考えは毛頭持っておりません。ただ私自身の考えを率直に表明いたしたのであります。反対だということが気に食わなければ、私は不必要だと思います、かように訂正しておきます。

佐藤榮作

1968-01-30 第58回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)  もし総理が、本心から、核兵器をつくらず持たず持ち込ませないという国民総意の上に立つ政策を忠実に守っていくと言われるのならば、少なくとも総理の率いる自民党が、今国会における非核武装決議その他同趣旨提案に反対するなどということは、よもやあるはずがないと思いますが、(拍手)そのことを総理は保証できますか。

江田三郎

1962-08-20 第41回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それにはまず第一番の近道が、この国会非核武装決議だと、かようにわれわれは主張するのでございますが、重ねて今の点をもう少しはっきりと、憲法上、核兵器は持てるのか、持てぬのか、禁じておらないというようなことを言わないで、持てるか、持てぬか、持つことは憲法違反にならぬかどうかということをはっきり御答弁していただきたい。

木原津與志

1959-03-06 第31回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

        内閣官房長官  赤城 宗徳君  委員外出席者         議     長 加藤鐐五郎君         副  議  長 正木  清君         事 務 総 長 鈴木 隆夫君     ————————————— 本日の会議に付した案件  国会法第五十六条の二による本会議における議  案の趣旨説明聴取の件  昭和三十二年度昭和三十三年度衆議院予備金支  出の件(承諾を求めるの件)  非核武装決議

会議録情報

1959-03-05 第31回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

山本(幸)委員 その時間をきめる前に、一つ私の方から確認だけいたしておきたいのですが、一昨日以来池田君から発言して、あなた方の御了承を得ておる、例のILOと、それから非核武装決議案等々に関して、総理並びに関係大臣を御出席願って、その事態を明確にしていく、こういうことにつきまして、一昨日の議運では、荒船理事が代表されて、一つ努力する、こういうことになっておりますが、いまだにその努力が見えておりませんので

山本幸一

1959-03-03 第31回国会 衆議院 本会議 第21号

予算三案は、去る一月二十三日予算委員会に付託せられ、三十一日より審議を開始したのでありますが、その間、非核武装決議案及び最低賃金法案等の問題により審議が若干停滞いたしましたが、この数日を除くほか、連日にわたって委員各位の熱心な審議が行われ、本日討論、採決をいたしたのであります。審議の途中、二日間の公聴会を開き、各界八名の公述人意見を徴し、審議を一そう慎重にいたした次第であります。  

楢橋渡

1959-02-10 第31回国会 衆議院 予算委員会 第8号

赤城官房長官は、五日夜七時過ぎ渋谷南平台の私邸に岸首相を訪ね、非核武装決議に関する同日の自民党総務会外交調査会の話し合いの結果を報告した。岸首相はこれに対し「私は個人としてこの趣旨決議に賛成したが、党や国会に私個人考えを押しつけるようなことは考えていない。」——その個人としてあなたは答弁されたのであるか、これをあなたにはっきり聞きたいのであります。

勝間田清一

1959-02-09 第31回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○佐々木(良)委員 私は社会党の立場から岸内閣諸政一般につきまして、総括質問しんがりを承わりまして、質問いたしたいと存ずるわけでありますが、私の一般質問に入る前に、二月三日、本委員会におきまして、わが党の勝間田さんの質問に対する岸首相の答弁から端を発しました、いわゆる非核武装決議案問題につきまして、現在御承知のような経過をたどりまして、両党の不幸な対立を来たしておるわけでありますが、私はこの際国会

佐々木良作

1958-04-24 第28回国会 参議院 内閣委員会 第34号

従って、私どもこれを明確にし、国民に安心していただくため、非核武装決議案、日本国を核武装しないという決議案国会決議することによって、これを中外に宣明し、そうして日本を核武装しない、他国からも持ち込ませない、かようにいたしたいというので決議案を上程いたしましたけれども、自由民主党の諸君はこれに賛成いたしません。ここに問題があると思うのでございます。  

矢嶋三義

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