1966-03-24 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
なお多少関連がございますか、非常火災対策というようなものも中に入れておりますが、これは建設、自治の各省でございます。
なお多少関連がございますか、非常火災対策というようなものも中に入れておりますが、これは建設、自治の各省でございます。
なかんずく大体経常研究費は千五百、こまかく申しますと千四百九十四万円でございますが、そのほかに特別研究費といたしまして二千五百六万、これで非常火災対策の研究とビル火災の対策と、この二つを本年度の特別研究のテーマとしておるわけでございます。
次に、非常火災対策に必要な経費につきましては、二千二百万円を計上しておりますが、この経費は、非常火災時における消火、避難及び救助等に関する方策などの調査、研究に要するものであります。 次に、退職消防団員の報償に必要な経費につきましては六千六百万円を計上しておりますが、この経費は、非常勤消防団員が多年勤続して退職した場合に、その功労に報いるため国が報償を行なおうとするものであります。
○川合政府委員 消防研究所の費用は、総額の計算をここにちょっと持っておりませんが、これは正直のところ申しまして、自慢ではございませんが漸次上昇しておりまして、ことに今年は新しい予算といたしまして約二千万円、正確に申しますと千八百万円の非常火災対策の費用、それからそのやぐらなどを組みます費用として二百三十万ほど大体二千万円ほどの新しい特殊研究の費用が本年度の予算に加わっております。
次に、非常火災対策に必要な経費につきましては二千二百万円を計上しておりますが、この経費は、非常火災時における消火、避難及び救助等に関する方策などの調査、研究に要するものであります。 次に、退職消防団員の報償に必要な経費につきましては六千六百万円を計上しておりますが、この経費は、非常勤消防団員が、多年勤続して退職した場合に、その功労に報いるため国が報償を行なおうとするものであります。
第一は、非常火災対策に必要な経費二千二百二万一千円でございますが、非常火災時におきます消火、避難、救助等に関する科学的な調査研究を行ないますために必要な経費でございます。
第一、非常火災対策に必要な経費二千二百二万一千円は非常火災時における消火、避難、救助等に関します科学的な調査研究を行ないますために必要とする経費でございます。 第二番目の、退職消防団員報償費六千六百五十万四千円は、多年非常勤消防団員として勤務されました方が退職いたしました際に、国から銀杯を贈与いたしておりますが、それに要する経費でございます。