運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

政府参考人青柳一郎君) 特定非常災害は、特定非常災害特別措置法におきまして定義が設けられておりますけれども、ちょっと長いんではしょりますけれども、著しく異常かつ激甚な非常災害であって、被災者権利利益保全等、同法に定める措置を講ずることが特に必要と認められるものとされているところでございます。

青柳一郎

2020-04-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これは、非常災害特別措置法に基づいて、延長期間の上限を政令の中で定めまして、さらに法務省告示を制定して、在留外国人在留期間満了日を一律に延長したという措置を講じたことがございました。  これは、在留期間というのは法律に定められておりますので、これを延長する場合には法律上の根拠が必要ということになります。  

高嶋智光

2018-05-24 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これにつきましては、特定非常災害特別措置法に基づきます特別非常災害に指定された災害である場合には、建築基準法の特例については、一定の条件のもと、一年を超えない期間ごと供与期間延長が可能とされており、これとあわせて、災害救助法に基づく供与期間についても、都道府県知事がその必要性判断して、内閣総理大臣の同意を得た上で延長することとされております。

海堀安喜

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

さらに、災害救助法におきます応急仮設住宅供与期間についてでございますが、原則二年とされておりますが、熊本地震で設置された応急仮設住宅につきましては、特定非常災害特別措置法によりまして指定された災害でございまして、一年を超えない期間ごと供与期間延長が可能となっているものでございます。  

米澤健

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

大震災で設置しました応急仮設住宅につきましては、被災地復興状況被災者実情を踏まえまして、特定非常災害特別措置法に基づき、一年を超えない期限ごと延長を行うことが可能となっております。  平成二十八年度、いわゆる自主避難者への仮設住宅提供が終了するに当たっては、改めて住宅支援の在り方が議論となったところであります。

藤末健三

2016-05-26 第190回国会 参議院 法務委員会 第16号

この対象となる災害ですけれども、条文上は「著しく異常かつ激甚な非常災害」としているものでして、この文言特定非常災害特別措置法で用いられている文言と同じものでございますので、抽象的に申し上げますと、その災害レベル感としましては特定非常災害と同レベルのものを想定したものでございます。  

萩本修

2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

国務大臣山谷えり子君) 東日本大震災による応急仮設住宅提供は、災害救助法に基づく応急救助として実施しているものでありまして、その提供期間原則二年とされておりますけれども、東日本大震災で設置したものについては、特定非常災害特別措置法に基づきまして、各県において一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能というふうになっております。  

山谷えり子

2015-06-01 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号

災害救助法に基づく応急仮設住宅提供期間原則二年とされていますが、東日本大震災で設置したものについては、特定非常災害特別措置法に基づき、各県において一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能でありまして、現在、福島県においては、被災者がいない五町村を除き五年目までの延長を行っております。  

山谷えり子

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

また、その提供期間についてでございますが、災害救助法に基づく仮設住宅提供でございますので原則二年とされておりますが、東日本大震災で設置したものについては、いわゆる特定非常災害特別措置法に基づき、各県において一年を超えない期間ごと延長を行うことができるようになっておりますので、現在、福島県におきまして、被災者がいない五町村を除き、五年目までの延長を行っているところでございます。  

兵谷芳康

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

災害救助法に基づく応急仮設住宅は、被災者の方への応急的、一時的な救助として仮の住まいを行政の方で現物で提供するというものでございますので、その提供期間原則二年でございますが、ただ、先ほど申し上げましたように、東日本大震災の場合は、いわゆる特定非常災害特別措置法に基づいて、その救助を行う各県において一年を超えない期間ごと延長を行うことができるとされておりますので、この規定に基づきまして、現在、応急仮設住宅

兵谷芳康

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣安倍晋三君) 災害救助法に基づく応急仮設住宅提供期間原則二年とされておりますが、東日本大震災で設置したものについては、特定非常災害特別措置法に基づき、各県において一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能であり、現在、被災三県において五年目までの延長を行っています。  

