1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号
そして閣議決定をし、直ちに現地に飛ぶように指示をされたところであり、第一回の非常災害対策会議を、十一時半ごろと思いますが、緊急六項目を決めまして直ちに準備にかかり、十二時四十分ごろ国土庁長官室を出ました。
そして閣議決定をし、直ちに現地に飛ぶように指示をされたところであり、第一回の非常災害対策会議を、十一時半ごろと思いますが、緊急六項目を決めまして直ちに準備にかかり、十二時四十分ごろ国土庁長官室を出ました。
そして、十一時二十五分に、そのときの閣議でも総理から、また官房長官から、ひとつ非常災害対策会議を早急に開いて、早急に現地に飛びなさいということで現地に行くように言われました。早速、十一時二十五分、第一回の非常災害対策本部の会合を開きまして、そのところにおきましては、応急処置として六項目を決め、そして十二時四十分には国土庁を出発して、そして自衛隊の飛行機で入間から飛び立ち、十四時三十分であります。
防災局としては非常に重く考えられるので非常災害対策本部を設置をしたい、こういった電話連絡が入ったところでありますので、非常災害対策本部の設置手続を官邸とも相談して開始するよう指示をいたしたところであり、閣議に入りましては、お願いを申し上げ、そして非常災害対策会議を開いて本部長となり、視察団を編成して参った、こういったことであります。