安倍晋三

2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

東日本大震災で設置したものにつきましては、特定非常災害特別措置法に基づきまして、一年を超えない期限ごと延長を行うことが可能となっているところでありまして、現在、福島県におきましては、被災者がいない五町村を除きまして平成二十八年三月までの延長を行っているところであります。  

松本洋平

2015-03-23 第189回国会 参議院 予算委員会 第11号

なお、東日本大震災のような著しく異常かつ激甚な非常災害の場合には、被災地において災害公営住宅等恒久住宅整備等が二年間では整わないということが見込まれる場合もあるため、建築基準法上の応急仮設建築物として安全上、防火上及び衛生上支障がないことを被災自治体において確認した上で、特定非常災害特別措置法に基づき、一年を超えない期間ごと延長することが可能となっております。

山谷えり子

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

山谷国務大臣 災害救助法に基づく応急仮設住宅提供期間原則二年でございますけれども、東日本大震災で設置したものについては、特定非常災害特別措置法に基づき、一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能であります。  現在、福島県内においては、被災者がいない五町村を除き、平成二十八年三月までの延長を行っているところであります。  

山谷えり子

2014-05-23 第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

政府参考人佐々木克樹君) 救助法応急住宅提供期間につきましては原則二年、東日本大震災で設置したものにつきましては、特定非常災害特別措置法に基づきまして一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能となっておりまして、現在福島では二十七年三月までとなっております。  

佐々木克樹

2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

政府参考人佐々木克樹君) 災害救助法に基づきます応急仮設住宅提供期間につきましては原則二年となっているところでございますが、東日本大震災で設置したものにつきましては、特定非常災害特別措置法に基づきまして一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能とされております。  

佐々木克樹

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

そして、東日本大震災で設置したものについては、特定非常災害特別措置法これに基づいて一年を超えない期間ごと延長を行うことが可能となっております。そして、当時、今所管変わりましたけど、内閣府に。当時の厚労省においては二年から三年への期間延長、これについては復興状況などに鑑みて一律に延長を行いました。

根本匠

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

古屋国務大臣 災害救助法に基づく応急仮設住宅提供期間原則として二年でございますけれども、東日本大震災で設置したものについては、特定非常災害特別措置法に基づき、地域実情も踏まえて一律に三年の延長を行って、また、岩手県、宮城県、福島県、茨城県については四年の延長を行いました。  

古屋圭司

2013-04-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

しかしながら、現在の復興状況でございますとか、また地域ごとにその状況は異なってきておりますので、そうしたことに鑑みまして、まず、建設した応急仮設住宅のさらなる延長については、特定非常災害特別措置法に基づきまして、被災地域実情を踏まえ、被災者のための恒久住宅が不足する場合、被災自治体の御判断で、建築基準法特定行政庁許可を得て、一年を超えない期間ごと延長することができるとしております。  

西藤公司

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

しかしながら、現在の復興状況や、また地域ごとにその状況が異なることに鑑みまして、建設した応急仮設住宅のさらなる延長につきましては、既に適用となっている特定非常災害特別措置法に基づきまして、被災地域実情を踏まえ、被災者のための恒久住宅が不足する場合には、被災自治体建築基準法特定行政庁許可を得て一年を超えない期間ごと延長することができること、また、民間賃貸住宅を借り上げて応急仮設住宅としている

西藤公司

2012-03-22 第180回国会 参議院 法務委員会 第4号

衆議院議員黒岩宇洋君) 井上委員の御質問にお答えいたしますが、確かに委員指摘のとおり、本法案の検討段階においては、これも御指摘特定非常災害特別措置法を改正いたしまして、東日本大震災被災者に限らずに、今後、特定非常災害として指定された災害被害者対象に含むとする案も検討されていたところでございます。  

黒岩宇洋

  • 1